歌手であり女優であった神田沙也加さんが、高所からの転落による「多発外傷性ショック」によって、2021年12月18日に急死されました。
神田沙也加さんの死については、憶測が飛び交っていますが、彼女が死を覚悟してまで、彼氏に伝えたかった事を彼女の言葉や音声録音を基に検証していきたいと思います。
神田沙也加さんの一ファンとして、前山剛久さんには申し訳ないですが、前山さんはこれからも反論の機会がありますので、故人の思いをできうる限り偲びたいと思います。
神田沙也加さん、関係各位の方にとっては、僭越な行動かとは思いますが、一ファンとしての思いですので、ご了承いただけたらと思います。
歌手 故神田沙也加さんは自死なの?
神田沙也加さんは2021年12月18日にお亡くなりになりました。所謂「転落死」「事故死」と公式には発表されていますが、自死の可能性も捨てきれません。
私は、神田沙也加さんが「死」を自ら選んだのだとしたら、残された人々に何を伝えたかったのかを考えていました。
いままで記事にあげなかったのは、神田沙也加さんのお気持ちを軽々に想像していくのは失礼だと思っていたからです。
しかし、昨今の記事を見ていると、遺書とされる書き置きに対して、或いは、沙也加さんのご両親等に対して、或いは、前山剛久氏に対しての批判的な意見が多くみられることが悲しくなり、記事を書くことに決めました。
なるべく、感情的にならないように、亡くなった神田沙也加さんの名誉と尊厳を損なわないように、私も感情的にならないよう気を付けて書き進める所存です。
「神田沙也加さん」は、神田正輝(俳優)を父に、 松田聖子(歌手・女優)を母に持つ、歌手であり、女優であり、声優でもある、マルチなタレントを持った方でした。
尚、松田聖子さんに関しては、下記の記事もご参照ください。↓
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松田聖子の現在。ディナーショーを再開し、娘 神田沙也加を偲んでどんな曲を選んだのか?
松田聖子さん(60歳)が、2022年4月9日からディナーショーを再開という形で芸能界に復帰されました。 聖子さんの愛娘で女優の神田沙也加さん(享年35歳)が2021年12月18日に急逝されました。 聖子さんは、21年12月18日...
神田 沙也加は、日本の女優、歌手、声優、YouTuber。
東京都出身。グリーンパークミュージック、
ファンティックを経て、最終所属はローブ。
デビュー時の芸名はSAYAKA。
ウィキペディア引用元:Wikipedia
神田沙也加さんの言葉(遺書・書き置き)が明るみに!
マネージャーが110番した後、警察とスタッフが総出でホテル中を探し回り、約2時間後に、14階の非常用屋外スペースで発見された。
神田沙也加さんの遺書(書き置き)<前山剛久さん宛て>とされる手紙の内容
「女性にあまり強い言葉を使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ」
と書かれていたそうです。
引用元:週間文春
女性にあまり強い言葉を使っちゃダメだよ。
勿論、女性だけではなく、誰にでも強い言葉は使ってはいけないのは、皆さん周知の事実です。
・「私に」と書かず、「女性に」と書いたのは何故でしょう。
勝手な想像ですが、前山剛久さんを愛しているからこその言葉だと思うのです。
新しい彼女さんに、「強い言葉」を使うと、昔の彼女さんも離れてしまう。
との思いだったのではないかと思うのです。
・「きつい言葉」と書かずに「強い言葉」と書いたのも、沙也加さんの優しさだと思うのです。
「きつい言葉」には、感情的な、被害者意識を連想させます。
「強い言葉」には、冷静に、客観的な意図が感じられます。
本当に言葉を選んでおられると思うのです。
一緒に勝どきに住みたかった。
「一緒に勝どき」に物件を見つけ、二人の生活を夢見ておられたのです。契約も進み、審査も行われていたようです。
事実、12月には審査も通り、現実に住むことが可能な状況にはなりました。
2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。
「子供を産んで
以前の結婚相手、村田充さんとの間では、子どもを作ることに不安があり、離婚の理由になったと聞いております。
村田充さんの時とは年齢も状況も、精神的なものも変化してきたとは思いますが、それでも、「子どもを産んで」と言う
ところに、神田沙也加さんなりの覚悟と決意と危機感を感じました。
ただ心から愛してるよ
ただ、ただ、最後のメッセージととらえると、悲しいです。シンプルに、女性らしい奥ゆかしさを感じるし、前山剛久さん人対する温かさと同時に、自分の気持ちを吐露しているとも思えます。
神田沙也加さんが亡くなっていなかったら、この言葉の意味合いも大きく違うと思います。亡くなる覚悟で書いた遺書の言葉だからこそ、心の叫びと取れると思います。亡くなっていないならば、計算高い女性だととられる恐れがあります。
私は、この言葉から、神田沙也加さんはある程度「死」を覚悟していたと思います。よって、神田沙也加さんは、覚悟の上での自死だったと思います。
自殺だとは思いたくありません。自死であると思いたいです。
自殺は、自分を殺すと読めます。自死は自ら死を選ぶと読めます。
神田沙也加さんの自殺の直接原因は何なのか?
