神田沙也加はなぜ死去した?歌手・黒崎真音への最後の言葉!
歌手の黒崎真音(34)が2022年12月18日、公式ブログを更新し、故神田沙也加さんの一周忌に合わせて、神田沙也加さんの最後の言葉について思いをつづりました。
その後、2023年2月16日に黒崎真音がお亡くなりになったという事を考えると、この言葉の重みが増してきます。
黒崎真音さん急逝!神田沙也加さん一周忌に最期のブログ更新!
「一日も忘れた日がない、という言葉がとてもしっくりくる そんな一年でした」といい、神田さんからもらった指輪を毎日のようにつけていたこと。お別れを意識させられるような行事には参加しなかったことを報告した。
黒崎真音さんへの神田沙也加さんの最期の言葉とは?
神田沙也加さんが黒崎真音に送った最後のLINEの言葉は『真音、哀しいよ』だったと明かしています。
それが、婚約者への思いであることは、容易に想像できますね。神田沙也加さんは喉の不調も抱えていましたが、喉の不調がメインならば、「悲しいよ」という言葉だったと思うのですね。「哀しいよ」は、男女間の悲哀を強く感じさせられますね。
神田沙也加さんについて黒崎真音さんは「忘れないことが存在の証明です。これからも忘れない限り、生き続けるものがあると信じています。最後の言葉は温かい言葉にしましょうね。ずっとずっと『ありがとう』 さや」と呼びかけています。又、「これを読んでくれた皆さんにもそこにいてくださって心から『ありがとう』」と感謝の気持ちを示していました。
神田沙也加はなぜ死去した?神田正輝への最期の言葉!
神田正輝の生年月日の1950年12月21日です。
神田沙也加さんに近しい関係者によると、転落する直前に、父で俳優の神田正輝に電話していたという。正輝は18日にテレビ朝日系「朝だ! 生です旅サラダ」(土曜・朝8時)に生出演。番組終了後の午前10時頃、沙也加さんから正輝の誕生日(今月21日)を前祝いする電話があり、会話をしたという。
父、神田正輝への会話の内容は、
「お誕生日おめでとう」
「ばいばいパパ。またね。」
というものだったとされています。
「お誕生日おめでとう」
亡くなる直前に、3日後に迫った、父にお祝いをしておきたかったのでしょうね。又、神田正輝さんのテレビ出演のスケジュールに合わせて、番組終了後に電話されたのですね。
「ばいばいパパ。またね。」
この言葉は、きっと、「死」を覚悟しての事だたのでしょうね。普段から、「ばいばいパパ。またね。」という会話があったとすると、神田正輝さんには、その後の結末を予想するのは難しかったかもしれませんね。例え、気づいたとしても、神田正輝さんにはどうすることもできななったのだと思うと、心が痛みますね。
神田沙也加はなぜ死去した?井上芳雄への最後の言葉!
2020年12月31日、神田沙也加と井上芳雄が、毎年大晦日恒例の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル!絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」(12月31日18時30分~24時30分)に出演しています。
神田沙也加と井上芳雄が「ガキ使」オープニングミュージカル飾りました。
神田沙也加と井上芳雄は登場すると、得意のミュージカル風に歌を披露しました。今回の番組は頃中であることも踏まえ、笑ってはいけない を行う上でのコロナ対策として、主要スタッフのPCR検査、リハーサルがフェイスガードをつけて行われたことを伝える趣旨がありました。
ミュージカル風に「笑い届けてみせるよ」「ソーシャルディスタンス守れ」という歌詞を歌い上げました。
「ガキ使」の番組ツイッターでは、
神田沙也加は「ドキドキしました。もうこれからもない緊張ですね。忘れられない緊張でした」と語っています。
一方、井上芳雄は、「本番はあっという間でした。始まるまではドキドキしましたね」とコメントしました。
神田沙也加の、「ドキドキしました」の言葉には、番組オープニングという新しい取り組みに対するものなのか、井上芳雄との共演に対するものなのかははっきりしませんが、ミュージカル界のトップスターとしての共演は、豪華でしたね。
「もうこれからもない緊張感ですね。忘れられない緊張でした」との言葉から、井上芳雄さんに伝えたものとは考えにくいですが、喉の調子の不安を抱えていた事を考えると、神田沙也加さんの最期のメッセージともとらえられますよね。
ダンサーを従えてミュージカルを華麗に歌い上げ、番組のテーマと新型コロナウイルス対策をしっかりと行って収録していることなどを歌で説明。豪華なオープニングを飾った。
神田沙也加はなぜ死去した?堂本光一への最期の言葉!
「KinKi Kids」の堂本光一(42)は、2021年12月28日未明放送の文化放送、「KinKi Kidsどんなもんヤ!」で、18日に亡くなった神田沙也加さんへの思いを語った。2012年に舞台「Endless SHOCK」で共演している。
「私にとっても大切な人がね、この世を去ってしまいました。本当に残念なニュースでしたね。神田沙也加さんがこの世を去ってしまいました」と切り出し、「まあ、あの…言葉を失うってこういうことかなって思いましたね」と声を落とした。
堂本光一は2021年12月18日今年10~11月にミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」(帝国劇場)に出演しており、同時期に神田さんが同劇場の稽古場でミュージカル「マイ・フェア・レディ」の稽古をしていたそうです。その際、神田沙也加さんとメールでやりとりしていたと明かしています。
神田沙也加の最後の言葉『稽古の合間に見に行きたいなぁ』
神田さんが、『稽古の合間に見に行きたいなぁ』って言ってくれていてとても嬉しかったと。
堂本は「『コロナ禍だから、“出演を控えている人は、人が多いところに行くのはやめよう”って方針のあるチームもあるので、【マイ・フェア・レディ】のスタッフの方と相談して、もし来られるときがあったらおいでね。』って話をしたのが最後だった。」と明かしていますね。
堂本光一さんは「本当に残念ですよね。素晴らしい才能を持った方だったのに。」と無念な思いをラジオ放送でも吐露していました。
そのラジオ放送では、神田沙也加さんを偲んで、2012年に堂本光一と共演したミュージカル「Endless SHOCK」のサントラから「ONE DAY」を追悼で流しまさいたね。
神田沙也加はなぜ死去した?Instagramに残した最期の言葉!
sayakakanda
不甲斐なくて後悔で哀しくて、聴けなかった曲が、やっと聴けた。
こればかりだったのに今日まで歌えることもなかった。
新たに引き締まる気持ちもあるけれど、時薬に頼り過ぎることなく、今度こそ誠実に向き合いたい。引用元:神田沙也加Instagram
神田沙也加さんのInstagramはこちらから↓
インスタ上では、最期の言葉とされています。
不甲斐なさ、後悔…。
神田沙也加自身の体調のことなのか、ミュージカルのことなのか、パートナーのことなのか?今となっては謎ですが、強い決意と覚悟が感じられますね。
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