「栄光の扉」(平井大の新曲)が甲子園高校野球応援ソングに決定。史上初!熱闘甲子園曲と同時決定!

 平井大は東京都出身のシンガーソングライターライターです。
  平井 大の新曲「栄光の扉」」が2022年の「熱闘甲子園」テーマソングと同時に、「高校野球応援ソング」に決定しました。
 同時に二つの曲として採用されるのは、史上初との事です。

 平井大は、東京出身のシンガーソングライターです。所属はテレビ朝日ミュージックです。 この度、「栄光の扉」が、甲子園応援歌(甲子園応援ソング)と熱闘甲子園テーマ曲(熱闘甲子園応テーマソング)に史上初のダブルで決定しました。

 

 平井大の所属芸能事務所はテレビ朝日ミュージックです。「栄光の扉」がテレビ朝日・朝日新聞社主催の「熱闘甲子園」のテーマソングに決定したことは、曲の素晴らしさから考えて、納得の採用だと思います。

 シンガー・ソングライター平井大(31)が書き下ろした「栄光の扉」がテレビ朝日系「熱闘甲子園」のテーマソング、テレビ朝日系列の各局が届ける地方大会・関連番組の「夏の高校野球応援ソング」に決まった。各都道府県の地方大会から全系列局が同じテーマソングを使用するのは初めて。16日、ABCテレビが発表した。

作詞作曲を手掛けた平井は「高校野球というと、“勝ち”、そして“負け”がある。今回、僕の曲で表現したいなと思ったのは、勝ち負けのさらに先にある人生の希望…、そういったものまでも感じ取ってもらえるような、そんな曲になったらいいなと思って作りました」とコメントした。

引用元:日刊スポーツ
平井 大の新曲「栄光の扉」が「『熱闘甲子園』テーマソング」に決定した。

「栄光の扉」は、「勝ち負けのさらに先にある未来に、ポジティブな感情で臨んでいってほしい」と、球児たちの背中をそっと押すようなあたたかい言葉とやさしい歌声、そしてキャッチーなメロディで紡いだ1曲。勝ち負けのさらに先にある人生の希望までを描いたテーマソングに相応しい楽曲に仕上がっている。

この楽曲は、7月24日から放送されるABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット『甲子園への道』、8月6日(土)から放送されるABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット『熱闘甲子園』、ABCテレビ・ABCラジオ・BS朝日・スカイA(録画放送)ほか系列各局『第104回 全国高等学校野球選手権大会 中継』でテーマソングとして使用される予定とのこと。

さらに、テレビ朝日系列全局の“夏の高校野球応援ソング”にも採用されることが決定した。各都道府県で開催される地方大会から、全系列局が同じテーマソングを使用するのは史上初のことで、甲子園を目指す球児たちに、彼らの第一歩から寄り添っていく。

そして、実際に球場でも「栄光の扉」が、球児や応援する仲間たち、家族、観客、全ての人の背中を押し、寄りそう一曲になればという思いから、吹奏楽譜出版社のウィンズスコアでは、5月20日よりいち早く「栄光の扉」の応援アレンジバージョンの楽譜を無料で配布することが決定した。ファンファーレのついた「イントロあり Ver.」と、応援にそのまま使える「イントロなし Ver.」の2種類が同時配信される予定だ。
 【平井 大 コメント】

──応援ソング/テーマソング制作の話を聞いたときは?

すごく光栄に思いました。僕自身、野球をやってきたわけではないですが、音楽はずっと一生懸命やってきました。みなさんが野球に対して一生懸命やっている、ティーンズだからこそできる“熱”に対して、僕の音楽が寄り添っていけるということに、すごく光栄に思っています。

──夏の高校野球や球児のイメージは?

とにかくひたむきに頑張っている印象があります。10代の頃からたくさんの人の感動を生み出すことが出来るのは素晴らしいことだと思います。

──作詞・作曲において一番大切にした事は?

高校野球というと、”勝ち”そして”負け”がある。今回、僕の曲で表現したいなと思ったのは、勝ち負けのさらに先にある人生の希望…そういったものまでも感じ取ってもらえるような、そんな曲になったらいいなと思って作りました。

──「栄光の扉」はどんな曲になってほしいですか?

