NHKのど自慢のゲスト一覧！気になるゲスト決定！出演者・観覧者等に関係あるのか？

　「のど自慢の『ゲスト』」の一覧」はNHKでは公開されていません。

　あるのは、のど自慢年間計画です。開催日と開催場所と担当するNHK放送局が表に記されています。

　「NHK のど自慢 出場・観覧申し込みについて」というホームページを見ていただいたらよく分かります。 その中で ゲスト出演者が発表されています。

　具体的には、【希望する地域の NHK 放送局のホームページ】等を確認するようになっています。「およそ2ヶ月前からご案内します」と書かれています。

　【希望する地域の NHK 放送局のホームページ】というのは、これもホームページで公開されている「NHKのど自慢年間計画 」と検索してください。必ずURLにnhkと言う文字が使われている公式ホームページを見て下さい。

　そこに載せられている【年間計画表】を見ます。表の右端の欄に「地域の NHK 放送局ホームページ」につながるリンクを示す地方名が青い文字で記載されたものがあります。

　その「青色の地名」をクリックすれば、その地方のＮＨＫ放送局のホームページにアクセスできます。

　ネットに詳しい人ならば、すぐわかるのですが・・・。私は、お恥ずかしながら、いちいち「ＮＨＫ大阪」とか打ち込んで検索していました。

　更に、例えば「ＮＨＫ大阪」と打ち込んで、「ＮＨＫ大阪」のホームページにアクセスできても、のど自慢の項目がないのです。「もう２か月前なのに、何故ないんだ？」と思い焦りましたが、見当たりません。

　色々調べて、わかりました！ほとんどのホームページで、上の方のタグで「イベント」と言うタグからアクセスできるのです。「イベント」」のタグをクリックすると、「NHK合唱コンクール」とか「NHK交響楽団演奏会」等の音楽イベントと並んで「NHKのど自慢」という部分をクリックすればのど自慢の「出演・観覧　申し込み」にたどり着ける場合が多いです！そこで、やっと、「出演ゲスト」も知ることができます。

　下の表の青い部分です!　４月3日では、「大津」ですね！

  のど自慢の｢ゲスト｣が 決まるのは約2か月前です。のど自慢の 出演の応募の 情報がホームページで 公開される頃には、のど自慢のゲスト出演者も公表されています。 これは何故なのでしょうか。 その理由を考えてみました。

