神田沙也加の前山剛久氏に宛てた遺書・遺言と言われるライン・インスタも公開される!

ミュージカル

歌手であり女優であった神田沙也加さんが、高所からの転落による「多発外傷性ショック」によって、2021年12月18日に急死されました。

神田沙也加さんの死については、憶測が飛び交っていますが、彼女が死を覚悟してまで、彼氏に伝えたかった事を彼女の言葉や音声録音を基に検証していきたいと思います。

神田沙也加さんの一ファンとして、前山剛久さんには申し訳ないですが、前山さんはこれからも反論の機会がありますので、故人の思いをできうる限り偲びたいと思います。

神田沙也加さん、関係各位の方にとっては、僭越な行動かとは思いますが、一ファンとしての思いですので、ご了承いただけたらと思います。

 




神田沙也加さんとは?

神田 沙也加は、日本の女優、歌手、声優、YouTuber。東京都出身。グリーンパークミュージック、ファンティックを経て、最終所属はローブ。デビュー時の芸名はSAYAKA。 ウィキペディア
生年月日: 1986年10月1日
死亡日: 2021年12月18日, 北海道 札幌市
配偶者: 村田充 (2017年 – 2019年)

引用元:Wikipedia

言わずと知れた、俳優の神田正輝さんと、歌手の松田聖子さんの間に生まれた、一人娘です。

松田聖子さんは、神田正輝さんと離婚されましたが、沙也加さんは【神田】姓を名乗っておられました。

しかし、松田聖子さんが母親だったこともあり、又、沙也加さんが歌手としても活動してたこともあり、母と子で共演し、歌ったこともたこともあります。

 




神田沙也加の遺書・遺言と言われるメッセージ

主に、亡くなった日に宿泊してい居たホテルの部屋に残された【遺書】とされるものと、

【遺言】二なったのではないかと言う、前山さんとのやり取りの音声録音がありますね。

音声録音は、神田沙也加さんの発言と前山さんの発言が会話形式で残されています。時系列で言えば、こちらの録音の方が早かったと思われますね。

又、神田さんは、自分で録音しているので、言葉を選んでいる可能性がありますね。そして、いずれは 死を選ぶかもしれないという気持ちの中で、録音されたのだと思いますね。

よく、DVとかが問題となる場合、動画や音声記録(録音)が証拠になり得ると言われます。特に同居状態の場合、お互いの言い分が食い違う事が多いですよね。その為にも、録音をされていたのではないかと思われますね。

遺書の場合、文章に残りますので、色々と思いを巡らせながら書けますよね。冷静な時に書いたり、感情の赴くままに書いたりできますよね。

これは、遺書のコピーが出回ってないので、手書きかタイピングかはわかりません。

例え、手書きであったとしても、その前に、PCやスマホ等で下書きをすることができますので、一朝一夕で仕上げたとは考えにくいですよね。

又、この遺書に関しては、週刊フライデーは、「遺書は見当たらなかった」と報道しているので、本当に遺書があったのかはわかっていません。念のため。

 




文春が報じた神田沙也加さんの最後の遺書・書き置き?の主な内容

2021.12.23に神田沙也加さんが転落死したホテルの、沙也加さんが宿泊していた部屋に、遺書とされる書き置きが置かれていたとされています。

因みに、週刊文春は【遺書】と主張されており、警察の見解では、「遺書はなかった」とされています。

一通は、事務所宛てに、もう一通は、ある男性宛てに、2通の書き置きがあったと報じられています。

神田沙也加さんが事務所に向けた遺書の内容とされるもの

その内容は、主に五つの事について、神田沙也加さんの思いが綴られていたという事です。

喉の不調

神田さんは以前から、喉の調子が悪かったことを気にしていたそうで、医師に相談もしていたようです。医師から暗に、手術を勧められた事も有ったと明かしておられます。

一方で「手術をして、もし歌えなくなったらどうしよう。」と不安な思いを漏らしていたということも報じられています。
15歳で歌手デビューし、声優業に就き、又、ミュージカルにおいて歌う事を選んだ神田沙也加さんの不安・絶望は計り知れないとのもいます。

