「グラビアもできる演歌歌手」としてデビューし、アイドルとしても活躍する望月琉叶(もちづき るか)さん。何と、単なる”アイドグループの一員”はお断りしてきたそうです。“演歌を世界へ”をコンセプトとしたグループから声をかけられ、一大決心した、異色の演歌歌手です。
今回は、望月琉叶さんの本名や年齢・生い立ちなどのプロフィールや経歴、そして父親/母親/兄弟など実家の家族について調べてみました。
望月 琉叶の個人プロフィール
望月琉叶の公式プロフィール
ニックネーム:るかち
誕生日:1996年7月15日
出身地:神奈川県
血液型:A型 星座:かに座
身長:153.5cm 体重:42.5kg
スリーサイズ:B83/W58/H82引用元:望月琉叶特設サイト
【るかち】解説
【るかち解説】
〇趣味:音楽鑑賞、創作ダンス、人間観察、サボテン育成、お墓参り
〇特技:絵を描くこと、ピアノ、初音ミクのモノマネ、人生相談
〇長所:褒められたら伸びる
(普通の「可愛い」は言われ慣れているので、どこが、どう「可愛い」か、具体的に言って欲しいです笑)
〇短所:物忘れが激しい
〇英検2級/数検3級/漢検5級
〇野望(目標):世界征服!
〇好きな食べ物:枝豆/嫌いな食べ物:臭いもの(生)
〇好きなタイプの男性:卑怯な手を使わずに私の事を純粋に愛してくれる人
〇好きな言葉:「人事を尽くして天命を待つ」「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
〇望月琉叶を一言でいうと:「ピンクのダイヤモンド」
〇一番欲しいもの:大きな脳みそ、ピンクのダイヤモンド
〇尊敬する人(憧れの人):アインシュタイン、美川憲一さん
〇今一番会いたい人:美川憲一さん
〇皆さんへのお願い:SNSへのコメント投稿は、平仮名か英語でお願いします!引用元:望月琉叶特設サイト
望月琉叶が尊敬する美川憲一さんについては、こちらからご覧ください。
望月 琉叶のWikipedia風 プロフィール
芸 名:望月 琉叶(もちづき るか)
本 名:非公表
生年月日:1996年7月15日
出 身:神奈川県
職 業:グラビアアイドル、演歌歌手
元所属先:民族ハッピー組 (旧:演歌女子ルピナス組)
血液型:A型
最終学歴:東洋大学社会学部(社会文化システム学科)卒業
望月 琉叶の生い立ち
望月 琉叶の生い立ち 幼少期から中学卒業まで
望月琉叶は、1996年7月15日、神奈川県横浜市で一人っ子として生まれています。3歳からヤマハ音楽教室でピアノを習い始め、歌のレッスンも受けました。
幼少期から、母の影響で演歌を聴いて育っています。その母親の影響からか、小学生から歌手になることを夢見て、POPSのボイストレーニングに明け暮れたという事です。
中学時代には吹奏楽部に入り、腹式呼吸の練習もしました。音楽に腹式呼吸は常識ですからね。
望月琉叶の生い立ち 高校時代からデビュー前まで
望月琉叶のお母さんは演歌歌手になるのが夢で、本格的に目指していたのですが演歌歌手の夢が叶わなかったそうです。その母親から「音楽で食べていってほしい。」と夢を託された、望月琉叶は、歌手としてのデビューを目指し、高校1年生のころからオーディションを受け始めました。
これにはお母さんの勧めもあったのかもしれませんね。
しかし、合格しても、ソロ歌手としてではなく「アイドルグループでどうか?」と言われることが多かったそうです。望月琉叶は、「自分の目標とは違う」と感じ、アイドル活動はしてこなかったそうです。
お母さんの「演歌歌手」の夢を継承するために、あえて、アイドルグループから距離を置いていたようですね。お母さんの目標が、自分の目標にもなっていたのですね。
望月琉叶の芸能界入り (演歌歌手/グラビアアイドル)
望月琉叶の演歌歌手デビュー
望月琉叶は、2018年には大学4年生となり、夏に某 生命保険会社への就職内定も得ていました。たまたま、友達のプレゼントを購入しに代官山に来ていたところを、事務所の社長・大石一尋に声をかけられました。これまでと同じようなアイドルとしてのスカウトでしたが、今までとしがったのが、そのグループが“演歌を世界へ”をコンセプトとした「演歌歌手ルピナス組」だったために心が動かされます。望月琉叶は、母親の夢と近いグループ名「演歌歌手ルピナス組」に縁を感じて加入することを決意しました。