警察の発表では、神田沙也加さんの死は、「自殺」とされていません。
しかし、マスコミからの「自殺なのか?」という問いかけに対して「お察し下さい」と答えられています。
又、マスコミ各社も、「自殺」と報道していますし、母親の松田聖子さんも「そっとしておいて下さい」とコメントされています。
更に、自殺者が出た時のニュース記事の最後に見られる
「命の電話」の電話番号が、神田沙也加さんの死の記事にも出てきて来たという事は、「自殺」を疑う余地はないと思います。
これだけは、神田沙也加さんに聞かないと解りません。例え、遺書に書かれていたとしても、他にも原因は考えられると思います。
以下は、私が「自殺」に関して書く記事に書く予定の記事です。
あくまでも、私が現時点で考えうる、「自殺」に関する認識です。宜しければお読みください。
途中で、読みたくなくなれば、ご遠慮なく読むことをおやめください。
よろしくお願いいたします。
神田沙也加さんの自死について、私が思う、「自死」とは?「自殺」とは?
私も、「自殺」と言う言葉が頭をよぎったことは度々あります!
でも、「自殺」する事なく、還暦過ぎまで生きてこられました。
私の実体験を中心に、見聞した知識を元に記したいと思います。
私は、「自殺」は(自らを殺す)と解釈します!
「自殺」を考え「自殺」しないで生きてきた私が、残り少なくなって「自殺」を語る!
もしかしたら、一人にでも、私の気持ちが伝わる事を願っています。
「自殺」するか否かを冷静に考え、なるべく後悔しない方法で、「自殺すりかしないか」を決めて頂きたいと思います。
批判覚悟で申しますが、今の医学では、「自殺」を完遂したら、元には戻れないし、貴方の気持ちを周囲に伝えられないのです。
「自殺」未遂ならば、後日、「自殺」を完遂するチャンスはありますし、貴方の気持ちを周囲に発信出来るのです。
私は、今、ブログを書いていますが、生きている限り、スマホかPCが使える限り、心や考えの変化を伝える事が出来るのです。
「自殺」を完遂したら、幾ら、推敲を重ねて書いた(遺書)や(書き置き)であろうと、それ以上の事は伝える事が出来ないのです。
遺書に対する批判も賛意も、聞けません。
貴方自身も反論も同意も、発信出来ません。
「あんな理由で自殺するなんて」と言われても、「書けなかった理由もあるのです。」と付け加える事も出来ません。
私が「自殺」しなかった理由の一つは、上記の理由が大きかったと思います。
私は「自死」とは(自ら死を選ぶ)と解釈します!
私の考えは、「自殺」は自ら、短時間で生命維持を能動的に放棄する行為だと思います。
では、「自死」は、「もしかしたら死ぬかも知れない」と感じながら、受動的に死を迎える事だと思っています。
私が過去に、「自殺」を考えた理由
・今の苦境から逃げだしたい!
借金、仕事の重大ミス、不治の病、等々。
・苦しみから逃れたい!
闘病、イジメ、精神的疾患、等々。
・私を陥れた人を困らせたい!
・その人が批判されたら良い!
あいつが、事情聴取を受けるかな? 逮捕されるかな? その場に居られなくなるかな?