愛犬の死

これは、誤報の可能性がありますよね。

神田沙也加さんは、同居(結婚)していた村田充から、ロングコートチワワのブルーザー(愛称ブル)を譲り受け、飼い始めました。

神田さん死去後に、愛犬ブルを村田さんが引き取りました。

このことから、神田沙也加さんの死と愛犬ブルの引き取りのh無しが重なり、愛犬の死 と言う話になったと思われます。

しかし、もしかしたら、ブル 以外にも愛犬が居たのかもしれませんね。

恋人との恋の行方

これは、前山剛久氏との関係の事だと推察されます。

下記に、遺言の代わり では?とされる 音声記録が残っていますが、神田沙也加さんが録音したとされるので、神田さんの意図が見えますが、それにしても、この音声記録を聞く限り、恋の行方は前途多難だったと思わざるを得ませんね。

悩みや不安

両親の離婚を経て、「自分一人で子育てしなければならないかもしれない」という悩みやb不安はあったと思われますね。しかも、喉の調子が良くない事も有り、一人で子どもを養っていけるかどうか?という不安もあったようですね。

周囲の様々な人への思い

とされています。

週刊文春では、神田沙也加さんから前山剛久さんに対する遺書も見つかり、遺書の内容についても公開されています。遺書のオリジナルは公開されていません。週刊文春だけが手に入れたとされているようです。

因みに、週刊フライデーは、「遺書(書き置き)はなかった」と発表しています。




神田沙也加さんが前山剛久さんに向けた遺書の内容とされるもの

  • 女性にはあまり強い言葉は使ってはだめだよ
  • 一緒に勝どきに住みたかった
  • 二人で仲良く子供を生んで育てたかった
  • 心から愛してる
  • 他の女性への心変わりがショックだった
  • 理想の女性になれなかった事のお詫び

女性にあまり強い言葉を使っちゃダメだよ。

勿論、女性だけではなく、誰にでも強い言葉は使ってはいけないのは、皆さん周知の事実です。

・「私に」と書かず、「女性に」と書いたのは何故でしょう。

勝手な想像ですが、前山剛久さんを愛しているからこその言葉だと思うのです。

新しい彼女さんに、「強い言葉」を使うと、昔の彼女さんも離れてしまう。

との思いだったのではないかと思うのです。

・「きつい言葉」と書かずに「強い言葉」と書いたのも、沙也加さんの優しさだと思うのです。

「きつい言葉」には、感情的な、被害者意識を連想させます。

「強い言葉」には、冷静に、客観的な意図が感じられます。

本当に言葉を選んでおられると思うのです。

一緒に勝どきに住みたかった。

「一緒に勝どき」に物件を見つけ、二人の生活を夢見ておられたのです。契約も進み、審査も行われていたようです。

事実、12月には審査も通り、現実に住むことが可能な状況にはなりました。

2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。

「子供を産んで

以前の結婚相手、村田充さんとの間では、子どもを作ることに不安があり、離婚の理由になったと聞いております。

村田充さんの時とは年齢も状況も、精神的なものも変化してきたとは思いますが、それでも、「子どもを産んで」と言う

ところに、神田沙也加さんなりの覚悟と決意と危機感を感じました。

ただ心から愛してるよ

ただ、ただ、最後のメッセージととらえると、悲しいです。シンプルに、女性らしい奥ゆかしさを感じるし、前山剛久さん人対する温かさと同時に、自分の気持ちを吐露しているとも思えます。

神田沙也加さんが亡くなっていなかったら、この言葉の意味合いも大きく違うと思います。亡くなる覚悟で書いた遺書の言葉だからこそ、心の叫びと取れると思います。亡くなっていないならば、計算高い女性だととられる恐れがあります。

私は、この言葉から、神田沙也加さんはある程度「死」を覚悟していたと思います。よって、神田沙也加さんは、覚悟の上での自死だったと思います。

私は、個人的に自殺だとは思いたくありません。自死であると思いたいです。

自殺は、自分を殺すと読めます。自死は自ら死を選ぶと読めます。

自ら、自分を殺したのではなく、死ぬかもしれないと思いつつ、飛び降りたのではないかと。

「誰か、私を引き留めて」と思いながら。

他の女性への心変わりがショックだった

これは、前山剛久さんの元カノへの浮気の事でしょうね。

 

理想の女性になれなかった事のお詫び

 

◇ 神田沙也加さんの死が「自殺」とされている理由については、こちらからご覧いただけます。↓

神田沙也加の死去の理由は何?自死ならば結婚(恋愛)?健康(病気)?その他?
神田沙也加さんが転落死したという報道が出ました。警察は事故と自殺の両面で慎重に調べています。しかし、ネットの世界では、自殺前提の報道が出ています。 病死や不慮の事故死であれば、神田さん自身に死去を選ぶ理由は有りません。 しかし、...