望月琉叶は、大学在学中、ライブ出演や遠征に帯同できず、部屋から配信サイトで活動することが多かったため、「在宅アイドル」とも呼ばれていました。
アシスタントで出演した【ニコニコ超会議、超歌ってみた会場】にて、飛び入り参加で『天城越え』(いしかわさゆり)を披露したところ、その歌唱力が評判となりました。
その後、プロのアイドルだけを集め、歌唱、ダンスによる総合評価のソロコンテストに出場し、演歌を披露しました。ダンス得点はなんと0点だったが、歌唱得点のみでファイナリストになったほどの歌唱力があったという事です。
望月琉叶は、2020年7月22日、演歌歌手としてシングル『失恋慕情』で日本コロムビアからソロデビューを果たします。オリコンの演歌・歌謡曲ランキングおよび週間USENリクエストチャートでも1位を獲得しました。
2021年年4月28日、2ndシングル『面影・未練橋』を発売しています。オリコンの演歌・歌謡曲部門2作連続初登場1位となりました。
望月琉叶の グラビアアイドル デビュー
望月琉叶は、2020年8月、美貌とスタイルの良さを生かして『週刊ヤングジャンプ』にてグラビアデビューしています。「グラビアもできる演歌歌手」としてデビューし、一躍有名にまります。
演歌歌手デビューから、一月で、アイドルデビューです。こんなシンデレラストーリーはあまり知りません。
やはり、目標をブレずに定めたことと、努力が、望月琉叶をここまで押し上げたのだと思いますね。
2021年2月26日、グラビアアイドルとして1stDVD『初恋歌姫』を竹書房から発売しています。
望月琉叶の演歌歌手デビュー後
2021年9月27日、東京・赤坂のMZES東京で初の生配信ライブを開催。
2021年12月30日、第63回日本レコード大賞新人賞を受賞。
2022年11月2日、年内限りで「民族ハッピー組」から独立を表明。
「民族ハッピー組」の時の望月瑠叶
望月琉叶の経歴
2018年、『民族ハッピー組』としてデビュー
望月琉叶の『民族ハッピー組』時代の写真。
2022年11月8日、日本歌手協会2022年度最優秀新人賞を受賞。
2022年10月~、ボカロPとタッグを組んだコラボで5ヶ月配信リリース。
2023年11月18日、大分にて、デビュー3周年記念コンサートを開催。後援会会員など、約1000名の観客を前にライブを開催。
望月 琉叶の趣味・特技等
趣味は音楽鑑賞、創作ダンス、絵を描くことを得意としている。
特に絵を描く事においては、独特の作風で、腕前はプロ級といわれることもある。
「民族ハッピー組」のシングル『エゴイスト』など、CDジャケットの絵も何枚か手掛けている。
望月 琉叶の恋愛経験
望月琉叶は、24歳当時、未だ恋愛経験がないと語っている。
2024年現在も、恋人の存在等の噂は出ていません。
そのあたりが、人気の秘密なのでしょうね。
望月琉叶の後援会
望月瑠叶公式サイト
望月琉叶の母親は?
望月琉叶の母親の夢は“演歌歌手”
望月琉叶の母親は“演歌歌手になるのが夢だった”
望月琉叶さんの母親は若い頃、演歌歌手になることが夢で、本格的に志したのですが、夢が叶わなかったそうです。望月琉叶さんに、“音楽で食べていってほしい”と娘に夢を託したと言います。
また母方の祖父も演歌歌手になりたかったそうです。
お母さんの家系は、演歌歌手になりたかったのですね。
望月琉叶さんは、祖父から続く、3代にわたる夢を叶えられたのですね。
だから、芸名に「叶う」と言う文字が使われたのでしょうかね?
望月琉叶の父親は?
望月琉叶さんの父親は“画家”です。
神奈川県横浜市で生まれ育った望月琉叶さんは、父親が画家です。
タレントや司会者として活躍する夏木ゆたかさんと同じ高校で同級生だったそうです。
こうして画家の父親を持つ望月琉叶さんはピカソの絵が大好きだと言い、望月琉叶さん自身もイラストが上手いと定評なのです。
だから特技が絵を描く事なのですね。
しかし、お母さんの良い所とお父さんの良い所を受け継いで生れてくるなんて、素晴らしいですね。
望月琉叶の兄弟は?姉妹は?
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