人気デュオとして長年活躍しているコブクロ
新旧問わず、アップテンポな曲からバラードまで幅広い音楽が支持を得続けています。
そんなコブクロの曲は、カラオケで歌いやくす、かっこいいだけでなくコブクロならではのハモリなど圧倒的な人気があります。
ということで今回は、コブクロのカラオケで歌いやすい人気曲を紹介してみたいと思います!
コブクロとは?
コブクロ( KOBUKURO)のメンバーは、ボーカルの黒田俊介とギターの小渕健太郎で結成されました。
ストリートミュージシャンとして活動していた黒田さんと、サラリーマンの傍ら毎週ストリートライブを行っていた小渕さんが商店街で出会ったのが始まりです。
どちらかと言うと、黒田から小渕に「一緒に組もう」とユニット結成を持ちかけ、「コブクロ」が結成されました。
作詞・作曲はほぼ全ての楽曲どちらかが担当し、特に大半は小渕さんが担当しておられます。
初期の頃はストリートミュージシャンらしく、フォークソングが多かったのですが、年を重ねるにつれて色んな表情の楽曲を歌い、老若男女に人気のあるデュオ二なりました。
小渕さんのハイトーン気味な声質と、黒田さんの力強くも優しい歌声が魅力でもあり、カラオケでも男二人で歌ったり、少人数のカラオケでも盛り上がる楽曲が多いです。
そんなコブクロのカラオケで歌いやすい曲を紹介したいと思います!
コブクロのカラオケで歌いやすい人気曲 5選
コブクロの、カラオケで歌いやすい人気曲は、たくさんありますが、私が個人的に、歌いやすい曲は、コレだ と思う曲を5曲 取り上げてみました。
まだまだ、たくさんご紹介したいのですが、今後、需要があるようでしたら、追記する予定ですので、ご了承くださいね。
「蕾」(つぼみ) コブクロ
「蕾」(つぼみ) 曲紹介
リリース:2007年3月21日
作 詞:小渕健太郎
作 曲:小渕健太郎
tie-up :フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』主題歌
「蕾」(つぼみ) 歌いやすいポイント
知名度が高い事に加えて、曲全体の完成度やPVの完成度の全てが美しく、私はカラオケでこの曲を歌うたびに泣きそうになります。人気のある意味が分かりすぎるほどわかります。
是非とも、私がそうしているように、感情を込めて歌ってみてください。
心を込めて歌えば、きっと聞いているに伝わると思います。楽曲がカバーしてくれますね。
「蕾」(つぼみ) 人気の理由
「蕾」は、コブクロの14thシングルです。コブクロ最大のヒット曲で、一番の代表曲です。
元々は、ドラマのストーリーに沿って書き下ろされました。しかし、相棒の黒田さんが、その歌詞をみて「お前のことをかけ」と言ったそうです。そして、小渕さんは、18歳の時に亡くした母親のことを想いこの歌詞を書いたそうです。
素敵なエピソードですね。そして、このエピソードがあるから、なおさら、N
「赤い糸」 コブクロ
「赤い糸」 曲紹介
リリース:2008年10月29日
作 詞:小渕健太郎
作 曲:小渕健太郎
tie-up :日本生命CMソング
「赤い糸」 歌いやすいポイント
失恋をテーマにした曲で、カラオケ向きではないと思われがちですが、そんなことはないと思います。多くの人が、失恋を経験しているのです。失恋を経験したことがない人にも聞いてもらいたいという気持ちで歌えばよいと思います。
コブクロのように、ラストに向かって声量をあげて歌い上げれば、歌の盛り上がりに乗じて、歌いやすくなると思います。きっと、みんなも歌ってくれるので、気が楽だと思います。むしろ、「おい、聞いてくれよ」と言う気持ちで歌えばよいと聞いている人は感動するはずです!是非歌ってみてくださいね。
「赤い糸」 人気の理由
「赤い糸」は、コブクロの16thシングル曲です。コブクロのインディーズからの楽曲で、再びスタジオでレコーディングされた楽曲です。
この曲がインディーズだなんて信じられないほどいい曲だと思われているのが人気の秘密のようですね。
