辻井伸行の結婚相手はコルチウロ香さんが音楽繋がりで有力?浅田真央さんも話題に?

辻井 伸行(つじい のぶゆき)さんは盲目のピアニストとして日本においてはもとより海外の音楽界でも有名です。

音楽家としての活躍は枚挙にいとまがありませんが、女性関係も話題になっています。

今回は辻井さんの結婚願望や噂されている彼女との進展具合についてみていきましょう。





辻井伸行のプロフィール

本   名:辻井 伸行 (つじい のぶゆき)

出 身 地:東京都豊島区

生 年月日:1988年9月13日

最 終 学 歴:上野学園大学(演奏家コース/ピアノ専門)卒業
所属事務所:エイベックス・クラシックス・インターナショナル

 

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辻井伸行は結婚間近?

辻井伸行氏は現在、一人暮らしをしておられるようです。

辻井伸行氏は年齢も年齢だけに、結婚もお考えのようです。

事実、辻井伸行氏は、29歳の時にも、母 いつ子さんとテレビ番組に出演し、結婚願望を明らかにしています。

辻井さんは親元を離れて生活をしています。生活面においての更なる自立と親からの独り立ち、そして結婚に対する準備であると私は考えます。

 




辻井伸行氏の結婚相手には介助のスキルが必要か?

 

そして、結婚となると、パートナーが介助する覚悟が必要だと言う意見が聞かれます。しかし、私の知る限り、そのような風潮は21世紀になってからなくなりつつあるように思えます。

2000年頃から、チャレンジド  「the challenged (挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人)」〔アメリカ合衆国発祥の言葉〕が介助者を雇い入れて一人暮らしをする事が普及しています。

私も、2000年頃に1年間だけですが、介助に携わって事があります。彼は、その市では、チャレンジドの一人暮らしの先駆者の一人でした。私は幸運にも、彼の一人暮らしを支援する活動に関わる事が出来ました。

彼(脳性小児麻痺:車椅子生活:20代後半の男性)は、昼間は障害者施設で営業・企画・渉外等の仕事をしながら、小さなアパートで一人暮らしをしていました。

夜間は泊まり込みの介助者を雇い入れて飲食、排泄、入浴、就寝等の援助を介助者に以来し、一人暮らしを実践されていました。ご両親と妹さんが大きな一戸建てに住んでおられ、お風呂もトイレもバリアフリーで、介護タクシー並みのハイエースもありました。しかも、ご両親も妹さんもとても理解のある家庭であるにも関わらずです。周囲から見たらかなりの好条件の生活から、一見不自由な一人暮らしを選んだ理由を聞いたところ、彼は「家族も自分自身も自由になりたかったから。」と、「障害者(彼の言葉です。私はチャレンジドと言う言葉を使います)の一人暮らしの可能性を広げたいんや。」と、屈託のない笑顔で話してくれました。

現在は、チャレンジドであることによる一人暮らしに対するバリアは20年前に比べてフリーになったと言えるでしょう。

従って結婚生活へのバリアもフリーになりつつあると私は思います

この面での辻井伸行氏の結婚生活へのバリアは殆ど無いと私には思われます。

従って、辻井伸行氏の結婚相手に対して、介助の知識も経験も重要視されることは無いと私は思います。




辻井伸行氏の結婚相手には音楽の専門知識が必要か?

世間では、辻井伸行氏のような音楽家には、音楽の専門知識を有する人が結婚パートナーになるのが相応しいと思われてるようですが、私はそうは思いません。

辻井伸行氏の結婚パートナーには、音楽に詳しくなくても良いと思うのです。

むしろ詳しい人は、結婚パートナーには不向きとさえ私は思います。

音楽に限らず、その道に詳しい人(専門家)は、ともすれば、自分の主義主張や実績に拘りをお持ちの方が多いと思います。辻井伸行氏ほどのキャリアをお持ちのレジェンドに対しては、パートナーにそのようなスキルは不要で、むしろ、言葉は悪いですが、辻井伸行氏の活動に邪魔なだけだと思うのです。

例えば、プロスポーツ選手の結婚パートナーは、どうでしょう?おそらく、90%のパートナーは、少なくとも同じプロスポーツ選手ではないと思います。

プロにはプロのコーチやアドバイザーがいるのが普通です。仕事として契約してアドバイスを受ける方が効率的です。

これだけの実力と実績をお持ちの辻井伸行氏ですから心配は無いとは思いますが、ともすれば、音楽のプロだと、彼の演奏に対して意見したりする危惧があります。(勿論、お相手の人間性如何ですが)

