「栄光の扉」(平井大の新曲)が甲子園高校野球応援ソングに決定!
シンガー・ソングライター平井大(31)が書き下ろした「
栄光の扉」がテレビ朝日系「熱闘甲子園」のテーマソング、 テレビ朝日系列の各局が届ける地方大会・関連番組の「 夏の高校野球応援ソング」に決まった。 各都道府県の地方大会から全系列局が同じテーマソングを使用する のは初めて。16日、ABCテレビが発表した。 作詞作曲を手掛けた平井は「高校野球というと、“勝ち”、
そして“負け”がある。今回、 僕の曲で表現したいなと思ったのは、 勝ち負けのさらに先にある人生の希望…、 そういったものまでも感じ取ってもらえるような、 そんな曲になったらいいなと思って作りました」とコメントした。
引用元:日刊スポーツ
平井 大の新曲「栄光の扉」が「『熱闘甲子園』テーマソング」に決定した。 「栄光の扉」は、「勝ち負けのさらに先にある未来に、
ポジティブな感情で臨んでいってほしい」と、 球児たちの背中をそっと押すようなあたたかい言葉とやさしい歌声 、そしてキャッチーなメロディで紡いだ1曲。 勝ち負けのさらに先にある人生の希望までを描いたテーマソングに 相応しい楽曲に仕上がっている。 この楽曲は、7月24日から放送されるABCテレビ・
テレビ朝日系列全国ネット『甲子園への道』、8月6日(土) から放送されるABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット『 熱闘甲子園』、ABCテレビ・ABCラジオ・BS朝日・ スカイA(録画放送)ほか系列各局『第104回 全国高等学校野球選手権大会 中継』でテーマソングとして使用される予定とのこと。 さらに、テレビ朝日系列全局の“夏の高校野球応援ソング”
にも採用されることが決定した。 各都道府県で開催される地方大会から、 全系列局が同じテーマソングを使用するのは史上初のことで、 甲子園を目指す球児たちに、彼らの第一歩から寄り添っていく。 そして、実際に球場でも「栄光の扉」が、球児や応援する仲間たち、家族、観客、全ての人の背中を押し、 寄りそう一曲になればという思いから、 吹奏楽譜出版社のウィンズスコアでは、5月20日よりいち早く「 栄光の扉」 の応援アレンジバージョンの楽譜を無料で配布することが決定した 。ファンファーレのついた「イントロあり Ver.」と、応援にそのまま使える「イントロなし Ver.」の2種類が同時配信される予定だ。 【平井 大 コメント】──応援ソング/テーマソング制作の話を聞いたときは?
すごく光栄に思いました。僕自身、
野球をやってきたわけではないですが、 音楽はずっと一生懸命やってきました。 みなさんが野球に対して一生懸命やっている、 ティーンズだからこそできる“熱”に対して、 僕の音楽が寄り添っていけるということに、 すごく光栄に思っています。 ──夏の高校野球や球児のイメージは?
とにかくひたむきに頑張っている印象があります。
10代の頃からたくさんの人の感動を生み出すことが出来るのは素 晴らしいことだと思います。 ──作詞・作曲において一番大切にした事は?
高校野球というと、”勝ち”そして”負け”がある。今回、
僕の曲で表現したいなと思ったのは、 勝ち負けのさらに先にある人生の希望… そういったものまでも感じ取ってもらえるような、 そんな曲になったらいいなと思って作りました。 ──「栄光の扉」はどんな曲になってほしいですか?
やはり夏という季節は、来ると尊さを感じますし、
一瞬で過ぎていく儚さがあります。 勝敗だったり歓喜だったり涙だったり、 そしてその先に待っている未来…。 その希望をポジティブに感じ取ってもらえたらと思います。 ──球児や彼らを支える人たちへメッセージを 。
これから、それぞれ夢や目標、
希望に向かって歩んでいく人生かと思います。その中で、 僕が忘れてもらいたくないと思うのは、「 本当に大好きなことを大好きなままずっと続けてほしい」 ということです。大好きなことは、 その時々で変わるんですけれども、その時に「好きだな」 と思うものに対して、好きな気持ちを持ち続けて、そして、 そこに対して挑戦していく気持ちというのを忘れずにいてほしいな と思います。夏という季節は僕にとっても大切ですし、 みなさんにとってもすごく思い出深い夏になると思うので、 一緒に素敵な夏をつくっていけたら嬉しいです! 【有村貴紀(ABCテレビ)プロデューサー コメント】
一昨年は中止、昨年は無観客で開催となった夏の高校野球。当たり前のように見つめてきた甲子園での夏の光景は当たり前でな くなりました。
その一方で、夏の高校野球応援ソングを歌ってくださるアーティストのパワーを 改めて痛感する機会ともなりました。いまだ続くコロナ禍… こんな時だからこそ、『楽曲で夏を元気にして欲しい!』 と強く思い、今年は平井 大さんにパワーをいただくことにしました。
平井 大さんの才能と活躍は言うまでもありませんが、私が特に平井 大さんに期待したのは、“メッセージ性のある楽曲”でした。この2年もの間、 甲子園の観客席からの声援を聞くことができなかったので、 何とか高校球児のみなさんにABCとしていつも以上にエールを送 りたいと思い、そうお願いしたのです。
私のもとに届いた平井 大さんの曲は期待をはるかに超え、喜怒哀楽を全て想像できるようなドラマチックに展開するメロディ に、頑張る人皆が共感できる応援メッセージが込められています!
この楽曲と共に夏の熱い扉が開くこと、間違いありません!引用元:テレビ朝日
平井大とは?
平井 大(ひらい だい、英語: HIRAI DAI、1991年5月3日 – )は、東京都豊島区出身の男性シンガーソングライター、ウクレレ奏者、ギタリスト、作詞家、作曲家、編曲家。所属芸能事務所はテ レビ朝日ミュージック。所属レコード会社はエイベックス・ エンタテインメントで、所属レーベルはavex trax。公式ファンクラブは「LOCALS ONLY」。 引用元:Wikipedia
平井大「栄光の扉」が高校野球応援ソングとして史上初の出来事とは?
シンガー・ソングライター平井大(31)が書き下ろした「
栄光の扉」がテレビ朝日系「熱闘甲子園」のテーマソング、 テレビ朝日系列の各局が届ける地方大会・関連番組の「 夏の高校野球応援ソング」に決まった。 各都道府県の地方大会から全系列局が同じテーマソングを使用する のは初めて。16日、ABCテレビが発表した。 作詞作曲を手掛けた平井は「高校野球というと、“勝ち”、
そして“負け”がある。今回、 僕の曲で表現したいなと思ったのは、 勝ち負けのさらに先にある人生の希望…、 そういったものまでも感じ取ってもらえるような、 そんな曲になったらいいなと思って作りました」とコメントした。
引用元:日刊スポーツ
マスメディアにおいては、ABCテレビ・ABCラジオ・BS朝日・スカイA(録画放送)
「おはよう朝日です」音楽関係者記事一覧!
最後に、途中でも取り上げましたが、「おはよう朝にです」というテレビ番組の音楽シーンに出演された、或いは取り上げられた音楽関係者の方の記事を一覧にまとめてみました。
私が投稿した記事のみですが、宜しければご覧ください。尚、本記事のURLも入っている場合もありますし、途中でリご紹介した記事も入っているかもしれませんが、ご了承ください。
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