　　実際に「出演ゲスト」にオファーを出すのは、３か月前のようです。

　　オファーを受け、快諾した演歌歌手の方が、嬉しさのあまり「のど自慢にゲスト出演します」と自身から発信されたのを見たことがあります。

　　早すぎても遅すぎても、オファーを受けにくい雰囲気があるのだと思われます。

　　逆に３か月前にオファーがなければ、「今回は『のど自慢ゲスト出演は今回はない』と思っても良い」と言う暗黙の了解があるのだと思います。

　　もしお断りされても、他の人にオファーをすることが可能だと思うからです。

　　　NHKとしても、ゲスト出演者に対して、

　　「３か月前に『オファー』がなければ、今回はなかった事にしてください」と理解してもらえると思うのです。

　　　あまりにも早いと、「ゲスト出演」がゲストの足かせになるかもしれない。

　　　あまりにも遅いと、「ゲスト」に対して失礼すぎる。

　　という事でしょうか？

　　　出演者は、

　①「出来得るならば『ゲスト』の歌を歌いたい」と思っているはずです。

　　　のど自慢の｢ゲスト｣が誰であるかを知る事は、出演者にとっては重要な問題です。

　　できるならば、「『出演ゲスト』の持ち歌を歌いたい。無理ならば、せめてカバー曲を歌いたい。」と思ってい

　　るはずです。

　②「ゲストと『会話ができる』のならば会話する機会を得たい」」と思っているはずです。

　　「ゲストに『印象に残る人』と思ってもらいたい」と思っているはずです。

　　「ゲストに『評価』してもらいたい」と思っている可能性があります。

　　※プロ歌手と身近にお近づきになるチャンスなんて、貴重な体験です。

　　※私なら、大好きなゲストが来てくれることが分かったら、ゲストの歌を歌いたいと思います。

　・

　のど自慢の観覧希望者は、往復はがきで申し込むことになっています。

　出場申し込みと時期が一緒の場合が多いです。

　という事は、出場申し込みをして予選会に出られるかどうかわからないうちに観覧の申し込み時期が来るのが通常です。

　予選会に出られなくなった通知を受けてからでは、観覧予約ができないのです。

　しかも、予選に出られたからと言って、本番に出られる保証もありません。そもそも倍率は百倍くらいと言われています。

　せっかく、前以て知ることができた「ゲスト」と出会うチャンスを逃したくない人は多いはずです。」

　そんな、「ゲスト」を間近で見たい、出演希望者兼観覧希望者に対してのNHKの配慮だと思うのです。

　　じつは、私も、のど自慢に出演を希望して出演希望の申し込みもしました。しかし、大好きなんゲストが出られるので、もし、本番に出られなくても観覧はしたいのです。

　そこで私は考えました。きっと多くの人がやっている方法だと思います。

　一枚の観覧希望申し込みの往復はがきで、２名迄入場できます。はがきは、抽選だそうです。したがって私は、２枚の往復はがきを買い求めました。一枚は私自身の名前で観覧申し込みを行いました。NHKにばれるのかと最初不安でしたが、安心できることを見つけました。

　出場の申し込みは、NHKの放送局です。一方、観覧の申し込みは、会場になる市民館間のような施設です。

　つまり、バレないのではないかと。(笑)

　きっと、NHKさんもその所を忖度してくれているのだと勝手に解釈しました。(笑)

　更に、念には念を入れ、妻にも観覧申し込みを書いてもらいました。正直言うと、私が書きました。(笑)

「名前を貸してくれ」と頼み込みました。

　一枚の往復はがきで、２人まで入場できます。観覧者になれる確率が２倍になりました。

あくまでも、私の想像です。すみません。

　皆さんもお気づきだと思いますが。(笑)

　私は、のど自慢にゲスト出演される歌手の方にフォーカスした記事もいくつか書きました。

　その記事を書いているうちに気づいたのです。

　「ゲスト」の方は、基本的に、NHK紅白歌合戦に出演されている方が大多数です。昭和時代には、「大みそかの風物詩」とまで言われた紅白歌合戦。昭和時代は「歌手になったら、紅白歌合戦に出場するのが夢」とまで言われた紅白歌合戦。

　しかい、そうはいっても、いくら調べても、紅白歌合戦に出場していない方も居ました。しかし、「大河ドラマ」や「連続テレビ小説」等のドラマの主題歌や、NHKのその他の歌番組に出演したことがある方を含めると、殆ど全員がNHKと番組作りをしていることに気づきました。

 　基本的に nhkのど自慢は 地域密着型ですので こちらから 自分のお住まいまたは勤務先に近い 地域の 開催される 「NHKのど自慢」に出場することになります。

つまり、出場・観覧申し込みには、ゲストに期待している部分が大きいと思われるのです。

ましてや、その地域又は近隣の地域出身だったり、その地域にゆかりや貢献のある方は、NHKとしても、是非とも参加してい頂きたいと思っているようです。

　又、「のど自慢」は 各地域で開催されることから 主催は NHK ですが 各地域の市町村で 地域活性化の意味で盛り上げているところも多くあります。従って 地方新聞や大きな新聞社でも地方版で取り上げたりされていることも多いです。実際、 私の地方でも 私が 出演を希望している地域の「のど自慢ゲスト出演者」の方の記事が 新聞の 一ページを丸々使ってその人の経歴やら 色々なものが報道されていました。又その市に在住の知り合いがいるのですが その知り合いの話によると、開催地の市の広報誌にも 何回か出られています。

　のど自慢のゲスト出演者は 「のど自慢」のみならず 、地域のイベントでも活躍しているようです。

　またこれは特殊な事情かもしれませんが、私が参加する予定の市の「のど自慢」にゲスト出演される方は、その市の「観光大使」として任命されています。市の観光大使ですから、なおさら NHK は その方を呼びたかったのだと私は思っています。 実際問題その「ゲスト」の方は NHK紅白歌合戦にも3回出ておられます。

のど自慢の選曲に関しては、次の記事を参考にしてみてい下さいね。