MISIAのカラオケで歌いやすい!盛り上がる曲!人気曲6選!ONGS出演でライブ映像と共に「アイノカタチ」「逢いたくていま」「Everything」が話題に!

カラオケ

MISIAさん。元論ご存じですよね。素晴らしい歌詞を作るシンガーソングライターでありながら、圧倒的な歌唱力でファンを魅了していますね。更に、日本人離れした素敵なファッションでも知られています。

歌詞は、多くが平易な日本語で作詞されています。その言葉を、まるで英語を聞いているかのように歌いあげていますね。オーケストラに匹敵するようなゴージャスな伴奏の中で歌うMISIAさん。

クラシックの好きな人々にも受け入れられやすいですよね。

そんな、MISIAさんの魅力に、今や一般大衆の娯楽として定着してきた、カラオケで歌いやすい人気曲という視点で掘り下げていきたいと思います。

しかも、MISIAさんは、NHKのSONGSにも出演されます。




MISIAって誰?

MISIAは、長崎県出身です。ネットで公表されて名は伊藤美咲さんですね。

ご両親が、医師であるという事も有名な話ですよね。

MISIAは、小さい頃から音楽に親しんできました。
幼少期には教会でゴスペルに触れて歌の世界にはまっていきました。高校生時代には、黒人のボイストレーナーから歌を学びました。

5オクターブの音域を持つ、ミーシャは、その個性を如何なく発揮していきます。

そもそも、高音域は一音から二音程度は、訓練(練習)にによってあげられるものと聞いています。

しかし、低音域は、人間の声帯の関係で、広げられないそうです。

(※あくまでも、40年ほど前に、大学教授から聞いた話ですが…。)

その後、様々なオーディションに応募したり、レコード会社に書類を送ったりして歌手を目指しました。
MISIA(ミーシャ)というアーティスト名は「アジアの人達に音楽を届けたい」という思いからつけられています。MISIA ASIA というしゃれっ気たっぷりの名前になっています。

そんな彼女のデビューは1998年。後でご紹介する、シングル『つつみ込むように…』でBMGジャパンからデビューしました。
デビュー前からクラブシーンで話題となっていたMISIAの『つつみ込むように…』は、先行販売したアナログ盤は即完売してしまうほどでしたね。

デビューからわずか9ヶ月で「Mother Father Brother Sister TOUR ‘98 Final in Budokan 7403411225」を武道館で公演するまでになりました。

そして、紅白歌合戦での活躍です。

MISIAの素晴らしいところは、音楽界に素晴らしい功績を残しただけではないのです。

「アフリカ支援」に特に力を入れておられます。

2007年にはアフリカケニアの子供たちの健康と教育の支援活動を開始されていますし、2008年には世界中の子供たちの教育支援を目的とした非営利団体「チャイルドアフリカ」を立ち上げ、その活動第一弾としてチャイルドフレンドリープロジェクトを開始しました。

一人のアーティストの領域を超えていますよね。自らの努力で得た名声と富を、国家プロジェクト並みの活動に生かすなんて、尊敬しかありませんね。

「平和への祈り」
更に、2010年にはミレニアム開発目標の重要性を訴える一般財団法人「ミューデフ」を設立しています。その積極的な貢献が認められ国連から生物多様性名誉大使に任命されました。



MISIAのカラオケで歌いやすい人気曲!ライブ映像と共に!6選

MISIAの素晴らしさは、たくさんありますが、これからご紹介する曲の約半数は、MISIAの作詞です。

言葉に、MISIAイズムが詰まっているのです。自分が伝えたいことをそのまま歌詞に乗せていると思えるのです。



「アイノカタチ eat.HIDE(GReeeeN)」 /MISIA

 MISIAが歌い始めた最初は、歓声をあげていた観客が、歌が終わる頃には拍手だけになっていますね。完全にMISIAの歌唱力に圧倒され、感動して、心揺さぶられて、聞き入っていますよね。まさに歌手冥利に尽きますよね。

