2023.12.3のNHKのど自慢(千葉県松戸市)にゲストに歌手森口博子が出演されました。
のど自慢のゲストと言えば、歌う曲名も気になりますが、出場者に対するゲストのコメントも楽しみですよね。ゲストの人柄や、苦労話など、出場者の立場に立ってコメントし、出場者と対話していますよね。
そんな森口博子さんの事を詳しく深掘りします。のど自慢とともに森口博子さんのコメントもを楽しみましょうね。
私も、このコンテンツを書きながら、のど自慢がますます楽しみになってきました。
森口 博子(もりぐち ひろこ)個人プロフィール
生年月日:1968年6月13日
本 名:花村 博美(はなむら ひろみ)
出 身:福岡県福岡市南区大椋
職 業:歌手・タレント・司会者
学 歴:福岡県立福岡中央高校入学。高校2年の2学期から堀越高校芸能コースに転校し、卒業。
生い立ち:4人姉妹の末っ子。博子が8歳の時に両親が離婚。4人姉妹は母親の元で育てられる。母親の教育は恋愛禁止などかなり厳しかった。しかし、母親は幼少時代から歌手に憧れる森口の夢を応援しており、多くの歌合戦等に積極的に出場させた。
森口博子の歌手デビュー前
・4歳の時の、すでに将来の夢は、歌手になることだった。
森口博子は、幼稚園児の時に地元テレビ局ののど自慢番組で麻丘めぐみの「芽生え」を歌唱した。
・5歳で全国放送の『ちびっこものまね紅白歌合戦』に初出場した。その後、小学6年生までほぼ毎年出場し、人気女性アイドルの歌を歌った。
当時は『ちびっこものまね紅白歌合戦』出演のたびに福岡から上京して、中野サンプラザのステージで生バンドの演奏で歌った。
この時、観客の拍手を浴びることに快感を覚えたらしい。
・中学生になると、福岡のスクールメイツに所属し、技術を高める。
・80年代のアイドルのコンサート開催時や音楽番組でバックダンサーをするなど、音楽に関わることに多数参加した。
・アイドル歌手を目指して、100個以上のオーディションを受けたが、落選。
森口博子のバラエティアイドル時代
森口博子は、高校卒業を前にして所属事務所からリストラ宣告され、福岡に帰されそうになりました。森口は、必死になり「なんでもやりますから帰さないで」と懇願したそうですね。
そして、事務所からもらった最初の仕事は、バラエティ番組での「雄ロバを口説いてきなさい」という??な企画でした。まさかの企画に疑問をに抱きながらも、(「何でもやります!」と言った手前、後には引けなくなり、更にここで有名になれば(全国の人に顔を覚えてもらえるかも)とバラエティの仕事に「一生懸命」取り組んだそうです。
その必死さが伝わったのか、歌手としての出演より、クイズ番組やバラエティ番組の出演が多くなりました。その中でトーク力を磨いていきます。そして、目論見通り、知名度も上げていきますね。
その後、『ものまね王座決定戦』で工藤静香の物真似を披露して優勝します。まさしく、バラドルの立場を利用して、歌手としてもスキルも披露して、歌手への道にどんどん近づいていったことになりましたね。
森口 博子(もりぐち ひろこ)歌手プロフィール
森口博子さんは、長い下積みとたゆまぬ努力により、見事に歌手としてデビューを果たしました。
一度デビューした後も、しばらくはヒット曲に恵まれませんでしたが、『機動戦士ガンダム』の曲を次々と歌い上げ、着実に人気を高めていきました。
森口博子が「水の星へ愛を込めて」でアイドル歌手デビュー!
1985年のNHKの『勝ち抜き歌謡天国』で準優勝したことが、アイドル歌手としてのデビューにつながったと言われています。
同年、1985年に、『機動戦士ガンダム』の後期オープニング曲である「水の星へ愛を込めて」でデビューしました。
しかし、その後ヒット曲が生まれず、歌手としての知名度が上がりませんでした。
残念です。
森口博子が、再びアニメソングでブレイク!
