五木ひろしの元妻は誰?再婚なの?妻は誰?再婚相手は?元妻説5つ!五木も妻も数々の名を持っている事が一因?気になる男性アーティストの結婚の噂も!のど自慢ゲスト出演もそれには触れず!

演歌界の大御所の五木ひろしさん。75歳になった今も、現役バリバリですね。

五木ひろしさんの、元妻と言う言葉がネットで出ています。五木ひろしさんって、再婚だったのでしょうか?又今の妻は誰なのか気になりますね。

そんな 五木ひろしさんの噂について、深掘りしていきますね。

 




五木ひろし とは? プロフィール!

芸名:五木ひろし(いつきひろし)

本名:松山数夫(まつやまかずお)

出身:福井県三方郡美浜町

生年月日:1948年3月14日

職業:歌手、役者、俳優

鳴かず飛ばずの長い年月を経て1971年の再デビュー曲「よこはま・たそがれ」が大ヒット。 その後もヒットを出し続ける演歌界の大物歌手です。

2007年、紫綬褒章を受章しましたが、かなり苦労をされてきたことは有名ですね。

でも、大ヒットしてからは、スター街道をまっしぐらに進んでおられますね。

五木ひろしは、故、美空ひばりに大変可愛がられ、「五木ひろしが男で(“男に生まれてきて”という意)良かった!」と言わしめたという逸話は有名です。

五木ひろしは、ロカビリー出身の作曲家・平尾昌晃とのコンビで売り出し始めました。

その後、ポップス風の歌謡曲から次第に演歌へとシフトしてきています。ジャンルは演歌にとどまらず、歌謡曲系の、バラード、R&B、ポップス、フォーク、ニューミュージックも歌います。

又、クラシカル、ジャズ、シャンソン、カンツォーネ等の、クラシック系も歌う事が出来、更にはロック等の若者向きの曲、民謡、童謡など地域や対象年齢も幅広くこなしています。又、演歌では、日本各地がタイトルに使われるように、ご当地ソングとしての意味合いも強い曲も歌っています。

正に、五木ひろしに歌えないジャンルの歌はないと言っても過言ではないでしょう。

そうそう、ほんの一例ですが、

演歌歌手の石原詢子さんが歌手になる時、五木ひろしさんの大ファンだった実母の後押しもあったらしいですよ。
https://singer-song-music.com/isiharajunko-enkakashu-1417

 




五木ひろしの元妻って誰?

私の調べたところ、五木ひろしさんの元妻・前妻と言われているのは、和由布子(かずゆうこ)さんと言いう方です。

和由布子(かずゆうこ)さんは、東京都出身で旧姓は富屋早知子さんです。1959年4月29日生まれです。五木ひろしと結婚して、本名は、松山早知子さんになりました。香蘭女学校を卒業されています。 1982年に、女優を目指すことを決意し、1983年に放送されたドラマ「波の塔」で女優デビューされました。その後、「海に降る雪」や「化粧」など数多くの作品に出演しています。 また、1984年に公開された映画、「化粧」では「日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞されています。

五木ひろしさんとのなれそめは、舞台での共演です。その舞台の競演で、五木ひろしさんが和由布子さんに一目惚れしたのです。五木ひろしさんの猛アタックを受け、交際に発展し、1989年に結婚に至りました。 和由布子さんは、結婚後、芸能界を引退し一般人として暮らし始めます。正に五木ひろしの縁の下の力持ちになったようですね。2人の結婚披露宴は、当時の芸能界史上最高額の費用をかけたと話題になりましたね。

11メートルの特大ケーキや、宝塚歌劇団を彷彿させるような階段もありました。そんな派手な結婚披露宴はなんと5億円もの費用がかかっていると言われています。 芸能人ならではの、結婚披露宴ですね。

この、五木ひろしの結婚披露宴が豪華に行われたことが、芸能人の結婚式が派手になってきたきっかけになったと言われていますね。

和由布子さんは現在、五木ひろしさんが所属する芸能事務所の社長をしているそうです。 五木ひろしさんは、株式会社五木プロモーションに所属いますが、そこの代表取締役になられていますね。

公私ともに、旦那、五木ひろしさんのサポートをしているんですね。

五木ひろしさんは、和由布子さんについて、おっしゃっています。

「(妻は)時には厳しく注意してくれる。栄養のバランスに気を配ったお弁当を持たせてくれる。 好きな歌を歌えるのは、彼女のおかげ。」と感謝を述べています。

また『歌手生活五十五周年「感謝の響宴」』でもこのようにおっしゃっています。

「女優を辞めて、私の仕事や子育てに頑張ってくれた女房には、感謝の気持ちでいっぱいです。」と。




五木ひろしは再婚なの?

