AGT(America’s Got Talent)の審査員達は誰？選考は？ゴールデンブザーとは？赤いブザーは？

AGT(America's Got Talent)の審査員の素晴らしいコメント！

近年、インターネット環境が普及してきたお陰で、全世界のニュースやイベントを手軽に視聴可能になりました。 　私も、その恩恵を受けているのですが、最近はまっている、「アメリカズゴットタレント」の魅力の一つである、審査員や司会者等のコメント...

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2022.08.01

アメリカズ・ゴット・タレント（America’s Got Talent）の審査員は誰？

審査員

ピアーズ・モーガン （シーズン1〜6） ブランディ （シーズン1） デビッド・ハッセルホフ （シーズン1〜4） シャロン・オズボーン （シーズン2〜7） ホーウィー・マンデル (シーズン5〜) ハワード・スターン （シーズン7〜10） ハイディ・クルム （シーズン8〜13、15〜） メル・B （シーズン8〜13） サイモン・コーウェル （シーズン11〜） ジュリアン・ハフ （シーズン14） ガブリエル・ユニオン （シーズン14） ソフィア・ベルガラ （シーズン15〜）引用元：Wikipedia

プロデューサーによるオーディション（Producers’ auditions）

全米各地でプロデューサーが分担して行なう一般選考です。日本で言えば、のど自慢の書類選考に似ていると言えるでしょうか？

この（Producers’ auditions）に合格した者のみが次のオーディションに参加できます。

審査員によるオーディション（Judges’ auditions）

全米各地の劇場で観客を入れて行なわれる二次選考(オーディション)です。

観客を入れることは勿論、オーディションの模様が放送される機会が多くなります。

当然メディアに登場する可能性も増しますよね。

2013年以降では4人の著名な審査員により行なわれるようになりました。従って、合否は勿論、著名な審査員のコメントが聞けるので、参加者にとっては、とても有意義な経験になりそうですね。

勿論、特に、審査員長の「サイモン・コーウェル」のコメントは厳しいものが多いのですが、私的には、本当に的を得た言葉の数々だと思います。

「サイモン・コーウェル」のコメントを聞くだけでも、価値があると思います。

更に、「サイモン・コーウェル」は、素晴らしいパフォーマンスには、惜しみなく、最上級の賛辞を贈ります！

特に、「１３歳のオペラ歌手ローラブレタン」の時のコメントには、なんて、センスの良い褒め方をするのだろう！と思いました。

詳しくは、別記事に投稿していますので、ご覧ください。

　演技終了後に3人以上の「YES（合格）」を得ると次の段階に進むことができる事になっています。

ただし審査員一人一人の席に置かれている赤いブザーが押されると、舞台上部に設置されるXライトが赤く点灯します。

かなり、シビアですね。ブザーの音も大きく、赤い×ライトも派手に点灯します。

観客にも、出演者にも、どの審査員が×を押したのか分かります！

審査員全員の×ライトが点灯した時は、その瞬間に演技は途中で打ち切られます。当然、失格となります。

尚、シーズン3より、観客の反応が審査に影響するようになってきました。

頻繁に、サイモン・コーウェルをはじめとする審査員が、観客席を見回すように振り返るのは、その為です。観客の反応も、審査員の判断の要素になっています。

アーティストと言うのは、いくらプロが実力を認めても、観客・観衆が見向きもしないならば、殆ど価値が認められないので、やむを得ませんね。