やはり夏という季節は、来ると尊さを感じますし、一瞬で過ぎていく儚さがあります。勝敗だったり歓喜だったり涙だったり、そしてその先に待っている未来…。その希望をポジティブに感じ取ってもらえたらと思います。

──球児や彼らを支える人たちへメッセージを 。

これから、それぞれ夢や目標、希望に向かって歩んでいく人生かと思います。その中で、僕が忘れてもらいたくないと思うのは、「本当に大好きなことを大好きなままずっと続けてほしい」ということです。大好きなことは、その時々で変わるんですけれども、その時に「好きだな」と思うものに対して、好きな気持ちを持ち続けて、そして、そこに対して挑戦していく気持ちというのを忘れずにいてほしいなと思います。夏という季節は僕にとっても大切ですし、みなさんにとってもすごく思い出深い夏になると思うので、一緒に素敵な夏をつくっていけたら嬉しいです!

【有村貴紀(ABCテレビ)プロデューサー コメント】
一昨年は中止、昨年は無観客で開催となった夏の高校野球。当たり前のように見つめてきた甲子園での夏の光景は当たり前でなくなりました。
その一方で、夏の高校野球応援ソングを歌ってくださるアーティストのパワーを改めて痛感する機会ともなりました。いまだ続くコロナ禍…こんな時だからこそ、『楽曲で夏を元気にして欲しい!』と強く思い、今年は平井 大さんにパワーをいただくことにしました。
平井 大さんの才能と活躍は言うまでもありませんが、私が特に平井 大さんに期待したのは、“メッセージ性のある楽曲”でした。この2年もの間、甲子園の観客席からの声援を聞くことができなかったので、何とか高校球児のみなさんにABCとしていつも以上にエールを送りたいと思い、そうお願いしたのです。
私のもとに届いた平井 大さんの曲は期待をはるかに超え、喜怒哀楽を全て想像できるようなドラマチックに展開するメロディに、頑張る人皆が共感できる応援メッセージが込められています!
この楽曲と共に夏の熱い扉が開くこと、間違いありません!

引用元:テレビ朝日
 歴代の「熱闘甲子園」テーマソング に採用された楽曲を振り返ってみました。熱闘甲子園テーマソングに採用されると、その歌や歌手はかなりの高確率でヒット曲になり、歌手は有名になっていました。
 その後の歌手活動の成功につながっていると言っても過言ではないでしょう。それほど、甲子園の高校野球大会はメディアに注目され、人々の関心も高いのでしょう。
 私も、熱闘甲子園はほぼ毎日欠かさず見ています。毎日、「熱闘甲子園」の番組のオープニングと、エンディングに必ず耳に入るのですから、ヒットするのも無理もありません。しかも、良い曲が多いのです。
 そして、甲子園では、ほぼ全国の都道府県の高校から出場するため、様々な地域の人々に聴いてもらえるのです。
 個人的には、「おはよう朝日です」に出演されている、赤﨑夏実さんに演奏と歌唱も披露してもらいたいとも思っています。赤﨑夏実さんについては、以下のURLでご覧ください。↓
赤崎夏実(おは朝・エレクトーン)は結婚してる?インスタとブログで発信!彼氏の存在は?出身高校は?かわいいと評判!気になる女性アーティストの結婚事情も!
  テレビ朝日の朝の番組「おはよう朝日です」のエレクトーンを弾いている なっちゃん ってご存じですか?なっちゃんの本名は、赤崎夏実さんです。ほぼ毎日出演されてる第12代の「おは朝・エレクトーン奏者」です。  ちまたで、「かわいい」とか...

 

平井大とは?

今回、「栄光の扉」が甲子園応援ソングに採用された、平井大さん。
東京都出身でありながら、芸能事務所は「テレビ朝日ミュージック」。
関西にゆかりのある方なのですね。
引用元:Wikipedia




 

平井大「栄光の扉」が高校野球応援ソングとして史上初の出来事とは?

