職場や学校の忘年会・新年会、歓送迎会、披露宴の二次会、
カラオケで盛り上がるために歌ったのに、
盛り上がると歌いやすい
盛り上がる曲が歌いやすい曲とは限らず、
カラオケ歴45年の私が経験した失敗も含めて、盛り上がる曲
「カラオケ歌いやすい曲」「カラオケ盛り上がる曲」の意味は?
「カラオケ歌いやすい曲」とは何?
「カラオケ盛り上がる曲」とは何?
歌いやすい曲と盛り上がる曲との意味の違いは何?
文章が長くなりますので、申し訳ありませんが、以下の記事をご覧ください。
「わかれうた」 中島みゆき
わかれうた とは?曲紹介
ミリオンセラーに達した当時、中島みゆき自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得した曲です。
★初リリース年月日: 1977年9月10日
★楽曲マスコミ登場: JR東日本の特別企画乗車券(トクトクきっぷ)
★収録アルバム: 『愛していると云ってくれ』『中島みゆき THE BEST』『Singles』『中島みゆき PRESENTS BEST SELECTION 16』『大吟醸』『いまのきもち』
わかれうた 盛り上がる?
イントロは、ロックのような雰囲気ですので盛り上がるでしょうね。
しかし、曲自体は哀愁漂う曲という味付けですから、爆発的な盛り上がりは期待できないかもしれませんね。そもそも、わかれうたですからじっくりと盛り上がる曲でしょうかね。大人の盛り上がりと言えばよいでしょうかね。
わかれうた 歌いやすい!
中島みゆきの曲の中では、リズム感はつかみやすいですので歌いやすいと思います。
1977年リリースなので、アラ還の人の青春時代の楽曲です。別れがテーマの歌なので、
「ひとり上手」 中島みゆき
ひとり上手 とは?
初リリース年月日:1980年10月21日
楽曲マスコミ登場:クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦-作中で曲を使用
収録アルバム:『臨月』『中島みゆき THE BEST』『Singles』『中島みゆき PRESENTS BEST SELECTION 16』『大吟醸』『冬歌2』
※40万枚以上売り上げた、中島みゆきの代表楽曲です。
ひとり上手 盛り上がる?
ひとり上手は、カラオケの趣旨に反するかもしれませんが、ギター片手に生オケで歌えたら、格好いいですよね。上手く空気を読めれば、グッと盛り上がると思いますね。
クレヨンしんちゃん世代には、盛り上がる事請け合いですよね。
ひとり上手 歌いやすい!
ひとり上手は、結構歌いやすいです。少しさびしさを感じる曲ですが、バラード風に歌えるので、歌いやすい曲と言えるでしょう。
音域も広くなく、高音もほとんどないです。テンポも遅めでリラックスして歌えました。
ギターの音色に癒されます。
「悪女」 中島みゆき
悪女 とは?
魔女やオオカミを意識した歌詞が新鮮で、リリース当時はとても話題になりました。
中島みゆきの、少しぶっきらぼうで冷めたような歌い方がマッチしていました。
初リリース年月日:1981年10月21日
楽曲マスコミ登場:テレビ東京系アニメジュエルペット サンシャイン第49話の挿入歌
収録アルバム:『寒水魚』『中島みゆき THE BEST』『歌暦』『Singles』『中島みゆき PRESENTS BEST SELECTION 16』『大吟醸』
悪女 盛り上がる?
私の中での、!中島みゆきの曲と言えば、この曲です。悪女で中島みゆきを初めて知ったと言ってもいいくらいの衝撃的な曲でした。
我々の世代では、「悪女になるなら月夜はおよしよ、素直になりすぎる」のフレーズを、皆と一緒に歌って盛り上がったものです。
悪女 歌いやすい!
テンポは結構速めで、言葉が早口になるので、慣れないと大変ですが、この速さで歌えるとカッコイイという感じで歌っていましたよ。
個人的には、言葉のつながりとリズムが、ミスチルの「名も無き詩」のさびの部分と相通じるものがある感じがしたものです。
2020年代の今では、当たり前の感じですが、当時は、かなり斬新な歌という感じでしたね。
「時代」 中島みゆき
時代 とは?
初リリース年月日:1993年12月1日
楽曲マスコミ登場:テレビ東京系テレビあっとランダム(
収録アルバム:『時代-Time goes around-』『Singles Ⅱ』『大吟醸』『元気ですか』『十二単Singles 4』
※過去は過去!、今は今!、未来に希望を持てる!というテーマを、上手く歌い上げた名曲だと思います。
時代 盛り上がる?
まず、イントロのンメロディーでめっちゃ盛り上がりますよね。個人的には、ここで期待感マックスです。
そして、歌詞で盛り上がる。
時代は、若い世代でも歌える曲だと思いますし、歌ってほしい曲です!
そして、今後も歌い継いでほしい曲でもあります。
辛い時代があっても、時代が変われば、気持ちも状況も変わる!
中島みゆきさんの、ぶっきっらぼうに聞こえる歌い方から、この歌詞が紡ぎ出される奇跡を感じます。大げさかもしれませんが。
時代 歌いやすい!
曲自体は、低音と高音がありますが、フレーズごとに明確に分かれているので、声の調子が良くない時は、オクターブずらせて歌ったりもしました。それができるのも、それが許容されるのも歌いやすいポイントだと思います。
そんな、古き良き時代でした。
中島みゆきさんの比較的最近の曲については、以下でご覧ください。
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