粟井理菜さんはしまね観光大使&シンガーソングライター!故安倍晋三元総理とも対面

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 粟井理菜(現:岩﨑理菜)さんは、島根大学の学生時代から、シンガーソングライターの活動を始められています。
 その後、2018年から、「しまね観光大使」に就任され、シンガーソングライターとしまね観光大使をされています。




粟井理菜さんとは?

 粟井理菜さんは、岡山県の津山高等学校を卒業後、国立島根大学に進学されました。島根大学在学中に、シンガーソングライターの活動を始められたようです。
 粟井理菜(あわいりな、1988年10月26日 – )は、主に島根県で活躍するシンガーソングライター岡山県勝央出身。出生名・粟井 理菜(あわい りな)。血液型B型。所属。岡山県立津山高等学校卒業。ボーカル、キーボード、作詞、作曲を担当。
引用元:Wikipedia

 

 島根大学教育学部入学を機に、島根県へ移住。島根の風土に惹かれ卒業後も松江に定住し続けていました。

この度、良き伴侶に恵まれたようです。島根県に生活拠点を定め、今では、岩崎理菜さんとして暮らしておられます。




粟井理菜さんは「しまね観光大使」

 粟井理菜さんは、2018年(29歳)からしまね観光大使に就任されました。

 しまね観光大使とは主に観光や地域振興の為に世界に向けての広報活動をする人の事です。 粟井理菜さんの主な活動は県内外で開催されるキャンペーンやイベントなどに参加して島根県を PR していく事です。

 粟井理菜さんが島根県に魅力を感じたのは、岡山県在住の時からだそうです。
 岡山に住んでいる時から、島根県なの興味のあった理菜さんは、出雲で開催される神社祭り等に参加させてもらったそうです。その後島根大学に進学することになりました。理菜さんは、徐々に島根県にご縁を感じるようなったそうです。
 理菜さんにとって、人、自然、環境の全てが魅力的で、島根県大好き女子になられたそうです。
 私自身も、大学進学したところは、実家から通えない他県でしたが、人、自然、環境は、今まで経験してない事でしたので、とても優しさが身に染みた経験があります。実家は、内陸部だったので、時間があれば、海辺に行き、夕日をよく見ていました。
 合わせさんが、観光大使になろうと決めた理由が面白いと思います。勿論、シンガーソングライターの活動をしていたからこそなのですが。学生時代から、シンガーソングライターをして、全国津々浦々を回っている時に、島根が知られていないことに気づかされます。
 ある時、知人から、しまね観光大使の募集をしていると聞いた粟井理菜さんは、応募することを決断しました。
 そして、見事に当選されました。
 島根県を中心に、島根大好き女性シンガーソングライターとして活躍されてきた粟井理菜さんにとれば、うってつけのお仕事だと思われます。




粟井理菜さん「しまね観光大使」として安倍晋三元総理とも対面

 何と、粟井理菜さんは、しまね観光大使として、島根県知事と一緒に、当時の総理大臣安倍晋三氏と首相官邸で面会されてるんです。
 ますますのご活躍を願っています。
リダイレクトの警告
 安倍晋三首相は2019年1月15日、島根県の観光PRを担う「しまね観光大使」の粟井理菜さんや松浦正敬・松江市長と首相官邸で会い、松江市大根島(だいこんしま)産のボタンの花束や紅白の鉢植えを贈られた。首相は特徴の一つでもある大ぶりの花をみて「安倍政権も大輪の花を咲かせたい」と語った。大根島は全国有数のボタンの産地で海外にも輸出している。
引用元:産経新聞

 




粟井理菜さんの義務教育時代

粟井理菜さんは四歳からピアノを始め、勝間田小学時代は合唱団で歌の楽しさを知りました。

私は、小学校時代の粟井理菜さんを知って居るのですが、確か音楽会でピアノ伴奏を任されていましたね。

その頃から、音楽を楽しんでいたようですね。

眼鏡姿で、勉強のできるお嬢さんという印象でした。

 