 結論から申しますと、「栄光の扉」が高校野球応援歌(ソング) に決定されたことが、史上初なんです!
 えっ???
 何言ってるの?と思われた方も多いでしょう。実は、私も、最初にこのニュースを聞いたときに、混乱していました。
 平井 大の新曲「栄光の扉」が「夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」に決定しました。(詳しく言えば、応援曲とテーマ曲のン双方に決定したことが史上初なのです。
 昨年までの楽曲は、「『熱闘甲子園』テーマソング」に決定した。 だったのです。
 今回から、「夏の高校野球応援ソング」が付け加わったのです。
 さりげなく書かれているので気づきにくいと思いますが、昨年までは、甲子園限定の使用だったのです。
 今年から、高校野球全般(つまり地方大会も含む)の応援ソングになったのです。
 実は、私も、最初は??でした。(笑)
 今までは、「『熱闘甲子園』テーマソング」でしたので、甲子園で行われる試合のみに使用されていました。『熱闘甲子園』テーマソング ですからね。当然です。
 そんな経緯から甲子園でのみ使用されていた過去から脱却して、「夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング」に決定した。のです。
 つまり、平井大の「栄光の扉」から、「夏の高校野球応援ソング」且つ「熱闘甲子園テーマソング」になったのです。「夏の高校野球応援ソング」ですから各都道府県の地方大会から全系列局で使用可能になったということです。
 私の解釈では、地方大会に限らず、高校野球応援曲ですから、甲子園を目指すことができない、高校野球でも使えるという事ですよね。これは画期的です。
 例として挙げれば、女子高校野球にも使えるという解釈ななるのではないでしょうか?
 甲子園限定から、夏の高校野球応援曲(ソング)になりました。
 ということは、地方大会一回戦からも使えるということです。強豪校や伝統校、更には名物選手や名物監督が居れば、一回戦から放送されることはよくある事ですよね。
 平井大さん、本当におめでとうございます!!記念すべき第1号ですね!
 これからは、地方大会の報道から、平井大さんの「栄光の扉」が流れることになります。
 更に拡大解釈すれば、女子高校野球や定時制や同好会の高校野球であれば使えると思うのです。
 応援曲ですから、各校の応援団が吹奏楽団等で使用されることが予想されます。

 シンガー・ソングライター平井大(31)が書き下ろした「栄光の扉」がテレビ朝日系「熱闘甲子園」のテーマソング、テレビ朝日系列の各局が届ける地方大会・関連番組の「夏の高校野球応援ソング」に決まった。各都道府県の地方大会から全系列局が同じテーマソングを使用するのは初めて。16日、ABCテレビが発表した。

作詞作曲を手掛けた平井は「高校野球というと、“勝ち”、そして“負け”がある。今回、僕の曲で表現したいなと思ったのは、勝ち負けのさらに先にある人生の希望…、そういったものまでも感じ取ってもらえるような、そんな曲になったらいいなと思って作りました」とコメントした。

引用元:日刊スポーツ
 今までは、テレビ朝日の「熱闘甲子園」に関連する番組でのみ使用されていた、熱闘甲子園テーマソング。
 今後は、地方大会でも「高校野球応援ソング」として使用されていく事になります。
 「栄光の扉」の認知度が高まる事は間違いないでしょう。
 とともに、「栄光の扉」が、地方大会から甲子園応援ソングで報道されるとなれば、高校球児や関係者のモチベーションも高まる事間違いなしと思われます。
 各都道府県の地方大会から全系列局が同じテーマソングを使用するのは初めての事になります。

 マスメディアにおいては、ABCテレビ・ABCラジオ・BS朝日・スカイA(録画放送)ほか系列各局『第104回 全国高等学校野球選手権大会 中継』で応援曲(ソング)として使用される予定とのことです。

 今まで、投稿されてた記事は、「熱闘甲子園テーマソング」と「高校野球応援ソング」が混同されて使われていたものもありました。
 私も、第一報が報じられた時には、思い違いをしていました。
 実は、今この記事を投稿する際に、私自身が気づきました。実際6日前に投稿するためにメールで下書きをしていた記事を見返したところ、「甲子園応援テーマソング」と書いていた部分や「熱闘甲子園応援ソング」と書いていた部分もありましたので。
 ただ、まだ、高校野球応援歌と表記されてる記事も多いので、今回の記事でも、高校野球応援歌と高校野球応援ソングの双方を使用して書いている部分があります事、ご了承いただければ幸いです。
 又、今年の応援ソングとは別に、『栄冠は君に輝く』という夏の高校野球大会歌と言うのも存在します。むしろ、こちらの方が良く知られていると思います。宜しければご覧ください。↓
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私が投稿した記事のみですが、宜しければご覧ください。尚、本記事のURLも入っている場合もありますし、途中でリご紹介した記事も入っているかもしれませんが、ご了承ください。

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