カラオケで盛り上がる曲とは何か?選曲方法と歌うポイントとは何?

カラオケで盛り上がる曲とは?

カラオケで歌いやすい曲とは?

カラオケで盛り上がる曲は、歌いやすい曲にもなるのか?

カラオケで歌いやすい曲は、盛り上がる曲にもなるのか?

今回は、カラオケ盛り上がる曲の歌ネタ(選曲)と歌うポイントについて記します。





  カラオケで盛り上げる曲、は20代から60代まで、男女を問わずに参加メンバーのほとんどが知っているような曲がお勧めです。

では、カラオケで盛り上がる曲とはどんな歌なのでしょう?

カラオケで盛り上がる曲は、40歳代の人がよく歌っている歌!

40歳代人が青春時代から歌い続けている曲だと、20代の子ども世代も、40代の親から聞いていたはずですよね。カラオケに行った時や、普段から聴いていますよねぇ。
 60歳代の私が歌う昭和の流行歌でも、若い世代が、「聞いたことある!」「懐かしい」と喜んでくれますよ。
 個人的には「上を向いて歩こう」(坂本九)や「愛のメモリー」(松崎しげる)などがお勧めですね。
 40代の人が青春時代から歌い続けている曲だと、60代の親世代も、子どもから聞いた事があり、知られているのですね。
 60代の人は、「おぉ、子どもが良く歌ってた」と、きっと言うはずですよね。
 40代の人が青春時代から歌い続けている曲は、普通に現役で働いている人の世代にとっては、多くの年代層に受け入れられるオールマイティーな曲なのですよ。
 実際、私も40代の頃、カラオケで、よく知られていた曲ならば、何を歌ってもも盛り上がりましたよ。(笑)
 私より、歌自体は上手な人は何人もいましたが、選曲で勝負しました。
 40歳代の人が青春時代から歌っていた曲は、20歳代も知っているし、60歳でも知っている、オールマイティーな曲だと思うのです。

 知らない歌だと盛り上がりにくいので、古い曲なら、若い人でも知っていそうな曲がお勧めですよね。

60代の方にとって、

このような選曲であれば、若い人も知っていて盛り上がる可能性が高いと思いますね。

実際、私は60代ですが、仕事では20歳前後の方と接することがほとんどです。

若い方に、「夏色」(ゆず)の歌詞や、「カブトムシ」(aiko)の歌詞を例えに出して話しかけても、ほとんど全員が知ってくれています。(笑)

若者のほとんどの方が、父母世代から聴かされているのでしょう。(笑)

カラオケで盛り上がる曲は、マスメディアで広く聴かれている歌!

 テレビ等のマスメディアで流れるCM曲は、何度も聞く機会がありますよね。
 耳馴染みのあるCM曲は、耳にも記憶にも残りますよね。そのような意図で作成されているのですから。
 特にテレビCMは、30秒の芸術とか、60秒の芸術と言われた時代もあったのです。その中で重要な要素であるCM曲は、耳から離れられませんね。
 映像は、目を向けなければ入りませんが、音楽は、他の事をしていても入ってきますよね。家事をしていても、本を読んでいても。
 テレビ等のマスメディアで流れるテレビ番組(ドラマ等)から聞こえるテーマ曲や挿入歌も、何度も耳にしますよね。
 特に、ブレイクしたドラマなどは、そのストーリーと一緒に、心の中にまで刻み込まれますね。
 個人的には、いささか古いですが、ドラマ「ビーチボーイズ」に使われた、反町隆史の「Forever」は、今でも歌えますし、ドラマの情景が鮮やかによみがえります。
 又、「プロジェクトX」のテーマ曲になった、中島みゆきの「地上の星」もテレビ番組の人気度から考えても盛り上がりますよね。
 現代は、ネット配信で音楽を楽しむ時代です。わざわざ、レコードを買わなくても、手軽に音楽が楽しめます。古い歌でも若者世代がよく知っていますねぇ。
 私が驚いたのは、先日20歳のお客様に、私が20歳の頃に流行った「円広志」の歌を聞かせると、「懐かしい!」と喜んでくださいました。子どもの頃に親から聞かされた曲かと思ったら、CMかネット配信で聴いたと言っていましたね。(笑)
 マスメディアで頻繁に流されている曲は、カラオケで盛り上がる曲になりやすいですねぇ。
 つまり、多くの人に知られている曲なのです。
 比較的新しい曲なら、多くの年代の人に知られていそうな「栄光の架橋」(ゆず)や「未来へ」(キロロ)、「カブトムシ」(aiko)を選曲してみるのもいいかもしれないですね。

カラオケで盛り上がる曲は、多くのアーティストが歌う歌!