・意見の反論は聞きたくない!
私は口下手だから、理路整然と意見を述べられない。
どうせ、反論してくるだろうから、反論は聞きたくない!
・社会や会社を変えてみせる!
私が死ねば、大きな問題点として、社会や会社は、改善・改革を迫られるだろう!
・この不条理を世間に暴露したい!
具体的な方策は見当たらないが、この社会のおかしいことも、私の命と引き換えならば、考えてくれるだろう。
等があったように思います!
まぁ、よくもまぁ、これだけ「自殺」を考えたものですね。(笑)
今まで、生きてきたのが奇跡でもあります。(笑)
私が考えた「自殺」を試みる時の方法
自殺を試みる時に、大きく二つの考え方・試みがあると思います。
★出来れば引き留めて欲しい!
時々、ニュースになりますね。自殺しようとした人を、引き留めた!と言う記事!
引き留めた方は、「助けられて良かった」と取材に応じています。
それに対して、ネット上では、「その人、又自殺するのに。」とか、「自殺を邪魔する権利を妨げた。」とコメントする方がおられます。
私は、自殺を図る方の手助けはしたことがありませんが、もし、そのような場に遭遇し、助けられたら、取材について、次のようにコメントしようと思います。(凄い妄想ですが)
「その方が、本気で自殺する気があるなら、誰かに発見され、引き留められる可能性のあるところで遂行するはずはないと思いまして、助けました!」と。
★誰にも引き留めて欲しくない! (自殺の邪魔をされたくない)
従って、「自殺の遂行を引き止めて欲しくない人は、誰の目にも止まらない所で自殺をすると思います!」と。
私がそうだったんです。
引き止めて欲しいならば、電車に飛び込むかな?
引き止めて欲しくないならば、山奥まで行き、断崖絶壁から飛び降りるかな?
と。
私が考える、「自殺」が周囲に与える影響
・自殺による精神的疾患の疑い!
周りの人々に対する「何故気づかなかったのか?」と言う思い。
家族、友人、医師、等に対する批判につながる可能性!
・自殺した家族が居る、という周囲の目。(時には偏見)
私には、年上の友人がいます。仲良しになったことを母親に報告したところ、「その人の弟は、中学時代に自殺していた。」と母親は言うのです。
そのように、結構長い間、偏見は続くのだと、つくづく思いました。
・自殺する人の心の中は分からない為、周囲の方々のショックが大きい。
今、私は、世界中にブログで発信しています。しかし、私は本名を明らかにしていません。だから、正直に書けているのです。
神田沙也加さんと彼氏前山剛久の音声会話が明るみに!
神田沙也加さんと前山剛久さんの間では、結婚に対する考え方、つまり前向きさに相違が生じていたようです。神田さんが一途に、前山さんと結婚を望んでいたにもかかわらず、前山さんは乗り気ではなかったことが、以下の録音音声で読み取れます。この録音は、神田沙也加さん自らが、前山剛久さんの言葉に恐怖を感じて証拠として、又、親友に相談するために録音されたものだそうです。
結婚願望の強かった神田沙也加さんが新居での同棲を提案したところ、前山剛久さんも当初は乗り気だったようです。前山さんにしてみれば、言い出せなかったのかもしれません。優柔不断な面が出てしまったのかもしれません。物件の審査が通った後の12月中旬に前山剛久さんが突然「同棲を白紙にしたい」と、神田沙也加さんに申し出たそうです。予想していなかった神田沙也加さんは大変な衝撃を受けたに違いありません。
更に、追い打ちをかけるように、前山剛久さんは、沙也加さんに内緒で、一人で住むためのマンションを契約していることが判明したようです。
神田沙也加さんの絶望感は半端ないでしょう。
そして、前山剛久氏の元アイドルとの交際の事実まで明らかになってきました。
神田沙也加と前山剛久の音声録音の存在!!!
