「スター誕生」は何の番組?「乃木坂スター誕生」と「新・乃木坂スター誕生」はどんな番組?

 スター誕生(愛称:スタ誕)は、視聴者参加型の歌手オーディション番組でした。さかのぼる事、
約50年前に始まりました。私の青春時代の一ページに輝いた番組でした。私とほぼ同年代の「森昌子」がチャンピオンになり、その後、歌手としてデビューした時は、「自分でも歌手になれるかも」と本気で思いました。
 その後、「元祖『スター誕生』」は、私の青春時代真っただ中の終焉とともに、終わりを告げますが、近年では、「乃木坂スター誕生」や「乃木坂スター誕生2」が出て来るようになりました。元祖「スター誕生」からは随分変化してきましたが、「スター誕生」の名を冠していることから、元祖「スター誕生」がいかに人気であったかを感じさせるものになっていると思います




スター誕生は、何の番組?

 簡単に申しますと「スター誕生」(スタ誕)は、プロの歌手を目指す人々が挑戦するオーディション番組です。

 「スター誕生」(日本テレビ)

スター誕生!』(スターたんじょう!)は、1971年10月3日から1983年9月25日の12年間に亘って放送された、日本テレビ視聴者参加型歌手オーディション番組である。略称は「スタ誕」(スタたん)。全619回。

途中、1982年10月24日放送分でタイトルを『新・スター誕生!』と改め、同時にモノラル放送からステレオ放送へと移行したが、1983年4月3日からは正式タイトルを『スター誕生! ~全国選抜歌の選手権~』と改めた(ステレオ放送についてはそのまま継続)[1]

番組の企画者は審査員の一人でもある阿久悠で、日本テレビ側の一般家庭で普及し始めたカラーテレビの特性を生かして[注 1]、「テレビマンの手でスターを生み出したい」との思い[2]も相まって1971年に『スター誕生!』が始まった。番組名の名付け親はチーフプロデューサー池田文雄である。日本を代表する公開オーディション番組であり、毎週、厳しい予選を勝ち抜いてきた5-7人程度の挑戦者が歌合戦形式で実力を競う。

同じネット局のよみうりテレビ全日本歌謡選手権』(『スタ誕』より先に番組開始)や、兄弟番組である日本テレビ『お笑いスター誕生!!』と共に実力勝負が要求された。

1971年10月3日に『スタ誕』の放送を開始したものの、当初は小学生から70代までの歌自慢の老若男女が参加したため、番組側はどういう基準で合格者を選ぶかを迷っていた。そんな中10月下旬に現れたのが当時13歳の森昌子で、初代グランドチャンピオンになるとその後デビュー曲の『せんせい』が大ヒットした。この森の成功が呼び水となり、「自分もプロの歌手になれるかも」と考えた中高生を中心とする若者の『スタ誕』への応募が増え始め、その後の『スタ誕』の方向性を決定づけた[3]

引用元:Wikipedia

スター誕生で有名な歌手の方は多々おられるようですが、「スタ誕」放送開始から一か月も経過しない時の森昌子さんの初代グランドチャンピオンはあまりにも有名ですね。当時中学生だった森昌子さんがスター誕生をきっかけにデビューしたのも衝撃でした。

しかし、私は最近知ったのですが、森昌子さんは、手探り状態の「スタ誕」の方向性を決定づけたそうですね。森昌子さんの、スタ誕に対する貢献は計り知れないですね。

それから、あまり有名ではないエピソードだと思いますが、「ピンクレディー」もスター誕生出演をンきっかけにデビューされていました。もっとも、スター誕生に出演した時の曲は「フォークソング」だったそうですから、意外性はもとより、ピンクレディー側としても、あまり公にしたくなかったのかもしれませんね。(笑)

スター誕生は、実力勝負!と言うのが、「アメリズゴットタレント」と似ているところがありますね。

 日本では、似たような形のもので、「素人名人会」や「NHKのど自慢」もありました(あります)が、「素人名人会」は漫才や落語などジャンルが広く、歌に特化したものではなかった記憶があります。

又、「NHKのど自慢」は、近年では「歌」に特化しているものの、過去には、腹話術や漫才・落語等もあった記憶があります。更に、のど自慢は、歌の上手さもさることながら「音楽の普及」や「地域の活性化」という要素を感じざるを得ません。(あくまでも私の意感想ですが)

以下の記事を見ていただけたら、「アメリカズゴットタレント」や「NHKのど自慢」との方向性の違いがお分かりかと思います。

・「アメリカズゴットタレント」

AGT(America's Got Talent)の審査員達は誰?選考は?ゴールデンブザーとは?赤いブザーは?
 アメリカズゴットタレント(America's Got Talent)は、芸能界のアメリカンドリームへの最短ルートと言えるでしょう。  日本においては、「スター誕生」「素人名人会」「のど自慢」等があります(ありました)が、本選出場の難...

簡単に言えば、「アメリカズゴットタレント」は規模と演出がけた外れです。審査員二人が×と判断したら、もう後がないとか、辛らつな言葉を浴びせるとか、本当に厳しい世界です。だからこそ、この場で「合格」(ゴールデンブザー)を受けると、メジャーデビューが約束されたようなものです。更に、近年では、観客の反応も審査に加味されており、所謂、(観客を引き付ける魅力やカリスマ性があるか?)も問われるようになってきたように思います。

・「NHKのど自慢」

のど自慢に申し込み!書類選考の書き方とは?選曲・選曲理由と職業が大切な訳!
 のど自慢に出場できたら、歌手への道が、約束される?  いや、訂正します。  のど自慢に出場できたら、歌手への道が、約束される!可能性があります!  日本公共広告機構から、にらまれそうですが。(笑)  のど自慢出演を目指す方の参考に...

