森進一のカラオケで歌いやすい曲(男性人気)ならコレ!歌いやすいポイントも!

森進一は、演歌歌手として、大御所です。しかし、森進一さんはポップも歌えるのです。ここで取り上げたカラオケ人気曲は、ど演歌だけではなく、幅広いジャンルの曲も有りますね。

又、元奥様の、森昌子さんは、歌謡曲の女王でしたし、3人の息子は、全員、歌上手。ロック歌手やシンガーソングライターとして活躍しています。

声がハスキーで、特徴的な歌手ですが、意外に歌いやすい曲が多いのも、森進一さんの歌の特徴ですよね。

最近、NHKのど自慢の出場者がカラオケ音源になり、カラオケが改めて見直されています。

貴方のレパートリーに、森進一の曲も加えませんか?




森進一のカラオケで歌いやすい曲6選

今回は、数々ある森進一さんのヒット曲の中で、歌うたいやすい曲を6曲厳選しました。

あくまでも、私が、歌いやすいと感じた曲ですので、偏りがあるかもしれませんが、よろしくお付き合いくださいね。




襟裳岬(えりもみさき)

襟裳岬 曲紹介

【曲 名】:襟裳岬(えりもみさき)
【作 詞】:岡本おさみ
【作 曲】:吉田拓郎
【発 売】:1974年
【Topix】:フォークソング全盛期を代表する曲。1974年の第16回日本レコード大賞、第5回日本歌謡大賞の大賞をダブル受賞した曲。

襟裳岬 歌いやすい

北海道の大自然の厳しさと、人情の温かさを彷彿とさせる曲ですね。

 岡本おさみの作詞、吉田拓郎作曲のメロディーが爽やかさと、淋しさとを情感豊かに感じさせられます。

 森進一の歌唱力が、奥深くて素晴らしい。

この歌がリリースされた時の、衝撃はものすごかったです。いわゆる、新しい演歌!という感じでした。

しかも、森進一の歌声は、あまり高くないので、音程は取りやすいです。

森進一の歌唱力には及ばなくても、とっつきやすく歌いやすい曲と言えるのではないでしょうか。

厳寒の襟裳岬が迎える春。何もない場所、だがそれでいい。それがいい。
厳寒の襟裳の自然と、温かい人々の心。「遠慮はいらないから、温まっていきなよ」と、一見ぶっきらぼうな言葉かけが、温かみを後押ししてくれます。




年上の女 (としうえのひと)

年上の女 曲紹介

【曲 名】:年上の女(としうえのひと)
【作 詞】:中山貴美

【作 曲】:彩木雅夫

【発 売】:1968年
【Topix】:2014年の第65回NHK紅白歌合戦!発売46年目にして森進一の紅白初歌唱となった。

年上の女 歌いやすい

 歌詞の中にあるフレーズ「ダメよダメダメ」は、深い感情を示しています。

 この曲の歌詞にある「だめよ だめ だめ」をネタにして、流行語「ダメよ~ダメダメ」を流行させた「日本エレキテル連合」が、NHK紅白歌合戦に出演した森進一の歌唱前に応援ゲストとして登場しました。

 森進一さんと作詞者にとっては不本意だったかもしれませんが、有名になり、歌いやすい曲として流行したのだから、それも有りかもしれませ。




冬のリヴィエラ

冬のリヴィエラ 曲紹介

【曲 名】:冬のリヴィエラ(ふゆのリヴィエラ)
【作 詞】:松本隆

【作 曲】:大瀧詠一

【発 売】:1982年
【Topix】:第25回日本レコード大賞・特別金賞・第16回日本作詩大賞 受賞。

冬のリヴィエラ 歌いやすい

 森進一のしゃがれ声のアメリカンポップスも味がありますね。

 大瀧詠一は、「『森進一でジャズを』、と依頼されたが、(森に)ジャズの素養がないから断念した」と語っています。新進気鋭の大瀧詠一の楽曲を、演歌の大御所の森進一が歌いあげるとは想像を超え、それだけに、大人気を博したともいえると思います。

 男性が別れを切り出すことを予感した女性を歌っていますが、寒い冬のイタリアの海岸を歩く男性の姿が目に浮かぶ曲だと思います。

 「男ってやつは」という女性の感情に深掘りしていたにもかかわらず、それを、男性が歌うことに新鮮さがありました。

男性でも、女性でも歌いやすい、森進一のン楽曲にしては稀有な存在だと思いますね。

森さんに合ったポップス調の曲です。

リヴィエラとはイタリア語で海岸のことで、冬の海岸を見ながら主人公が失恋の悲しさやあきらめを自嘲気味に歌う様子が見えるようです。

寂しさを歌っているのに、やや明るく、爽やかに感じるメロディーは、不思議と森進一さんの渋い声にマッチしています。

おふくろさん  曲紹介

【曲 名】:おふくろさん

【作 詞】:川内康範

【作 曲】:猪俣公章

【発 売】:1971年
【Topix】:元々アルバムの中の一曲であったが、アメリカ公演で歌った際、現地に住む日本人客がみな涙するのを見て、シングルカットされた。美空ひばり、五木ひろし、藤圭子、天童よしみ、鳥羽一郎、シャ乱Q、globe等に歌われている。

おふくろさん  歌いやすい

 おふくろさんは森進一の代表曲であるとともに、演歌界の金字塔でもある。

 まさに、森進一の御母堂のために作られたと言ってもいいような楽曲です。

 森進一氏のお母様は、苦労して、母子家庭で、森進一を育てました。詳しくはコチラ↓

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歌手・森進一には3人の息子がいます。 長男はバンド・ワンオクのボーカル「Taka」で三男はバンド・マイファスのボーカル「Hiro」。次男もボーカルができる位の実力がり、芸能活動の準備していると言う噂があります。 気になる、息子た...

メロディラインが独特でサビの部分のおふくろさん、という歌い方は、森進一ならではと思えますが、感情を込めると、自分なりに歌いやすくアレンジできると思います。




港町ブルース

港町ブルース  曲紹介

【曲 名】:港町ブルースみなとまちブルース

【作 詞】:深津武志

【作 曲】: 猪俣公章
【発 売】:1969年

【Topix】:第11回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞、受賞。第2回日本有線大賞 受賞。

港町ブルース  歌いやすい

 北から南までの港が登場する名曲ですね。

 女性歌手の伊東ゆかりさんから伍代夏子さん、男性歌手の五木ひろしさんまでカバーしていますので、それぞれの歌手になり切って歌うことができますよね。

北の螢  曲紹介

【曲 名】:北の螢きたのほたる

【作 詞】: 阿久悠

【作 曲】: 三木たかし

【発 売】:1984年

【Topix】:森進一の62枚目のシングル。

北の螢  歌いやすい

 編集中です。お待ちくださいね。




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