「桜」 コブクロ
「桜」 曲紹介
リリース:2005年11月2日
作 詞:小渕健太郎
作 曲:黒田俊介
tie-up :フジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』(2006年1月 – 3月)の主題歌
「桜」 歌いやすいポイント
そんなコブクロにとっても思い入れの深いこの曲は、コブクロのカラオケ定番曲と言えるでしょうね。
私は、コブクロの「桜」をカラオケで歌う時は、「この曲は、コブクロのン二人が初めて歌ったオリジナルソングです」と歌う前に言うようにします。そうすると、尊敬の目で見てくれる人も居るので、歌いやすくなります。(邪道ですので、あまり多用しないように)(笑)
そして、歌いやすいメロディーと心に染みる歌詞が、カラオケの初心にも人気があるようですね。
「桜」 人気の理由
「桜」は、コブクロの12thシグルです。コブクロの知名度を一気にのし上げた楽曲です。
小渕さんと黒田さんの二人で、初めて歌ったオリジナルソングとしても知られています。インディーズ時代から演奏していた楽曲でもあるのが人気の秘密だと言われている理由の一つだそうです。
「WINDING ROAD」 コブクロ
「WINDING ROAD」 曲紹介
リリース:2007年2月28日
作 詞:絢香・小渕健太郎・黒田俊介
作 曲:絢香・小渕健太郎・黒田俊介
※ 3人の共作で作られた楽曲と言われているため、作詞者・作曲者は明確にされていない。
tie-up :日産自動車CMソング
「WINDING ROAD」 歌いやすいポイント
歌いやすさ、ハモリ、盛り上がりのすべですね。昔の諺に「3人寄れば文殊の知恵」と言うのがありますが、3人の才能が余すところなく、発揮され、美しくコラボされた曲だと思いますね。
このような奇跡の曲をカラオケで歌えるなんて、ラッキーでしかありません。
この奇跡のコラボ曲を、楽しんで歌わないなんて、もったいないと思いますね。
「WINDING ROAD」 人気の理由
絢香×コブクロの1枚目のシングルである「WINDING ROAD」は、同じレコード会社の所属の3人の共作で作られた楽曲です。
共作になったきっかけは、絢香がコブクロの楽屋へ訪問し、「ワーナーミュージックジャパン・コンベンションライブ」で「一緒に歌いたい」と言った事から始まります。
小渕が「どうせなら1曲作ろう」という事で作られた曲です。最初はカバーを行う予定だったようです。しかし、一曲を作ることになり、夜中に絢香が小渕に歌詞の内容をメールする事もあったそうです。
とても珍しい成り立ちなので、そのレアな誕生秘話から、ますますの人気になったとも言われています。
「今、咲き誇る花たちよ」 コブクロ
「今、咲き誇る花たちよ」 曲紹介
リリース:2014年2月19日
作 詞:小渕健太郎
作 曲:小渕健太郎
tie-up :NHK「ソチオリンピック」、「パラリンピック」テーマソング
「今、咲き誇る花たちよ」 歌いやすいポイント
オリンピックのテーマソングにふさわしい歌詞と力強い歌声が魅力的な楽曲です。
私は、人前でカラオケで歌ったことはありませんが、挑戦したくなる、楽曲だと思えますね。
しっかり練習して、人前で披露するのを夢見ていくのも良いでしょうね。
知らない人の前で歌えれば、とても気持ちよく歌えると思いますね。
「今、咲き誇る花たちよ」 人気の理由
「今、咲き誇る花たちよ」は、コブクロの24thシングルです。
NHK「ソチオリンピック」、「パラリンピック」のテーマソングですので、オリンピックの感動的なシーンが多い中で、何度も聞くことができたことが、この曲の人気の秘密と言えるでしょう。更に、シングルカットの時期も、ソチオリンピックに合わせていることも、人気を押し上げていますね。
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