勝央中学校時代には吹奏楽部に入り、ドラムと出会いました。

しかし、勉強の方も真面目に取り組んでおられたようですね。




粟井理菜さんの津山高校時代(B‘zの稲葉浩志と同じ高校)

その後、岡山県北部では、屈指の普通科中心の進学高校である、岡山県立津山高等学校に進学されました。高校時代の音楽活動は明らかになっていませんが、私は、津山高等学校と聞いて、ピンときました。

 世代は親子ほど離れていますが、あの有名なB‘zの稲葉浩志さん出身の学校なのです。稲葉浩志さんは高校時代に、文化祭【十六夜(いざきょいさい)】で歌を歌われたことで有名です。

津山高校では、音楽に力を入れていました。特に、稲葉浩志さんの在学中の頃は、十六夜祭(文化祭)での音楽的な発表は毎年行われていました。

又、クラス対抗の、合唱大会と言うのがありました。本格的な合唱曲は勿論、歌謡曲なども歌われていました。選曲はクラスごとで決めていましたので、お堅い普通科高校にしては、結構みんなで楽しんでいました。

粟井理菜さんが文化祭で、音楽の才能を披露したのかは分かりませんが、きっと、音楽で活躍された事と思います。

津山高校は普通科進学校にしては音楽に対してオープンです。稲葉浩志さんの記事にも津山高校の事を記していますので、興味ある方はご覧ください。

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粟井理菜さんの大学時代

その後、島根大学教育学部に入学した粟井理菜さんは、大学で音楽教育に関する知識や音楽理論を学びながら、声楽の技術を磨き、同時にドラマーとして軽音楽部でもバンド活動を行いました。

 島根大学在学中にキーボード・ボーカルとして加入したバンドで作詞・作曲の才能も開花させました。その後、粟井理菜としてソロ活動を開始されました。




粟井理菜さんの大学卒業後

歌唱、音楽理論、キーボード、リズム感(ドラム)をそれぞれ個別に、時には複合的にスキルアップしてこられた粟井理菜さんは、ソロ活動を始めたのをきっかけにギターも弾き始めます。オールラウンドの音楽家に着々と近づいています。

粟井理菜さんの楽曲を作り演奏する傍ら、他のアーティストやCM曲に楽曲を提供する作詞・作曲家としても活躍してられます。島根・岡山を始め、全国に活躍の場を広げています。

粟井理菜さんはシンガーソングライター!

2016年5月には「3ヶ月150曲作曲する」と言うノルマを自分に課し、7月末に見事達成しました。その後も、新曲をリリースし続けています。

 島根大学の学生時代にシンガーソングライターの活動を本格的に始められ、2013年の卒業を契機に全国各地を回っておられたようです。
 いやいや、お見それ致しました。
 私は、粟井理菜さんの出身県である、岡山県の地域イベントに、妻に誘われて行ったのです。そこで、本当にたまたま、成人された粟井理菜さんが舞台に登場されたのです。粟井理菜さん?同姓同名?と思いステージに上がった彼女を見て、あの粟井理菜さんに間違いないと確信しました。本当に、岩﨑理菜さんで紹介されない頃でよかった。岩﨑理菜さんで紹介されていたら、自信を持って理菜さんとわからなかったと思います。
 実は、小学校低学年の頃の粟井理菜さんを知っていたのです。彼女も覚えていてくれてまして、舞台を降りたときに「お久しぶりです。来て下さり有難うございます。」と挨拶をしに来て下さったのです。とても嬉しかったです。
 粟井理菜さんは、作詞・作曲・キーボード・ボーカルを担当されています。
 ポップスを中心に、活動されています。
 代表曲
 「Fake」

「Discover」をリリース。

 また、山陰地方2県で放送されているCM曲を手掛けたり、島根のご当地ソングを歌ったりされています。
 更に、他のアーティスト(槇原敬之・宇多田ヒカル・星野源 等)の楽曲をカバーされたりしています。
(例)
 冬がはじまるよ ! 槇原敬之
 あなた !宇多田ヒカル
 ドラえもん ! 星野源
(ご当地ソング)
「 宍道湖の夕日」

粟井理菜さんは、CMとかのモデルもされています。

 

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