歌手の黒崎真音(34)が2022年12月18日、公式ブログを更新し、故神田沙也加さんの一周忌に合わせて、神田沙也加さんの最後の言葉について思いをつづりました。

その後、2023年2月16日に黒崎真音がお亡くなりになったという事を考えると、この言葉の重みが増してきます。

黒崎真音さん急逝!神田沙也加さん一周忌に最期のブログ更新!

 歌手の黒崎真音さんが2月16日、持病の悪化に伴い死去した。所属事務所が28日、公式サイトなどで発表した。年齢は公表していないという。葬儀は近親者のみで執り行った。、

「一日も忘れた日がない、という言葉がとてもしっくりくる そんな一年でした」といい、神田さんからもらった指輪を毎日のようにつけていたこと。お別れを意識させられるような行事には参加しなかったことを報告した。

黒崎真音さんへの神田沙也加さんの最期の言葉とは?

神田沙也加さんが黒崎真音に送った最後のLINEの言葉は『真音、哀しいよ』だったと明かしています。

それが、婚約者への思いであることは、容易に想像できますね。神田沙也加さんは喉の不調も抱えていましたが、喉の不調がメインならば、「悲しいよ」という言葉だったと思うのですね。「哀しいよ」は、男女間の悲哀を強く感じさせられますね。

神田沙也加さんについて黒崎真音さんは「忘れないことが存在の証明です。これからも忘れない限り、生き続けるものがあると信じています。最後の言葉は温かい言葉にしましょうね。ずっとずっと『ありがとう』 さや」と呼びかけています。又、「これを読んでくれた皆さんにもそこにいてくださって心から『ありがとう』」と感謝の気持ちを示していました。