aiko は名曲「カブトムシ」に似た夫と結婚した?お相手は年下のファン!

 aikoさんの魅力といえば、作詞作曲に独特の感性というか個性的なセンスが光る事だと思います。
 そのaikoさんがとうとう結婚されました。
 代表曲「カブトムシ」の中のカブトムシと言う名のaikoさんが、甘い樹液を蓄えたクヌギの木のようなお相手との出会いと馴れ初めとは?

aikoさんとは

 歌詞にもメロディーにもaikoの世界観が出ており、時には批判も受けながら、aikoにしか表現出来ない独自の音楽を作りあげている希有なシンガーソングライターだと思います。

 何と、ライブでは、観客[聴衆]からキーワードを述べて貰い、即興で、作詞・作曲を行い、歌いあげるという芸当まで見せるようです。それも、何回も!
 aikoさんの簡単な略歴をご紹介します。
aiko(アイコ) (本名:柳井愛子)
 1975年11月22日生まれ
 シンガーソングライター
 大阪府吹田市に生まれる。
 大阪音楽大学短期大学部卒業。

aikoさんが名曲「カブトムシ」に込めた夫の理想像。

 カブトムシの歌詞の解釈には諸説あります。 
 私個人的には、色々な解釈ができることが、詩や歌詞の良いところであると思います。
 一通りの解釈しか出来ないものは、読み手や聞き手の楽しみが減退すると思います。
 私は、詩人でも作詞家でもありませんが、多くの聞き手に色々な解釈ができるように、作詞をしているのだと思います。
 恋する女性を[カブトムシ]に例え、男性を樹液を蓄えたクヌギの木に例えて、主に女性の恋心を歌った物だという解釈が一般的です。
 一見、強そう[強がってるよう]に見えて、実は繊細で弱い面を見せるカブトムシ。
 ※カブトムシは自分から戦いを挑む時は強いのです。(これはよく知られている事です。)
 しかし、弱点をつかれるとすぐに絶命してしまうのです。(私の幼少期の経験上)
 ①カブトムシは、長い角を他者に持たれると、頭[首]の部分が体の重さに耐えられず、又は6本の足が絡まって自力で外す事が出来ないみたいで、頭の部分がいとも簡単に取れてしまいすぐに絶命してしまいます。(子供の頃に何度も悔しい思いをしました。)
 ②カブトムシは、外敵からは硬い甲羅で守られていますが、原因不明でよく死んでしまいました。[なぜ死んでしまったのかとよく泣きました] むしろ、クワガタの方が、小学生でも飼いやすかったです。
 でも、カブトムシは、幼少期の子供達の憧れであり、宝物であるため、昆虫の王様に例えられる事もしばしばでした。
 強がる女性の態度をカブトムシに置き換え、
 弱々しい女性の恋心をカブトムシに語らせ、
 男性をカブトムシが集まる椚の木に例えて、女心の強さ・弱さ・儚さ、等を女心に例えたのだと思われます。
 aiko自身や彼女が見聞きした恋愛経験や心の動き様子をカブトムシに例えて表現し、カブトムシの言葉で語ってもらったのでしょう。
 名曲「カブトムシ」は親しみやすい命名(勿論、リリース前は否定的な意見も多かったと聞いていますが)、幅広い解釈の出来る歌詞、独特のコード進行によるメロディー、aikoさんの切ない歌い方等が話題にのぼりました。1999年のリリース当時、爆発的なヒット曲になりました。
 とても、有名すぎて、驚きの連続です。私は一応、お客様(20才前後のお客様が9割です)相手の仕事をしていますが、「カブトムシ」のフレーズを話題に出すことがあります。[時にはメロディーを入れて歌って(笑)]
 みなさんよくご存知の曲で、「何それ?」と言う反応をされる事はまずありません。[歌が下手すぎて「何それ?」はあります。(笑)]
 彼等の殆どが生まれる以前にリリースされた曲にも関わらずです。
 むしろ、「こんなおっさんでも、aikoの歌を知ってるのか?」と驚かれているのでしょう。(笑)
 aikoファンにとって、「カブトムシ」を知らない人はいないでしょう。
 あまりaikoを知らない人達であっても一度は耳にしたことがある楽曲だと言っても過言ではないでしょう。
 女性からすれば、女性ならではの思いに共感できる。自分でも、整理出来ない心の言葉をわかりやすく表現する。「私が思ったのはこういう事だったんだ」とか、「私思いを言葉に紡いでくれてありがとう」と言うような気持ちが強いため、長く受け入れられる名曲になってるのだと思います。
 一方、男性からすれば、女心を理解できる。(頼られる喜び)(女性の自力心の理解)等から共感できるようであるし、実際、男性のファンも多いようです。
 事実、aikoさんは男性ファンの一人と結婚する事になったのです。