結論から言えば、私の知る限り、五木ひろしさんは再婚ではありません。今現在も、過去にも離婚歴もありません。

離婚したという噂が広まっているのは、元妻と言われる人の存在の噂が広まっているからだと思われます。




五木ひろしの再婚相手は誰?

五木ひろしさんの、再婚相手の妻と言われているのは、和由布子(かずゆうこ)さんと言いう方です。

あれ?先ほどの、元妻(前妻)と言われている方と同じですよね。

人は、同じですが、紹介の仕方が違いますよね。

だますつもりはないんです。

先ほどは、元妻と言われているのが、和由布子(かずゆうこ)さん。

今回は、再婚相手と言われる今の妻が、和由布子(かずゆうこ)さん。正しくは、本名松山早知子さんです。

同じ方なので、ご紹介は避けますね。




五木ひろしの元妻説5つ!

では、何故、今の妻が、何故元妻といわれるのか?

今の妻が、元女優だったから説!

この謎は、和由布子(かずゆうこ)さんが結婚後に女優を辞められたことからのようですね。

 五木ひろしは、元女優の妻である和由布子(かずゆうこ)と結婚した。

この文章の、女優の の部分が、短縮され?元妻 という言葉が独り歩きしたみたいですね。(笑)

今、流行している短縮言葉でしょうかね。

元の名(旧姓)の妻が知られているから説!

五木ひろしさんの、今の妻の名前は和由布子(かずゆうこ)さんですが、これは芸名ですよね。

旧姓は富屋早知子さんです。

旧姓は、元の名前と呼ばれることがありますね。

五木ひろしの妻は、和由布子(かずゆうこ)さん。

五木ひろしはの名(旧姓)、富屋早知子さんをにした。

しかし、これだけ話題になるという事が、又、このように誤った認識で、元妻という言葉が独り歩きすることが、五木ひろしの偉大さを示していると私は思いますね。

妻の本名が、「さち子」さんで検索されているから説!

更に、早知子さんという本名の文字は、あまり多くない名前なので、なかなか検索されない為なのでしょう。

五木ひろしの妻は、「さち子」さんです! とネットに上がっているのですから。

これも、早知子さんを漢字で検索するのが人手間かかる為でもあると思われますね。




今の妻の本名(松山早知子)が知られているから説!

本名は、松山早知子さんです。(旧姓ではありません。五木ひろしの本名は、松山数夫のため)

従って、そのあたりがこんがらがっていると思いますね。

五木ひろしの妻のの本名は、松山早知子 そもそも、五木ひろしの本名を知らない人からすると、五木早知子さんではない!だから、元妻では?と疑われても仕方ないですね。(笑)

五木ひろしの芸名が幾度も変わったから説!

後で述べますが。五木ひろしは、芸名に、

松山 まさる

一条 栄一

三谷 謙

等を使っています。

どの芸名も、本名になり得る名字(姓)ですよね。(笑)

このことから、五木ひろしの本名が知られていない原因だと考えられますね。

余談ですが、私は、五木ひろしの名付けの由来は、「五木の子守歌」から来ていたと子どもの頃は信じていました。

 




五木ひろしの元妻?問題のまとめ。

女優である、妻。

の名前(旧姓が富家)

③五木ひろしの本名が、々、松山数夫であることが広く知られていない。

の名前、早知子さんと言う名前が検索されにくいので、「さち子」と検索される。

⑤五木ひろしの、本名(元の姓)が分かりにくい。

という事のようですね。

五木ひろし、松山数夫、松山まさる、一条栄一、三谷謙と数々の名を持つ夫。

元女優、旧姓:富屋早知子、結婚後の本名:松山早知子、検索される名前:松山さち子、の数々の名を持つ妻。

今回、調べてみて、私の頭の中も整理できましたが、私自身、一時混乱しました。(笑)

どのようにまとめようかと。(笑)

 




五木ひろし 数々の名前!

五木ひろしになる前!メジャーデビュー前の芸名!

