水前寺清子さんが、生まれ故郷の地元「熊本県」で、のど自慢にゲスト出演されます。
2023年4月16日、熊本県で開催されますね。
開催地:宇土市民体育館
司会者:廣瀬智美アナウンサー
ゲスト:水前寺清子
ですね。
「のど自慢」ゲスト出演の水前寺清子さんとは?
水前寺 清子(すいぜんじ きよこ)[1945年10月9日生まれ]は、本名:林田 民子(はやしだ たみこ)。身長158㎝、血液型O型。
小学校まで熊本県熊本市で過ごした、水前寺清子さん。小学校卒業時に、神奈川県に引っ越しをされています。
引っ越しのきっかけは、以下のようですね。
水前寺清子の父、林田壽は熊本市内で化粧品・洋品店を経営していており、家政婦を何人も雇うほど裕福な環境でした。歌が得意で、のど自慢やコンテストに出場していた民子をいつしか「歌手にしてやりたい」と思った父は、日本舞踊やバイオリンなどの習い事をさせたそうです。しかし、1957年の冬、過大投資が祟り、事業が破綻したそうです。水前寺一家は夜逃げ同然に上京しました。生活が一変し、八畳一間の部屋で親子だけの生活を始めることになりました。父は精肉店に就職し、母は内職で家計を支えたそうです。生活に余裕はなかったのですが、父は娘民子を歌手にする夢を捨てずに音楽を続けさせたそうです。そして、林田民子はその期待に応えようと努力を惜しまなかったようですね。
従って、熊本には水前寺清子さん自身、思い出が多くあったと思われますね。
引っ越した後は、中学校と高校時代を、神奈川県の洗足学園で過ごされていますね。
芸名の水前寺は、熊本市の水前寺成趣園に由来します。清子は、熊本にゆかりのある戦国武将の加藤清正に由来しているそうですね。
とにかくん地元愛の強い方ですよね。
水前寺清子さんのNHKとのつながり!
1965年NHK紅白歌合戦に初出場されています。以降、1986年まで22回連続出場という記録を打ち立て、紅白歌合戦には欠かせない存在となっていますね。
何しろ、あの明るいキャラクターと、パンチの効いた歌声、更に「チータ」と言う愛称も相まって、昭和のお茶の間を盛り上げてくれましたね。
因みに、「チータ」という愛称は、小さな民ちゃんから来ているそうです。(笑)
水前寺清子が「のど自慢」ゲスト出演!
今回の、のど自慢ゲスト出演は、水前寺清子さんにとっても、きっと嬉しいオファーだったのではないかと思われます。
何しろ、小学校時代に過ごした熊本の地です。
水前寺清子の名前の由来も、熊本です。
熊本に対する愛着は、計り知れないでしょう。
70歳代後半を迎えてなお、元気な姿を見せてくれる水前寺清子さん。
地元開催と言うことで、知人やファンの方の出演が見込まれますね。
もしかしたら、懐かしい話が出てくるかもしれませんね。
先ほど、水前寺清子さんのオフィシャルブログから、熊本ののど自慢ゲスト出演の意気込みの記事を見つけました。
今、羽田空港です✈️
これから『熊本』へ
明日の
「NHKのど自慢」の前乗りです✈️
4月16日㈰
12:15〜1:00
観てね
行って来ます〜ぅ引用元:Chita オフィシャルブログ
水前寺清子が「のど自慢」ゲスト出演!大ヒット曲「三百六十五歩のマーチ」が歌われるのか?
1968年には、水前寺清子さんの「三百六十五歩のマーチ」がレコード売り上げ100万枚の大ヒットしましたね。
作詞:星野哲郎
作曲:米山正夫
その曲が、1969年3月開催の第41回選抜高校野球大会の入場k行進曲に採用されましたね。
当時も、NHKは選抜高校野球を、総合テレビと教育テレビでリレー中継しているくらいでしたから、NHKとは切っても切れない関係になりましたね。
私は、子ども心に覚えています。(笑)。入場行進の時に、高校球児が、足を高く上げて、「三百六十五歩のマーチ」のリズムに乗って行進していたのは強く印象に残っています。
水前寺清子が「のど自慢」ゲスト出演!現在とブログ!
水前寺清子さんは、2023年に、東京都世田谷区で開催された「第34回さくらまつり」にも参加されていますね。
ブログでも発信されていますね。
Chita オフィシャルブログ
2023-04-10 10:13:574年ぶりの『さくらまつり』
八重桜満開の中
歌いました
人・人・人・凄い人チータチータのチータコール ありがとう後援会の方々は朝6時から〜九州、関西、名古屋、関東、等遠くからも来てくれて本当にありがとう地元の皆様商店街、スタッフの皆様お世話になりました引用元:Chita オフィシャルブログ
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