『週刊文春』は録音時期や入手先などの詳細は明らかにしていませんが、2人の会話を録音した音声データの内容とされるものを公開しています。その内容は、神田沙也加さんと前山剛久さんの言い争いの様子がです。神田沙也加さんが証拠に録音したものとされていますので、神田さんは録音している事を知っており、前山剛久さんは知らない状況で録音されたものなので、不公平感?はぬぐえません。しかし、神田沙也加さんがお亡くなりになって半年を過ぎました。録音データの内容がマスコミに公開されているにも関わらず、前山剛久さん側から何もアクションがないという事は、概ね間違いないと認めていることになるのではないかと私は思います。
神田沙也加さんは前山さんとの会話を録音することになった経緯を、親友に相談していたようです。因みに、下記引用文にある、A子とは、前山剛久さんの元?恋人の事のようです。
神田沙也加さんの知人はその当時の様子について、沙也加にしてみれば、誓約書の誓いを破られ、同棲話も白紙に戻された。それでも、前山さんとの将来に僅かな光を見出していました。混乱しながら、どうしたらこの状況を変えられるのか……と。親友にA子とのLINEを転送して相談したり、喧嘩のたびに浴びる前山さんの罵声を録音するようにもなったのです。
と明かしています。
引用元:週刊文春
以下が、公開されている、音声録音データです。
前山剛久さんは神田沙也加さんに対して、1ヶ月後には契約したマンションを引き払うと伝えるものの、沙也加さんは「でも自分が決めてきたところ、1ヶ月で引き払わないでしょ」などと言って、前山さんの発言を信用できないと訴えたところ、前山さんはブチギレ、「引き払うって!なんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!」と怒鳴ったそうです。
「怒鳴らないで」と訴える神田沙也加さんに対して、前山剛久さんは「死ねよ、もう。めんどくせぇな」と言い放ち、沙也加さんが「『死ね』って言わないで」と懇願するも、前山さんは合計4回にわたって「死ねよ」と言っていたとしています。
恋人から「死ね」と何度も言われた神田沙也加さんが涙声で「死んだらどうなの?」と問いかけると、前山剛久さんは「ん?別に」と答え、その後も「(何とも思わないの?)うん」「(せいせいする?)うん。お前しつこいんだもん」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」「(私が死んだら?)うん」などと、沙也加さんを精神的に追い詰めるような発言を繰り返していたとのことです。
引用元:週刊文春
なんで俺のこと信じないの
※神田沙也加さんの発言を()に、前山剛久さんの発言を「」にしてみました。
・沙也加さん、(でも自分が決めてきたところ、1ヶ月で引き払わないでしょ)
・前山さんはブチギレ、「引き払うって!なんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!」
神田沙也加さんが録音したという事なので、前山さんは知らぬ間に録音されていたという事ですね。
それにしても、神田さんが証拠として残しておきたかったのだから仕方ないにしても、文字にされた文面を見ました。はっきり申し上げて、私(男)でも恐怖を感じます。
今現在、生きておられる前山さんには申し訳ありませんが。
死ねよ、もう。めんどくせぇな
・(怒鳴らないで)と訴える神田沙也加さん。
・前山剛久さんは「死ねよ、もう。めんどくせぇな」
死ねよ、はお辛いですよね。生きることを否定されているのですから。過去にも、いじめで自殺した人の多くは「死ね」と言われたことが引き金になっている例が見受けられます。
「死ね」は絶対に言ってはいけない言葉になっています。悪い事は悪いと指摘するのは仕方ありません。悪い事は改善するのが人間です。
しかし、「死ね」は生きることを否定するのです。人間の基本的生存権を否定することは、私には受け入れられません。
「死ね」と言われた人が実際に死んだら、罪深いと思います。
神田沙也加さんは、そのことを分かった上で、音声記録を残したのだと思います。
・沙也加さんが「『死ね』って言わないで」
前山さんは合計4回にわたって「死ねよ」と言っていたとしています。
そして、申し訳ないですが、前山さんから、このん報道に対して、コメントがでてきてないことが、残念です。私が、知らないだけかもしれませんが。
死んだらどうなの?
・神田沙也加さんが涙声で「死んだらどうなの?」と問いかけると、
・前山剛久さんは「ん?別に」と答え、
・沙也加さん、(何とも思わないの?)