 

「NHKのど自慢」は、全国各地を訪れ、地域の活性化に寄与している面もあります。出演は原則としてその地域に在住の方限定のようです。したがって、地域により、「歌唱力」という面に特化すれば、(格差)を感じることも少なくありません。又、前述したように、地域の中で文化活動や地域産業に貢献している人の出場を認めている思われることが多々あります。実際、応募要領には「歌う曲のタイトル」と「選曲した理由」を明記するようになっています。

又、越境出演を避けるためか、(往復官製はがき)での応募が基本路線になっています。

単なる、実力勝負と言うよりも、音楽のすそ野を広げたいと思われます。

スター誕生 (ミュージカル座)

 1970年代、日本の歌謡曲の世界。人気番組「スター誕生!」で、スカウトマンのプラカードが挙がり、スター歌手への道を歩み出した歌手たちと、なんとしてもヒット曲を出して成功したいレコード・プロデューサーや作曲家、作詞家、歌の先生、マネージャーたちの物語と裏事情を、その当時、当代一の売れっ子作曲家、松沼泰世先生のアシスタントとして業界で働いていたぎっちゃん(中井義一)が回想する。「スター誕生!」で全員のプラカードが挙がり、見事チャンピオンになった清純派アイドル小川百合子、ライバルのアイドル歌手朝比奈ミキ、復活と紅白歌合戦再出場に賭ける演歌歌手の松みどりと彼女を支えるマネージャーの夫、田舎から上京してジャージ姿で「スター誕生!」を受けたミーちゃん&ハーちゃんの女性デュオ、何度も芸名とコンセプトを変えて再デビューする男性歌手の愛原ゆうや、テレビの人気歌手とは別の道を行くアングラ・フォークシンガーのとくらはなみ、ファンの立場でテレビを見続けているテレビっ子オリちゃんと、岡田プロデューサー(岡ピー)をはじめとするヒット曲の仕掛け人たちが巻き起こす、懐かしい歌謡曲黄金時代の歌手たちの成功と挫折、そして、愛の物語!

引用元:ミュージカル座HP

一世を風靡した「スター誕生」をミュージカル座の公演で行っているのです。

このような公演は、多くの人が振り返りたい実話やフィクションを題材にすることが多いのですが、「スター誕生」が、有名な(ミュージカル座)で公演となったという事は、それだけ話題性のある番組だったという事になりますね。

「スター誕生」を楽しんできたアラ還世代の私としては、っ青春の一ページを思い出させてくれますし、熱狂して番組を見てきたものとしては、嬉しい限りです。

何だか、私たちが熱くなったものが、約半世紀の時を超えて、認められたというか・・・嬉しい限りです。



「乃木坂スター誕生」はどんな番組?

「乃木坂スター誕生」

乃木坂スター誕生!』(のぎざかスターたんじょう)は、2021年5月11日(10日深夜)から2022年3月8日7日深夜)まで日本テレビで放送されていた乃木坂46バラエティ番組である[1]

乃木坂46の4期生が「昭和歌謡」「平成の名曲」のカバーに挑戦する番組[1]。司会はお笑いコンビ・ぺこぱが務め、当番組で初コラボとなる。 放送終了後、未公開映像を併せて「未公開映像も悪くないだろうのタイトルでHuluで配信[2]

2021年9月28日(27日深夜)、番組のエンディングで、シーズン2の放送決定が発表された[3][4]

2022年4月26日からは、「新・乃木坂スター誕生!として、乃木坂46の5期生が出演し、司会はお笑いコンビ・オズワルドが担当する。また、乃木坂46の5期生番組は、これが初となる。

引用元:Wikipedia

2022年4月26日からは、「新・乃木坂スター誕生!として、乃木坂46の5期生が出演し、司会はお笑いコンビ・オズワルドが担当する。また、乃木坂46の5期生番組は、これが初となる。

引用元:Wikipedia

「乃木坂スター誕生」が4生対象だったのに対して、

「新・乃木坂スター誕生」は5期生が対象になりました。その他の基本的なスタイルはあまり変わっていないようですね。

秋元真夏さん(乃木坂46)の記事は、こちらをご覧ください。

https://singer-song-music.com/akimoto-manatu-kawaii-348



「乃木坂スター誕生」は、元祖「スター誕生」とは大きく異なります。

乃木坂46の4期生が、「昭和の歌謡」や「平成の名曲」のカバー曲に挑戦する番組の事です。

これから歌手を目指す「スター」になることを夢見るのではなく、すでに歌手になった人たちが、乃木坂46のメンバーの中でのスターを目指すと言うもののようです。

従って、視聴者参加型のオーディション番組ではなく、乃木坂46のメンバーを対象とした、バラエティ番組として「スター誕生」の名を冠して再登場したようですね。同じ日本テレビ系列の番組ですから、ネーミング的にも問題ないようです。かつて一世を風靡した元祖「スター誕生」を彷彿とさせる意味でも、良い使い方だと、個人的には思います。

元祖「スター誕生」の後に「お笑いスター誕生」が生まれましたが、要するに二つを合体させ、アイドルグループを使っての新規格の『スタ誕』だと思えばよいようです。

 




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