神田沙也加さん前山剛久とドンキデート後に遺書を書いたか

マイフェアレディで前山剛久さん共演していた神田沙也加さんと前山剛久さん。

神田沙也加さんと前山剛久さんは札幌市内の同じホテルに宿泊し、転落死の前日に札幌市のドン・キホーテで一緒に買い物をしていました。

 ドンキデートの後に決定的ななにかあったのでしょうね。前山剛久と同じホテルに泊まっる予定でした。

札幌ドンキで、部屋で使うシャンプーやお菓子を一緒に買いに行ったのに、結局朝まで部屋に来てくれなかったから、将来を悲観して、そのまま舞台に行かずに飛び降りた っていうのが多くの人の見解のようですね。もしかしたら、買い物の時にトラブルになり、(結果的に)最後の希望をに抱いて、部屋で待っていたのかもしれないですね。

前山剛久さんが来ないことを確認して、遺書を書いて転落死(自死)をしたのではないでしょうか?

もしかしたら、遺書は以前から書いていたのかもしれませんね。神田沙也加さんの中では、よりを戻す最後のチャンスとして捉えていたのかもしれませんね。

マンションの契約破棄、妊娠?(これは予想ですが)、元カノとの関係、等々があったと思います。

たった一晩で、文春が報じているあれだけの【遺書】を書けたとは思えませんね。

少なくとも、神田沙也加さんの頭の中では、遺書の下書きができていたと私には思えます。




神田沙也加と前山剛久の音声録音の存在!!!

『週刊文春』は録音時期や入手先などの詳細は明らかにしていませんが、2人の会話を録音した音声データの内容とされるものを公開しています。その内容は、神田沙也加さんと前山剛久さんの言い争いの様子がです。神田沙也加さんが証拠に録音したものとされていますので、神田さんは録音している事を知っており、前山剛久さんは知らない状況で録音されたものなので、不公平感?はぬぐえません。しかし、神田沙也加さんがお亡くなりになって半年を過ぎました。録音データの内容がマスコミに公開されているにも関わらず、前山剛久さん側から何もアクションがないという事は、概ね間違いないと認めていることになるのではないかと私は思います。

神田沙也加さんは前山さんとの会話を録音することになった経緯を、親友に相談していたようです。因みに、下記引用文にある、A子とは、前山剛久さんの元?恋人の事のようです。

神田沙也加さんの知人はその当時の様子について、沙也加にしてみれば、誓約書の誓いを破られ、同棲話も白紙に戻された。それでも、前山さんとの将来に僅かな光を見出していました。混乱しながら、どうしたらこの状況を変えられるのか……と。親友にA子とのLINEを転送して相談したり、喧嘩のたびに浴びる前山さんの罵声を録音するようにもなったのです。と明かしています。

引用元:週刊文春

 

以下が、公開されている、音声録音データです。

前山剛久さんは神田沙也加さんに対して、1ヶ月後には契約したマンションを引き払うと伝えるものの、沙也加さんは「でも自分が決めてきたところ、1ヶ月で引き払わないでしょ」などと言って、前山さんの発言を信用できないと訴えたところ、前山さんはブチギレ、「引き払うって!なんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!」と怒鳴ったそうです。

「怒鳴らないで」と訴える神田沙也加さんに対して、前山剛久さんは「死ねよ、もう。めんどくせぇな」と言い放ち、沙也加さんが「『死ね』って言わないで」と懇願するも、前山さんは合計4回にわたって「死ねよ」と言っていたとしています。

恋人から「死ね」と何度も言われた神田沙也加さんが涙声で「死んだらどうなの?」と問いかけると、前山剛久さんは「ん?別に」と答え、その後も「(何とも思わないの?)うん」「(せいせいする?)うん。お前しつこいんだもん」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」「(私が死んだら?)うん」などと、沙也加さんを精神的に追い詰めるような発言を繰り返していたとのことです。

引用元:週刊文春

なんで俺のこと信じないの / 前山

※神田沙也加さんの発言を()に、前山剛久さんの発言を「」にしてみました。

・沙也加さん、(でも自分が決めてきたところ、1ヶ月で引き払わないでしょ)