 カラオケで盛り上がる歌は、多くの歌手がカバーしている歌ですね。
 認知度と人気があるからこそ、盛り上がりもアップします。
 盛り上がる曲としてはうってつけですね。
 多くの歌手がカバーすれば、カラオケで盛り上がり、聴かれる機会も多く、歌われる機会も多くなりますよね。
 カラオケで盛り上がる曲は、男性も女性も歌える歌ですね。男性歌手の歌を女性歌手がカバーしていたりすると、ハードルはぐっと低くなりますね。
 カラオケで盛り上がる曲は、様々な世代が歌える歌ですよね。例え今現在は歌えなくても、ハミングで、又はさびの部分だけでも参加できるのが、カラオケの醍醐味ですからね。
カラオケで盛り上がるには、職業、性別、年齢の壁を越えた歌を歌えると良いですねぇ。

カラオケで盛り上がる曲は、人の心に響く歌!

人の心には、様々な「感情」があります。

(未来へ向かう個の感情として)、愛情・希望・期待・歓喜・思いやり・葛藤・苦悩・失望・絶望・悲壮 等があります。

(過去を振り返る個の感情として)、成就感・達成感・喪失感 等があります。

(人との関りの感情として)、共感・団結・反発・激励 等があります。

心の心に伝わる、人の心に響く歌を歌う事ができれば、盛り上がりますよね。

私は、必ずしもプラス思考でなくてもいいと思うんです。プラス思考ならば陽気に盛り上がります。

マイナス思考ならば、お互いに共感しながら、感傷的になりながら、静かに盛り上がるのです。

カラオケで盛り上がる歌は、参加者の心に伝わる、心に響く歌を歌う事が大切ですよね。

カラオケで盛り上がる曲は、空気が読める歌!

カラオケで盛り上がる曲は、歌う人が空気を読める歌が大切だと思います。

・歓迎(新入生、新入社員、等)

・送別(転校、卒業、転職、退職等)

・忘年会・新年会・暑気払い・花見・観月会・創立記念等、時候に応じた、年間行事的なもの。

・結婚、出産、新築、プロジェクト成功、等、祝福の臨時イベント等。

私は、この、空気を読む選曲ができたからこそ、歌が上手くなくても盛り上がる事が出来たと思います。盛り上がりたいと思っていましたから。

逆に、歌がいくら上手くても、空気を読めない人は、盛り上がりに欠けていたという経験をしています。

カラオケで盛り上がる曲は、参加者の心も読めるし、会場の空気も読めることが大切ですね。

その時の盛り上がり状況に合わせて、みんなが求めている曲を選曲していきましょう。例えば、下記のようなイメージです。

★設定:新入社員歓迎会:新しい希望に燃えていますし、不安も抱えていると思います。

「未来へ」(キロロ)、「栄光の架橋」(ゆず)、等。

★設定:送別会:新しい人生の花向けです。

「乾杯」(長渕剛)、「チャンピオン」(アリス)、「マイウエイ」、等。

★設定:送別会:新しい人生の花向けです。

「卒業」(尾崎豊)、「卒業写真」(松任谷由実)、「さくら」(森山直太朗)、等。

★設定:結婚・出産:新しい人生の花向けです。

「幸せになろうよ」(長渕剛)、「butterfly」(木村カエラ)、「ILOVEYOU」(尾崎豊)、等。




カラオケで盛り上がる曲とは?5つのポイント まとめ

① 40歳代の人が青春時代から歌っていた曲は、20歳代も知っているし60歳でも知っている、オールマイティーな曲だと思うのです。

② マスメディアで頻繁に流されている曲は、カラオケで盛り上がる歌になりやすいものですねぇ。つまり、多くの人に知られている曲なのです。

③ カラオケで盛り上がるには、職業、性別、年齢の壁を越えた歌を歌えると良いですねぇ。

④ カラオケで盛り上がる歌は、参加者の心に伝わる、心に響く歌を歌う事が大切ですよね。

⑤ カラオケで盛り上がる曲は、参加者の心も読め、会場の空気も読めることが大切ですね。

 

 




カラオケで盛り上がる歌と歌いやすい歌との違いは?

盛り上がる曲とは、主に他者が満足する曲!

私も、最近気づいたのですが(笑)
 盛り上がる曲とは、主に他者に満足してもらえる曲だと思うのです。
 あくまでも、私の個人的感想です。
  極論を言えば、
 ・ひとりカラオケでも、自分で盛り上がれます。自分がもう一人の自分(他者)の為に歌う。
 ・周りの人が盛り上がる為に、自分を犠牲にしてでも歌えることです。
 例え、歌に自信がなくても、他者が喜んでくれたら、基本盛り上がるのです。
 広く言えば、ひとりカラオケでも、もう一人の自分に盛り上がってもらえたら、盛り上がる曲になるのです。歌っている自分と、聴いて盛り上がる自分。
所謂、ひとり盛り上がりですね。

 歌いやすい歌とは、ほぼ自己満足!

これを言ってしまえば、身もふたもないのですが(笑)、
 歌いやすい歌とは、ほぼ歌う人の自己満足なんです。自己陶酔なんです。
 あくまでも、私の個人的感想です。
  極論を言えば、
 ・ひとりカラオケに最適!
 ・周りの人がどう思おうと、自分が気持ちよく歌えたら良いのです!
 自分が歌いやすい曲と言ったらそういうものではないでしょうか?
 少なくとも、若い頃の私は、そうでした。
 盛り上がる曲と、歌いやすい歌の違いについては、こちらをお読みください。
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