Aikoさんの夫は年下のファン?

 aikoさんの結婚相手との出会いは、様々なメディアで報道されています。
 aikoさんより年下で、aikoさんの長年のファンであった事が報道されていますが、氏名は勿論のこと、具体的な生年月日も公開されていないようですね。
 2021年12月16日、ナインティナインのオールナイト日本の番組冒頭、ナインティナインの矢部浩之さんと岡村隆史さんの祝福を受けたaikoさん。岡村さんは、aikoさんが以前「ファンの人に手を出そう思います」といった発言をしていたと振り返った。すると、aikoさんは若干言いづらそうに「あ、でも、ファンの人…」と、結婚相手が自身のファンだとを明かした。


「ライブに友達が来てくれて、その友達が連れてきた人でした。それこそ、中学生の時から聞いてくれてる人というので、一緒に連れて来てくれて…あっ『素敵な人だな』と思って」とお相手の男性との馴れ初めを明かした。また「年下です」と照れくさそうに語った。

引用元:ハフポスト日本版
 ライブに来てくれた友達が連れてきてくれた人と言うことは、お相手はaikoさんのファンですね。
 もう、aikoさんの気持ち次第だったようですね。
 しかも、以前の「ファンの人に手を出そう思います」発言です。
 既にこの頃から、aikoさんはこの男性に惹かれていたと思われますね。
 「一目ぼれ」だったというaikoさんの発言も報道されていますよね。

Aikoさんの結婚相手は年下のファン?

 aikoさんは、2021年12月14日に全国ツアーのファイナルコンサート会場にて、結婚をしていたことを発表しました。aikoさんは2020年には結婚していたと発表されました。一説によると、aikoさんの誕生日であり、[いい夫婦の日]である11月22日に入籍していたと言う情報をかつて目にした事があります。(うろ覚えで申し訳ありません)
 aikoさんは、年下の一般男性(中学生時代からのaikoのファン)と結婚されました。

 矢部さんの「テトラポット登った?」と自身の楽曲「ボーイフレンド」の歌詞にちなんだツッコミに、「テトラポット、まだ登ってないです」とaikoさんが答える一幕もあった。

aikoさんの報告を受けてSNS上では、「夢ありすぎやろ」「前世でどんな徳を積んだんや」、「幸せそうでよかった」などの反応が見られた。

引用元:ハフポスト日本版

私は、あくまでも、「ボーイフレンド」よりは「カブトムシ」の中の世界観がaikoさんの結婚に対する世界観が近いと思います。

aikoさんに、「素敵な人だな。」と思われるこの男性は、どんなところがaikoさんに素敵な人と思わせたのでしょう?

出会った後のエピソードも踏まえて、お相手の人柄にも触れたいと思います。

aikoさんは所属レコード会社を通じて、以下のコメントを発表したということです。

「結婚発表を面白くしようとしか考えていない私ですが、それにノッてくれるような素敵な人です。この人と結婚したいと心の底から思える人に出逢えました。」

又、別のコメントでは、新しいパートナーのことを

「食器洗ってくれる人。」

「優しい変態な人。」

とも発信しています。

どの、コメントも、aikoさんらしく、普通ではなく、愛情のあるイジリに溢れた、クスッと笑えるコメントです。

流石、大阪出身の方ですね。

aikoさん まとめ

aikoさんの結婚相手については、謎だらけです。(笑)

色々、調べてみましたが、分からない事だらけです。

作詞と同様に、色々と想像を膨らませる方が楽しいのではないかと思えてきました

作詞に関しては、あれこれ解釈する楽しみがある方がよい。

そんな方が、長く愛されると思えるのです。

結婚相手についても、そう思います。

井口理とか星野源とかが噂になったこともありましたが、その人達と結婚してたら、こんなにも話題が継続しないと思います。

どんな人かな?と周りがあーだこーだと言ってる方が、楽しいし、話題も継続する。

そう思います。

しかし、もし、結婚相手の情報が出ましたら、それはそれで追記したいと思います。

空想の世界から、現実の認識になります。(笑)




 

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