 娘の結婚式の際に使われた曲です。ダメ///。娘の、この曲にのせての「お父さん///」から始まるメッセージを思い出してしまう。聴いていると涙があふれてしまいます。




「Everything」 /MISIA

「Everything」

リリース日:2000年10月25日

作詞/作曲:MISIA/松本俊明
タイアップ:フジテレビ系ドラマ「やまとなでしこ」主題歌。

日清食品「カップヌードル」CM

 

この曲は本格的なバラード曲と言えるでしょうね。
自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得し、大ヒットしたMISIA自身が思い出としてのこっている曲ですね。

英語が入っているので難しそうに思えますが、ちゃんと順序良く流れていくので息さえもてば歌える曲です。
1位に選ばれただけあって本当に人気の曲です。

 

MISIAさんは歌が上手いだけじゃなくて、言葉に魂が宿ってると思います。それは平和に対する考え方や、いわゆる発展途上国に貢献しているからでもあると思います。

ただ、歌うだけではなく、実際に活動しているから、言葉の使い方に重みがあります。



「逢いたくていま」 /MISIA

逢いたくていま

 

リリース日:2009年11月18日

作詞/作曲:MISIA/佐々木潤
タイアップ:TBS系日曜劇場「JIN-仁-」主題歌

この曲は難しいですね(笑)。でも凄く良い曲なので歌いこなしたいですよね。歌いきりたくなりますよね。
サビは高音なので、そこに来るまでは落ち着いて歌えると思います。
この曲は息継ぎが難しいので、瞬間的にブレスして歌えば何とかなると思いますね。数名で歌うのが良いとは思いますが、一人で歌えたら最高ですよね。
高音が出せる方であれば、1人でも歌いこなすことも可能ですよね。後は、カラオケも設定を変えるとか、ファルセットを使うとかしたら良いと思います。

MISIAは自分以外の、コンテンポラリーダンスのダンサーさんにが脚光を浴びるようにするところが素敵です。人間性の素晴らしさを感じます。

MISIAさんの歌は、「聴いている」だけではない、「聴かせていただいている」という気持ちで言い気褪せて頂いています。

MISIAさんも、「聴かせてあげる」ではなく、「聴いていただきありがとう」と言う気持ちで歌っているんだな…と心から思えます。



「つつみ込むように…」 /MISIA

つつみ込むように…

 

リリース日:1998年2月21日

作詞/作曲:島野聡
タイアップ:「エルセーヌ」CMソング。ソニー「Listen 群衆編」CMソング。

MISIAのデビューシングルですね!!
この曲はMISIAが作詞していない曲なので、貴重ですよね。

圧倒的な歌唱力は誰もが認めるところですよね。MISIAは、歌ってる間は、まるで少女のような気持ちではじけて、楽しんで、上手く歌い上げるところが好感持てますよね。



「眠れぬ夜は君のせい」 /MISIA

「眠れぬ夜は君のせい」

 

リリース日:2002年8月8日

作詞/作曲: MISIA、松原憲/佐々木潤
タイアップ:キリン「RAKUDA」CMソング。フジテレビ系ドラマ「恋愛偏差値」主題歌。

この曲はサビの一部が高音なだけで、全体的には低音域が多くて落ち着いて歌える曲ですね。

MISIAさん、歌詞も歌唱力も素晴らしいが、はやースタイルやファッションも個性的でカッコよいですね。体全体が声帯のように、表現力豊かに歌っているので、カラオケでも、MISIAにンあり切って歌いたいですよね。

MISIAさんに言いたいです。「 眠れぬ夜は、君のせい」だと。




「オルフェンズの涙」 /MISIA

「オルフェンズの涙」

 

リリース日:2015年11月25日

作詞/作曲:MISIA/鷺巣詩郎

タイアップ:MBS/TBS系テレビアニメ

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」 前期エンディングテーマ

この曲は凄くカッコイイですよね!
ガンダムは国外でも人気のアニメなので、この曲は海外でも人気です。

低音が多いので男の私でも歌いやすいですね。
難しいのはサビなので、さびを聴かせどころにするべく練習してみたらいいと思いますよ。

 MISIAの曲の中で一番ライブ会場で聞いてほしい曲だと思います。

 




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