森口博子は、アイドル歌手デビューから3年間、ヒット曲に恵まれませんでした。
ところが、3年後の1988年、アニメ「鎧伝サムライトルーパー」のヒットをきっかけに、森口博子が歌う、後期テーマ曲「サムライハート」が人気を集め、オリコンシングルランキングでチャートインしたことから再び人気を博しました。
更に3年後の1991年、劇場版アニメ『機動戦士ガンダムF91』の主題歌「ETERNAL WIND」が、ヒットします。
1991年のヒットが、ガンダムファンやアイドルファンだけにとどまることなく、バラドル出身のアイドル歌手として、森口博子の地位を確固たるものにしていきました。
森口博子のデビュー曲「水の星へ愛をこめて」!
森口博子のデビュー曲「水の星へ愛をこめて」(「機動戦士 zガンダム」の主題歌)は、17歳当時のデビュー曲です。
ポップス歌手で「元祖パラドル」でもあるが、自身の節目ごとに ガンダム関連の楽曲を発表しており、「アニソンは私の原点」
何と、17歳からとは驚きですね。そして、半世紀を生き、未だに「アニソン」をずっと愛し続けるなんて!
森口博子!アニソンを紹介する番組の司会!
森口博子!アニソンに対する強い思い!
森口博子が「水の星へ愛をこめて」をアレンジ!アカペラバージョン
「感動の玉手箱」届けたい!
森口博子の写真集は今も人気
バラエティアイドルとして、写真集も発売しています。もはや何でも挑戦ですね。勿論、写真集を出すからには、それなりのものが必要なのですが。
元々、美肌でスタイル抜群でしたので、これは上手く生かせたと思いますね。
森口博子・写真集~WO(ワオ!)は今でも大人気!
森口博子・写真集~WO(ワオ!)は、中古品しかないにもかかわらず、今でも大人気です!
オークションでも高値で取引されていますね。
森口博子・ブレイク前のグラビアが伝説!
森口ファンの間で伝説となっているのが、ブレイク前のセミヌードグラビアです。
西田幸樹撮影の、FRSH SCHOLAR と名付けられたグラビアです。
撮影カメラマン(西田幸樹)も「身長158cmと小柄ですが、バストはDカップで、『想像を超えたグラマー』と絶賛しているグラビアです。
大胆な“手ブラ”ポーズもある19歳のファースト写真集は、大人気を博し、後に19万円のプレミア価格がついた事も有ります。
森口博子が富山県氷見市のNHKのど自慢にゲスト出演
森口博子のNHKとのつながり
森口博子は『NHK紅白歌合戦』に1991年から1996年まで6年連続で出場し、歌手として確固たる地位を確立していきます。
又、バラドルとしての実績を引っ提げて、幾度も紅組司会の候補に挙がりました。
1995年には、NHKで放送されていた音楽番組『ポップジャム』に司会進行役として出演していました。
紅白の司会進行役の候補に挙がった理由の一つとして、バラエティー番組での経験が生かされていたとも言われています。
又、女優として、2003年度NHK連続テレビ小説『てるてる家族』で弘子役を演じるなど、歌手としてだけでなくNHKとの信頼関係を築いてきました。
森口博子が5月7日、のど自慢にゲスト出演
そして、今回ののど自慢のゲスト出演です。
ゲストとしての歌唱は勿論、出演者とのトークも期待されていますね。
バラドルとしてのトーク力、デビューまでの下積みのエピソードもあるかもしれませんね。
麻丘めぐみの「芽生え」を歌う出演者は出てくるのでしょうか?
森口博子は結婚していない理由は何?
1968年生まれの森口博子が結婚していない理由がいくつか噂されています。
結婚しない、結婚できない理由がいくつもあるようですね。
お綺麗で、努力家で、ファンも多い森口博子さんが結婚されてない理由を、噂をもとにを深掘りしてみましょう。
森口博子が結婚しない理由。男性アーティストとの噂!