私も、約20年間、妻と同じ職業でしたが、それぞれの主義主張がぶつかり、お互いのアドバイスを聞き入れることはほとんどありませんでした。

本当に行き詰った時に、「こんな時には、あなたならどう対応する?」と聞く程度です。

音楽に詳しい必要はない。彼の音楽活動に理解を示しリスペクトする。彼の音楽活動を全力で応援する。これだけで充分だと私は思うのです。

演奏に対する意見や助言・指導等は、パートナーではなく、その道のプロ(指導監督する人)に任せておけば良いと思います。

仕事を家庭に持ち込まないという意味でも。




辻井伸行氏のパートナーに求められるのは?

一言で言うならば、

仕事を忘れて、ホッと落ち着ける。

具体的には、

〔愚痴や弱音をよく聞いてくれる。〕

〔他人やマスコミに話さない。〕

事だと思います。

辻井伸行氏は、カウンセリングマインドのある人をパートナーに求めているのではないかと思います。

私も、仕事上の愚痴を妻に話しましたが、妻はカウンセリングマインドが著しく欠けているので、最近は愚痴を話さなくなりました。話しても妻は自分の意見を強硬に?主張してくるのでむなしくなるだけです。(笑)

一方、私は、マイナーですが、一時期カウンセラーの資格を持っていましたので、妻よりはましだと思います。

、現在の妻の職業を過去に経験した経緯があるので、妻との話になると、つい、カウンセラーになりきれない部分があります。ましてや家族には、カウンセリングが出来ないと、講習で学びました。事実、下手に妻に意見を言おうものなら、「あんたの意見を聞きたい訳ではない」とか「あんたが働いていた頃と今は全く違う」とか言われます。

ちなみに、妻の仕事は、多人数を規定のカリキュラムに沿って指導する仕事。公務員。

私の現在の仕事は、対個人でカリキュラムに沿って指導する仕事。民間企業。です。

私の身近な例のお話しして申し訳ありませんが、音楽についても同じだと思います。

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知識や専門スキルがあれば、つい自分の意見を述べたくなるものです。だから、辻井伸行氏のパートナーには、音楽に関する専門知識やスキルは必要ないし、むしろ邪魔だと思うのです。

 




辻井伸行の結婚や結婚相手候補として話題に上っている方

まずは辻井伸行さんの結婚や結婚相手について、あくまでも噂の段階ですが、わかっていることをお知らせします。

辻井伸行氏の噂のお相手 コルチウロ香さん

まずお一人目です。

2020年3月にBSフジで放送された「辻井伸行×ドイツ~31歳 新たな領域へ」での共演がきっかけで、噂になっている女性です。

余談ですが、BSフジさんは、とても、音楽界のレジェンドに対しての、良い番組が多いんですね。

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当時ドイツ在住でケルン大学の大学院生であったコルチウロ香(かおり)さん、23歳です。

コルチウロ香さんはドイツ在住で日本語が堪能でしたので、辻井伸行氏の移動や旅のガイド、更に通訳として彼のドイツでの滞在を支えたと言われています。

BSフジの番組で、最後に辻井伸行氏と抱擁を交わしていたことから交際しているのでは?という疑惑が浮上しました。

当然、お互いの感謝の気持ちやリスペクトがあり、そのような抱擁と言う場面があったのだと思いますが、現代社会において、更に西欧においては、お互いに抱擁する場面は、頻繁に見かけますから、恋愛ではないかと噂されるほどの事とは、私には思えません。夢を壊すようです申し訳ありませんが、番組制作者の意向を汲んで、抱擁が行われた可能性もあるのではないかと思います。

 辻井伸行氏は、コルチウロ香さんの為に、辻井伸行氏自身作曲の曲を贈りました。

ピアノ界のレジェンドである辻井伸行氏にとっては最高の最大級の感謝の気持ちでしょう。また、コルチウロ香さんにとっては最高のプレゼントであったことでしょう。

でも、その後、コルチウロ香さんとの続報がないことからも、恋愛関係が継続しているとは考えにくいと思います。

私は、良き友人かビジネスパートナーという感覚であり、番組編成の意向で、抱擁があったのだと思っています。




辻井伸行氏は浅田真央さんの事を大好き?

