長渕剛の歌でカラオケが盛り上がるんは何故?歌いやすいのは何故?
「カラオケで盛り上がる曲」で、40代男性が「歌いやすい」と言われている曲を、歌手別(グループ別)にご紹介しています。
今回は、長淵剛さんですが、カラオケで盛り上がる、歌いやすい曲を歌う人気歌手を調べました。
長渕剛さん以外に、どのような歌手が人気があるのか気になる方は、下記の記事をご覧ください。
今回は、<長渕 剛>の曲をご紹介させていただきます。
カラオケ盛り上がる!男性が歌いやすい歌手【長渕剛】の曲
長渕 剛(ながぶち つよし、本名も、長渕剛)1956年9月7日生まれ。
音楽界では、シンガーソングライターであり、作詞家、作曲家です。
1977年に、シングル『雨の嵐山』でデビューしたものの、翌年の1978年リリースの『純恋歌』が、実質のデビュー曲として捉えられています。
その後「乾杯」「とんぼ」「しあわせになろうよ」など、多数のヒット曲を歌い人気を博しました。
【乾杯】 長渕剛
「乾杯」曲紹介
長渕 剛の「乾杯」は、1988年2月5日に発売された18枚目のシングルです。旅立ちを歌った楽曲であり、卒業式の定番曲としても歌われている一曲です。
作詞および作曲は長渕剛が担当し、また初の長渕剛自身によるセルフプロデュースの作品となりました。
現在の自分とのギャップを感じていた長渕剛が自らプロデューサーとなり制作された「乾杯」は、「長渕流フォーク」を追求した内容であり、長渕剛は「乾杯」のリリースによって、「長渕流フォークは完成した」と述べているほどの自信作となっています。
「乾杯」歌いやすい曲
長渕剛さんが、多くのアレンジの例を示してくれていますので、アレンジしても違和感なく歌えます。一番盛り上がる「乾杯」~始まる部分は、結構みんながアレンジしています。
個人的には、この「乾杯」」が大ブレークした当時、レクレーション協会に所属していて、手話でカラオケが歌える唯一の歌です。
★「乾杯」盛り上がる曲
飾らないアレンジを施した長渕剛さんの歌声を堪能できる壮大なバラード曲となっています。歌詞の内容が共感と感動を呼びました。又、作曲も荘厳と言ったら言い過ぎかもしれませんが、結婚式で歌われる定番曲になりました。
【巡恋歌】 長渕剛
「巡恋歌」曲紹介
長渕 剛の「巡恋歌」は、1978年10月5日に発売された本格デビュー後のファーストシングルとなります。まだ若々しい澄んだ長渕剛さんの歌声が楽しめる楽曲です。
若い長渕剛さんの恋歌がはかなく、寂しげで、人気を博しました。又、リリースから14年後に、再レコーディングして発売した「巡恋歌’92」は、1枚目の「巡恋歌」を超えるセールスを記録しています。
「巡恋歌」歌いやすい曲
この曲がリリースされた頃は、レコードをカセットテープに録音して聞いたものです。録音する時から、テープの仕上がりまで何回も聞いたものです。女性の友達に欲しいと言われたら、又レコードから同じ順番で録音してプレゼントしたものです。(笑)
★「巡恋歌」盛り上がる曲
長渕剛さんが、2枚目のレコーディング発売をしたほど、思い入れのある曲ですので、若い人たちにウケが良い曲になっています。40代の人なら勿論の事、この曲が始めてリリースされた頃、多感だった20代の人は、今や、60代です。
40代だけでなく、幅広く盛り上がれる曲になります。
【とんぼ】 長渕剛
「とんぼ」曲紹介
長渕 剛の「とんぼ」は、20枚目のシングル曲として。1988年10月26日にリリースされました。
作詞・作曲は長渕剛です。「乾杯」(1988年リリース)と共に長渕の代表曲の一つとして有名です。
長渕剛主演のテレビドラマ『とんぼ』(1988年)の主題歌として使用され大ヒットしました。
東京へ上京した若者の憧れと挫折を描いた歌詞が共感を呼び、反骨精神を表現してくれる歌手として長渕剛さんは絶大な人気を獲得することになります。
ドラマとの相乗効果で、5週連続1位を獲得、売り上げ枚数は103.5万枚を記録しミリオンセラーとなりました。
「とんぼ」曲紹介
長渕 剛の「とんぼ」は、1988年10月26日に発売された20枚目のシングルです。何と、先ほどの「巡恋歌」から10年の時を経ています。
★「とんぼ」歌いやすい曲
歌いやすさと言えば、簡単ではないと思います。特に、若者の挫折や葛藤を歌い上げているので、作者の長渕剛の気持ちに寄り添えれば、歌いやすいと言えると思います。
個人的には、ハードルが高いので、ひそかに「ひとりカラオケ」で練習して、カラオケで華々しくデビューすることを夢見た時期もありました。
★「とんぼ」盛り上がる曲
「ドラマと共に好きです」という声が多く挙がり、大人気の曲です。
ドラマのストーリーから、東京に憧れた男の挫折と苦悩のストーリーは、聴く者の胸に熱く響くことから、カラオケで盛り上がる曲として有名です。
【しあわせになろうよ】 長渕剛
「しあわせになろうよ」曲紹介
長渕 剛の「しあわせになろうよ」は、2003年5月1日にリリースされた、36枚目のシングル曲です。
「しあわせになろうよ」で、長渕剛は「ミュージックステーション」(2003年4月25日)に初出演を果たしました。
「しあわせになろうよ」の作詞・作曲は、長渕剛氏です。
「しあわせになろうよ」歌いやすい曲
他の長渕剛の曲に比べれば、メロディーがつかみやすく、歌いやすいという印象です。
ただ、音域が広く、高音域が多いと思います。
現在では、キーを簡単に上げ下げできるので、問題はないかと思います。
★「しあわせになろうよ」盛り上がる曲
雄大な自然を歌詞に盛り込み、その情景を、二人の関係に結び付ける歌詞は、盛り上がりますよね。
作曲も、夢のある明るい曲調になっています。
「カラオケ歌いやすい曲」「カラオケ盛り上がる曲」の意味は?
「カラオケ歌いやすい曲」とは何?
「カラオケ盛り上がる曲」とは何?
歌いやすい曲と盛り上がる曲との意味の違いは何?
文章が長くなりますので、申し訳ありませんが、以下の記事をご覧ください。
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