・前山さん「うん」
この言葉で、神田沙也加さんは死を強く意識したと思います。
そして、死を覚悟したと思います。
神田沙也加さんは勿論の事、
神田正輝さん、松田聖子さん、どれだけお辛かったか?
私ならば、娘を持つ親として、とても許すことはできません。
マンションを買っていたのなら、そこに逃げてくれたらよかったと思います。
それでも、娘が追いかけるならば、親としてもまだ納得できると思います。
沙也加さんの涙声での問いかけに対する答え・・・・
音声記録に残ってしまった以上、前山さんは否定できそうにないですね。
・神田(せいせいする?)
・前山「うん。お前しつこいんだもん」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
・神田(私が死んだら?)
・前山「うん」
この音声記録が発表された後の前山さんのその後です。前山剛久さんの所属事務所『ワタナベエンターテインメント』が公式サイトを更新し、予定されていた舞台からの降板を発表しました。更に、2021年末から心身に不調をきたし、今後も治療に専念するために芸能活動を当面休止することを報告しています。
多くの人々が、今や音声記録を残す時代です。
神田沙也加さんは、精一杯の抵抗として、音声記録を残し、前山剛久さんはその音声記録に苦しむことになってしまいました。自ら発した言葉とは言え・・・
この会話の最後に神田沙也加さんは涙声で、
「ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」
と訴えていたとしています。
この言葉に対する前山さんの言葉は発表されていません。「・・・・」だったのでしょうか?
神田沙也加さんの 死 まとめ
今回、神田沙也加さんと前山剛久さんのやり取りを見てきましたが、神田さんの死はこの件に大きく影響していると思わざるを得ません。
有名人だからこそ、このような問題が明るみになりましたが、最近多くなっている、家族間男女間での「死」に関する事件の警鐘になればと強く思います。
例え、そうでなくてもそのように思われることもあるかと思います。
しかし、この通りの事実であるならば、残された者はやるせない気持ちになると思います。
そして、自分の身を守る為の、録音データやラインのスクショも必要だと感じましたし、今後は、知らず知らずのうちに、加害側に回ることもあると思います。
例え、都合の良いところだけを切り取られた報道だとしても、wその部分の問題に気付いただけでも、社会に残した功績だと思います。
神田沙也加さん、ご冥福を負いおり致します。
そして、「このような問題提起をしてくださってありがとうございます」と申し上げたいと思います。
神田正輝さん、松田聖子さん、蒲池一子さん、その他関係者の皆さん、神田沙也加さんをここまで育てて下さってありがとうございました。
芸能界だけでなく、「命」の大切さに、大きな問題提起をしてくださいました事に改めて感謝申し上げます。
さて、話は変わりますが・・・、
多分、私が、何度も「自殺」を考えていたなんて、親も、妻も、子供も知らないはずです。
もし、知っていたとしても、本人と面と向かって言えない・・・!
「自殺」には、それほど、デリケートな部分があると感じます。
だから、突然と思える自殺に、多くの人が驚愕し、困惑するのだと思います!
また、「自殺したい」と言う事は、ご本人から相談しにくいのです。
「弱い」等と思われる恐怖があるのです。
皆さん、今自殺しなくても、再度チャンスは訪れます!
しかし、自殺が完遂すると、自殺をやめるという選択肢はないのです!
慌てないでください。
出来れば、このことを神田沙也加さんにお伝えしたかったです。
神田沙也加さんの死の約半年後、母の松田聖子が、ディナーショーを再開!
神田沙也加さんの母である、松田聖子さんがディナーショーを再開しました。
悲しみが言える事はないと思いますが、勇気を出して活動を再開されました。
批判もたくさんありましたが、神田沙也加さんの死を無駄にしない為にも、忘れないためにも、再開されたのだと思っています。
私は、残念ながら、参加できませんでしたが、様子を知り得たので、ご紹介したいと思います。
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松田聖子の現在。ディナーショーを再開し、娘 神田沙也加を偲んでどんな曲を選んだのか?
松田聖子さん(60歳)が、2022年4月9日からディナーショーを再開という形で芸能界に復帰されました。 聖子さんの愛娘で女優の神田沙也加さん(享年35歳)が2021年12月18日に急逝されました。 聖子さんは、21年12月18日...
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