お二人目は、フィギュアスケートの浅田真央さんです。

浅田さんと言えばご存知の通り世界的に有名なフィギュアスケートの元選手で、2010年2月の「バンクーバーオリンピック」では銀メダルを獲得したレジェンドです。
 辻井伸行氏辻は生まれた時から全盲であり、お母様、辻井いつ子氏の先見の明と言いますか、辻井伸行氏の音楽の類い希なる才能に気づきました。クラシック音楽の中でも欠かすことの出来ないピアノフォルテ(通称ピアノ)に特に興味を持った彼を全力で支え続けてきました。さほど、音楽には詳しくない(いつ子氏談)彼女が自ら音楽を学び、辻井伸行氏と共に音楽を極めて来たことを考えると、母:いつ子氏の功績は大きいと思います。

 更に、母:いつ子氏の教育で素晴らしかったのは、辻井伸行氏にピアノだけではなく、多くの芸術に触れる機会を与え続けてきたことです。勿論、ピアノ関連が多いのですが。辻井伸行氏の音楽の幅(感性や技術面で)を著しく広げる事に役立ったと思わざるを得ません。フィギュアスケート鑑賞もその一つであり、そしてそれが、結果的に、浅田真央氏との出会いにつながったのだと思います。
 フィギュアスケートは、大会でクラシック音楽が使われる事が多いのもよく知られている事実です。フィギュアスケートを鑑賞する中で辻井伸行氏は、フィギュアスケートをより身近に感じ、音楽と共に浅田真央さんに惹かれて、やがてファンになったようです。
 因みに、母:辻井いつ子さんについては、下記のURLからご覧ください。
辻井伸行氏の母いつ子さんが伸行氏に見た音楽家の可能性!と信じたこと!
全盲の世界的ピアニスト、辻井伸行氏がピアノ界のレジェンドと呼ばれるようになって久しい。 言葉もまだ余り話せない、自分の気持ちも伝えられない伸行氏がお持ちの音楽に対する興味を見逃さず、伸行氏はいつ子氏に導かれるように音楽に邁進した。 ...

 辻井伸行氏が浅田さんを理想の女性として公共の場で明らかにしたのは2016年8月に放送された「さんまのまんま」の番組の中です。辻井伸行氏の浅田真央さんに対する思いを聞いた明石家さんまさんは、番組の中で、「真央ちゃんに聞いとくわ」と言いました。すると辻井伸行氏は「紹介して下さい!」と即返答しています。

実は、これほど有名ではありませんが、辻井伸行氏は、

2011年8月に放送されたラジオ「平原綾香のヒーリング・ヴィーナス」でも、浅田真央氏を大好きだと明かしていたそうです。

又、2016年9月30日に徹子の部屋でもお母様の辻井いつ子氏と参加し、浅田真央さんの事を熱く語っています。

辻井伸行氏の浅田真央氏に対する一途なお気持ちがわかるエピソードですね。



まとめ

辻井伸行氏のパートナーには、介助のスキルと音楽に対する専門知識やスキルが不要だと私は考えていることは前述した通りです。

コルチウロ香さんの介助と音楽に対するスキルは、情報が少ないのでわかりかねますが、その後の報道がないことからも、前述した通り、あくまでも、ドイツでの通訳と案内人という雇用関係にあるビジネスパートナーに近い存在ではなかったかと思われます。

一方、浅田真央さんに関しては、情報も多く、更に、幾度となく日本のマスメディアに取り上げられていることと、辻井伸行氏自身が、彼女への思いをのべていることから、結婚を前提として考えていることは容易に想像できます。

しかも、フィギュアスケートにクラシック音楽は欠かせないにも関わらず、賢く謙虚な浅田真央さんは、辻井伸行氏の専門領域に無理に立ち入ろうとせず、且つ、音楽活動をする辻井伸行氏を尊敬していると私は感じています。

音楽に対する専門性に関して、それほど立ち入らず、音楽と切っても切れない関係で現役アスリートとして活躍された浅田真央さんは、辻井伸行氏のパートナーとして、私としては一押しです。

勿論、浅田真央さんのお気持ちも尊重しなければならないのは、重々承知していますが、お二人の一ファンとして、結果的にパートナーとして結ばれることがあれば、祝福したいと思います。

残念ながら、このお二人以外の女性との噂については、私の知る範囲では入ってきていません。

また、新たな噂や情報が入り、又結婚につながる信ぴょう性のある展開がわかりましたら、追記したいと思います。

辻井伸行氏の結婚式の情報が明るみになりましたら、上記のお二人に限らず、積極的にはっしんしたいとおもいます。




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