・前山さんはブチギレ、「引き払うって!なんで俺のこと信じないの、そうやって!おい!」

神田沙也加さんが録音したという事なので、前山さんは知らぬ間に録音されていたという事ですね。

それにしても、神田さんが証拠として残しておきたかったのだから仕方ないにしても、文字にされた文面を見ました。はっきり申し上げて、私(男)でも恐怖を感じます。

今現在、生きておられる前山さんには申し訳ありませんが。

死ねよ、もう。めんどくせぇな / 前山

・(怒鳴らないで)と訴える神田沙也加さん。

・前山剛久さんは「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

死ねよ、はお辛いですよね。生きることを否定されているのですから。過去にも、いじめで自殺した人の多くは「死ね」と言われたことが引き金になっている例が見受けられます。

「死ね」は絶対に言ってはいけない言葉になっています。悪い事は悪いと指摘するのは仕方ありません。悪い事は改善するのが人間です。

しかし、「死ね」は生きることを否定するのです。人間の基本的生存権を否定することは、私には受け入れられません。

「死ね」と言われた人が実際に死んだら、罪深いと思います。

神田沙也加さんは、そのことを分かった上で、音声記録を残したのだと思います。




『死ね』って言わないで / 神田

・沙也加さんが「『死ね』って言わないで」

前山さんは合計4回にわたって「死ねよ」と言っていたとしています。

 

そして、申し訳ないですが、前山さんから、このん報道に対して、コメントがでてきてないことが、残念です。私が、知らないだけかもしれませんが。

死んだらどうなの? / 神田

・神田沙也加さんが涙声で「死んだらどうなの?」と問いかけると、

・前山剛久さんは「ん?別に」と答え、

・沙也加さん、(何とも思わないの?)

・前山さん「うん」

この言葉で、神田沙也加さんは死を強く意識したと思います。

そして、死を覚悟したと思います。

神田沙也加さんは勿論の事、

神田正輝さん、松田聖子さん、このやり取りを聞いて、どれだけお辛かったか?

私ならば、娘を持つ親として、とても許すことはできません。

マンションを買っていたのなら、そこに逃げてくれたらよかったと思います。

それでも、娘が追いかけるならば、親としてもまだ納得できると思います。

沙也加さんの涙声での問いかけに対する答え・・・・

音声記録に残ってしまった以上、前山さんは否定できそうにないですね。

・神田(せいせいする?)

・前山「うん。お前しつこいんだもん」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」

・神田(私が死んだら?)

・前山「うん」




この会話の最後に神田沙也加さんは涙声で、

ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから

ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから。『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……と訴えていたとしています

 

この音声記録が発表された後の前山さんのその後です。前山剛久さんの所属事務所『ワタナベエンターテインメント』が公式サイトを更新し、予定されていた舞台からの降板を発表しました。更に、2021年末から心身に不調をきたし、今後も治療に専念するために芸能活動を当面休止することを報告しています。

多くの人々が、今や音声記録を残す時代です。

神田沙也加さんは、精一杯の抵抗として、音声記録を残し、前山剛久さんはその音声記録に苦しむことになってしまいました。自ら発した言葉とは言え・・・

この会話の最後に神田沙也加さんは涙声で、

 

この言葉に対する前山さんの言葉は発表されていません。「・・・・」だったのでしょうか?

 




神田沙也加のライン・インスタも公開される!

神田沙也加さんの、ラインやインスタが公開されています。

諸事情により、ここでは公開しませんが、神田沙也加さんの思いが伝わってきます。

 

 

神田沙也加さんの死因について!

遺書?の存在で、自殺では?と報道されている、神田沙也加さんですが、実は、死因について自殺と断定はされていないようなのですね。

そんな、神田沙也加さんの死因について、一ファンとしての思いも込めつつ、死因について書いてみましたので、宜しければ、お読みくださいませ。

神田沙也加の死因は何?命日はいつ?転落死の背景は、事故死?自殺?
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神田沙也加さんの死の約半年後、母の松田聖子が、ディナーショーを再開!

神田沙也加さんの母である、松田聖子さんがディナーショーを再開しました。

悲しみが言える事はないと思いますが、勇気を出して活動を再開されました。

批判もたくさんありましたが、神田沙也加さんの死を無駄にしない為にも、忘れないためにも、再開されたのだと思っています。

私は、残念ながら、参加できませんでしたが、様子を知り得たので、ご紹介したいと思います。

松田聖子の現在。ディナーショーを再開し、娘 神田沙也加を偲んでどんな曲を選んだのか?
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