ゴスペラーズの歌でカラオケで歌いやすい曲はあるのでしょうか?
そもそも、器楽による伴奏の曲が少ないのにカラオケで歌えるのでしょうか?
しかし、主旋律だけカラオケになっていて、伴奏部分は、ゴスペラーズのメンバーの声でカラオケにしているものがあります。
又、ピアノとかのシンプルな伴奏が入っている曲もあります。
これは、是非とも、利用したいところですね。
ここでは、カラオケで歌いやすい ゴスペラーズの曲をご紹介します。
ゴスペラーズ カラオケで歌いやすい人気曲ランキング5選
ゴスペラーズのカラオケで歌いやすい曲と言うのは、基本的に器楽による演奏がないので、どうなっているのでしょうか?
実は、ゴスペラーズのカラオケバージョンは、主旋律の部分(ソロ歌手が歌うパート)のみがカラオケになっているものがメインになっています。
いわゆる、伴奏にあたるパート部分をカラオケ音源で流します。カラオケでは主旋律の部分を歌うようになっています。
これは、ゴスペラーズのメンバーのハーモニーの中で主旋律を歌えるのですから、器楽伴奏よりも、ゴスペラーズとの一体感を感じられますよね。
専門的に学んだ、美しい5人の歌声のハーモニーの中で歌えるなんて。こんな至福のときはないですよね。
「ひとり」
「ひとり」 曲紹介
リリース日:2001年3月7日
作詞:村上たつや
作曲:村上たつや
「ひとり」 カラオケで歌いやすいポイント
「永遠(とわ)に」
「永遠(とわ)に」 曲紹介
リリース日:2000年8月23日
作詞:安岡優
作曲:妹尾武
編曲: Bryan-Michael Cox
最初に登場した、「ひとり」から半年くらいさかのぼって発表された曲ですよね。
「永遠(とわ)に」は、林敏之(元ラグビー日本代表選手)の引退を期に、妹尾武が作曲し、林選手の所属していた当時のチームに捧げた曲です。
「永遠(とわ)に」 カラオケで歌いやすいポイント
イントロ 部分からピアノの音で始まり ゴスペラーズのボーカルの透き通った声が重なり合っていきます。 しっとりとした雰囲気の曲で心に深く染み渡ってきてきます。
『永遠に』をカラオケで歌う時は、「本人映像」を選択をすると、歌詞と一緒にPVが流れるものが多いのです。この場合、主旋律のみが カラオケ になっていますね。つまり、バックのメンバーの声だけが伴奏のように聴こえてきます。ゴスペラーズのカラオケでの独特の雰囲気が楽しめますね。
「街角-Machikado -on the corner-」
「街角 -on the corner-」 曲紹介
リリース日:2004年1月日28日
作詞:相田毅
作曲:岩田雅之
編曲:野崎良太
Topix:「街角 -on the corner-」は、JRA50周年特別企画「そして、次の名馬面へ。」のテーマソングおよびJRA創立50周年のテーマソングに起用されました。
「街角 -on the corner-」 カラオケで歌いやすいポイント
ゴスペラーズの、ピアノ伴奏のある楽曲です。しかし、ピアノの演奏はあまり歌声を邪魔しないように作曲されていますね。
歌詞も、JRA(競馬)を強く意識していないところが、万人受けしやすい曲だと言えそうですよね。
「街角 -on the corner-」は、本人映像のPV付きの物を選択すると、ゴスペラーズのバックコーラスで主旋律を歌っているような感覚を楽しめます。歌う時にイメージがつかみやすいですよね。何しろ主旋律だけが カラオケ なのですから。ゴスペラーズの歌を何度も聴いて歌っていると、感覚がつかめて歌いやすいと思いますね。
「ミモザ」
「ミモザ」 曲紹介
リリース:2004年10月27日
作詞:安岡優
作曲:黒沢薫、佐々木真里
編曲:清水信之
Topix:トヨタ自動車「アイシス」CMソング。第55回NHK紅白歌合戦歌唱曲。
「ミモザ」 カラオケで歌いやすいポイント
トヨタ自動車のCMで流れていた曲です。CM曲は、30秒の芸術とか言われますので、耳に残りやすいですよね。大人の雰囲気を醸し出す曲だと思いますね。
「ミモザ」は本来花の名前ですが、グラスに注がれた カクテルミモザ をイメージして作られたという事です。
又、ミモザの花言葉である「最高の女性」「最高の愛」をもイメージしています。つまり、女性に贈る花言葉を含めたラブソングとなっていますね。
女性をリスペクトする場面で歌えるように、しっかり練習しておきたい曲ですよね。しっとりと落ち着いた府に気で歌いたいですよね。曲の美しさに、歌う人が酔ってしまいそうですよね。
セクシーな歌声で、ゆっくりなテンポで歌えますので、技術は必要ですが、サビに近づくにつれて、盛り上がる曲です。イヤ、盛り上げる事ができる曲です。
サビでは高音が、一度聴いたら耳から離れない美しいメロディーに乗せて歌うことができます。そこから盛り上がりは衰えることがなく大さびにつながり、歌い終わると、映画を見た後のような感動と余韻が楽しめますね。
黒沢さんがリードボーカルなので、高音ボイスとミモザという花の華やかさがマッチしていて明るい気持ちになれます。
「星屑の街」
「星屑の街」 曲紹介
リリース:2002年11月13日
作詞:北山陽一
作曲:安岡優
編曲:北山陽一
Topix:テレビドラマ「天才柳沢教授の生活」主題歌。「第53回NHK紅白歌合戦」歌唱曲。
「星屑の街」 カラオケで歌いやすいポイント
この曲 「星屑の街」は、女性の方でも歌いやすいと評判の曲ですよね。
アカペラの曲なので、バックの音が少なく、 カラオケとしては少し寂しいかも知れませんが、メロディーも分かりやすく音程が取りやすいのが特徴ですよね。コーラスと重なる場面が少ない事も人気の秘密かもしれませんね。コーラスと重なると、音程がズレたのが明らかになりますので。(笑)
ドラマの主題歌にもなった曲なので、耳になじんでいるので歌いやすいですよね。しっとりしていて、元気をもらえる曲です。村上てつやさんがメインボーカルで歌ってるところが特に聴かせどころですよね。
この曲は、ハモりを楽しみながら歌える人にとっては、とても脱体やすいと言えますね。
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