五木ひろしさんは、歌手の夢を持ち、1964年5月に上京ししました。その4ヶ月後の1964年9月、早くも第15回コロムビア全国歌謡コンクールにて優勝を果たします。それをきっかけに、コロムビアの専属歌手となりました。

芸名①松山まさる?

五木ひろしさんは、「歌うミスター平凡」(雑誌『平凡』主催)に選抜されます。1965年6月に、「松山まさる」芸名で、コロムビアから「新宿駅から/信濃路の果て」でデビューしました。しかし、彼の後押しをしてくれた男性が同年8月に心臓発作で亡くなるという不幸に見舞われます。五木ひろしは、17歳で後ろ盾の人物を失います。その後、シングルを計6枚発売するもヒットに至らず、所謂、鳴かず飛ばずの時期を経験します。

そして、1967年に日本グラモフォンへ移籍しました。そして、都はるみや北島謙三らのスター歌手の前座をこなしたり、キャバレー回りをしたりして、仕事は大半が地方巡業だでした。

芸名②一条英一

心機一転、1967年4月には、芸名を「一条英一」に改名して、ポリドール・レーベルから「俺を泣かせる夜の雨/流れ星(B面は愛田健二)」で再デビューを果たします。シングルを計3枚発売するもヒットせず、翌年には、プロダクションが倒産し契約も解除されます。

度重なる不幸続きで、仕事も貯蓄もなくなり、食べる物にも困る時代を過ごします。

芸名③三谷謙

 同じアパートに住んでいたホステスから勧められ、銀座の高級クラブで歌い始目ます。1969年に、このクラブで作曲家の遠藤実を紹介された事から、ミノルフォントン契約することになりました。同年12月に、「三谷謙」に再び改名して、「雨のヨコハマ/東京 長崎 札幌」で再デビューを果たしますがヒットしませんでした。

デビューしてから約5年間の間に2度も芸名を変更するなど不遇の時代を過ごす。

1970年、故郷福井の放送局のプロデューサーの勧めで、よみうりテレビ制作のオーディション番組に、“三谷謙”として出場します。

このオーディション番組で、ゲスト審査員だった平尾昌晃氏に絶賛され(他の審査員は辛口だった)たことが、後の五木ひろしの運命を変えることになりました。又、2週目のゲスト審査員の山口洋子氏にも擁護される(他の審査員が酷評する中)ことになります。

その後、山口洋子が徳間康快を紹介します。徳間は、ミノルフォンを買収し、後に、徳間音工となります。その新会社の看板となる歌手に適任であると、山口が三谷謙(後の五木ひろし)を推したという事になります。

五木ひろし メジャーデビュー

3月1971年3月に、五木ひろしとして、新しい芸名でミノルフォンから再デビューを果します。苗字の「五木」は山口洋子が五木寛之から頂いたそうです。

私は、てっきり、当時流行っていた、「五木の子守歌」からとったものだと思っていましたが、全く違っていましたね。

1971年と言えば、私はまだ小学5生。「五木の子守歌」しか思い浮かばなかったようですね。(笑)

でも、かろうじて、三谷謙の時の事は覚えています。五木ひろしに名前を変えたことで、「これはヒットするな!」と子ども心に記憶に残っています。

勿論、私のイメージ通り、五木ひろしに改名してからは、いっきに有名になりましたからね。

 




五木ひろしの妻の数々の名前!

富屋早知子(とみや さちこ)

 五木ひろしと結婚する前の本名は、富屋早知子(とみや さちこ)さんです。いわゆる、旧姓ですね。

和由布子(かず ゆうこ)

和由布子(かず ゆうこ)さんは、女優時代の芸名です。

松山早知子(まつやま さちこ)

五木ひろしと結婚後の本名は、松山早知子(まつやま さちこ)さんですね。五木ひろしの本名が松山数夫ですので。

松山さち子(まつやま さちこ)

松山さち子(まつやま さちこ)は、ネットで良く検索されている、五木ひろしの妻としての名前です。(笑)



 

五木ひろしは、のど自慢ゲスト出演も!

五木ひろしは、宮城県名取市でののど自慢(2023.4.23)で、ゲスト出演されています。

又、福井県 敦賀市でののど自慢(2023.10.1)でも、ゲスト出演されています。

歌だけではなく、出演者に対する温かいコメントから、五木ひろしさんのファンが益々増えているようです。

五木ひろしさんのコメントに注目して、読んで頂けたら幸いです。

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因みに、五木ひろしさんのカラオケで歌いやすい人気曲はコチラで紹介しています。

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