1995年頃に、森口博子さんは、イエローモンキー吉井和哉さんと噂になったことがありました。
森口博子さんが20代後半の頃ですね。
森口さんが、吉井さんに好意を持っていたことは事実のようです。
しかし、森口さんは、テレビ番組でしつこく?ネタにされたり、突っ込まれたりすることで、困惑していたようです。
更に、吉井さん自身が、過剰な報道をするマスコミに対して批判したことから、報道がされなくなりました。
このことから、結婚に慎重になったと言われていますね。
因みに、吉井さんは、真鍋かおりさんと結婚されています。
森口博子が結婚しない理由。仕事最優先の生活!
森口博子さんはこれまで、交際して結婚をしようかという相手が何人もいたようです。
しかし、結婚後に、森口博子さんに仕事を辞めることを求める相手ばかりだったようですね。
森口博子さんは、仕事に生きがいを感じていて、ストイックに音楽に取り組んでいます。
外食した時も、喉に悪いと思えば、空調の影響を受けない席に移動をするなどしています。
私生活でも、喉の調子最優先に、温度や湿度管理をしているそうでうす。
すべての生活が、音楽のパフォーマンス向上にシフトしているそうですので、結婚するとなると相手に迷惑がかかると思っているかもしれませんね。
森口博子が結婚しない理由、育ってきた家庭環境!
森口博子さんが8歳の頃に、両親が離婚し、シングルマザーの家庭で育てられました。お母様は、自分1人で森口博子さんを立派に育てたいと思われたのでしょう。お母様は恋愛に関しては特に厳しかったそうです。
又、歌手になる夢を追い続けた、森口博子さんに、(必ず成功してほしい)という思いも強かったのでしょう。
恋人は音楽にしなさい!と言ったかどうかは分かりませんが、そのような感覚の子育てだったのではないでしょうか?
野球選手の大谷翔平の取り組み方が頭をよぎりましたね。
森口博子が結婚しない理由、潔癖症!
森口博子さんは芸能界でも指折りの潔癖症だと噂されています。何でもトイレの便座に座ることができないようで、用を足す際には便器に座らずに中腰で用を足すらしいです。
結婚生活となると、そのようなことが、相手のン感情を害したり、そのことで気を遣う事が余計なストレスになりかねませんよね。
森口博子が結婚しない理由は母親との同居
森口博子さんは4人姉妹の末っ子ですが、3人のお姉さんは皆、嫁いでいるようです。
現在、独身の森口博子さんが1936年生まれの高齢の母親と同居しているそうです。
森口博子さんは、女手1つで4人の娘を立派に育ててくれた母親のことが大好きで、心から尊敬しているそうです。その母親と共に過ごしたいと考えるのは自然ですよね。
森口博子さんと結婚するとなると、相手の男性は高齢の母親との関りは避けられないことになりますよね。
事実上の、婿養子になるという可能性が高いわけですから、お互い結婚に関してはハードルが高くなりますよね。
森口博子の結婚はいつ?
森口博子さんは、2019年7月に行われたインタビューで、インタビュアーからの結婚はいつ?との問いに対して以下のように答えておられます。
「結婚についてはご縁があれば・・・。」
と濁しておられますね。森口博子さんの私生活や仕事に対するプロ意識が結婚を遠ざけているのかもしれませんね。
「2018年に50歳をむかえて、もう50年間も生かされてきたんだなと思うと同時に、これから独りで最期を迎えるのかなと寂しさを感じることもある。」
おもおっしゃっていますね。お母様と同居しておられるとのことですが、伴侶が居ない事への寂しさと不安があることを正直に語っておられますね。
結婚願望もおありだと思える発言ですね。
「(結婚という道を選択せずに)仕事に邁進するという道を自分で選んだことに対する責任と充実感の対価だと感じている。」
ともおっしゃっていますね。
仕事に関しては、まだまだ情熱をお持ちなのですね。個人的には、家族・親族の中でのは花村博美(本名)の存在意義よりも、多くのファンの中での森口博子をしばらくは続けていきたいとお考えのようですね。
森口博美さんは、きっと、良い折り合いを付けられるのだと信じていきたいものです。
結婚重視か、音楽活動重視か?はたまた両立か?
いずれにしても、森口博美さんの人生です。ファンとしては、森口さんの決定を応援していきたいと思っています。
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