のど自慢申し込みはがき選考結果!当選するために大切な事は何?落選して気づいた事!

のど自慢出演を目指して、現在居住している県内のハガキ書類選考に応募しました。

 別記事で、偉そうに「書類選考に当選するには」と書きましたが、ハガキ選考結果は落選でした。
 簡単に言えば、きっと通るという無謀な過信がありました。(笑)
 そこで、改めて、ハガキ選考に応募して、落選した原因を考えてみました。
 ハガキ選考で当選した人にはわからない事が分かったと思います。
 ハガキ選考での落選の理由を色々考えてみました。
 調べたことや、落選体験から学んだことを元に、書きたいと思います。
 そして、近々、実家のある隣県で、今回の反省を生かしてハガキ選考に応募したいと思います。
 ハガキ選考での当選を目指している皆さん!共に頑張りましょう!

 




のど自慢のハガキ選考結果!当選する為に大切な事!落選して気づいた事!


 のど自慢のハガキ選考に落選した事がショックでした。

特に、半年くらい前に書いた記事で、「のど自慢の書類選考に受かるには」という内容の記事を書いたので、慢心していました。

しかし、その記事を書いたからこそ、応募したからこそ、わかった事があります。

落選して気づいた事の一つ(最大の理由)が、記事を偉そうに書きながら、自分のプライドと、

落選することはないだろうという慢心があったと思います。




のど自慢申し込みのハガキ選考結果!落選して気づいた事!「受信料完全納付」は本当なの?  

のど自慢のハガキ選考結果!当選するために大切な事!落選して気づいた事!「受信料完全納付」している事が条件であるという噂は本当なのでしょうか?

確かに、調べてみると「受信料完全納付」している事が条件であるという噂がまことしやかにささやかれています。

しかし、色々、調べてみると、受信料を一切払っていないとおっしゃる人が、選考結果で当選されたという例もあるようですから、必ずしも「受信料完全納付」が必須ではないようです。

しかし、そういう噂が出ているという事は、「受信料完全納付」が条件になっている事が多いと思われます。

「受信料完全納付」が条件でないという話が広まれば、「受信料納付」者の減少につながりかねませんから。

 私の、不合格の理由の一つとして、この「受信料完全納付」が原因かもしれません。
 実は、自宅名義が、姓の異なる家族になっています。NHK受信料の支払い名義も家族名義です。
 従って、苗字の異なる私の名前では、受信料完全納付が確認されないのです。
 言い訳がましいですが、これも、ハガキ選考落選の理由の一つかもしれません。
 いや、それより、私が気づいていた、大きな過ちが影響していたのです。



のど自慢のハガキ選考結果!当選する為に大切な事!落選して気づいた事!「合格枠」の存在!

 のど自慢のハガキ選考結果!当選するために大切な事!落選して気づいた事! の次は「合格枠」の存在です!

実は、のど自慢には「合格枠」の存在があると言われています。これも公に公表されていません。

本選(全国放送される)での「合格枠」と言わていますが、当然、ハガキ選考にも影響していると、私は思っています。

一般に広まっている「合格枠」といわれているのは、次の①~⑥です!

①ゲスト枠(のど自慢ゲストにまつわる歌)

②地元色枠(地元の産業や活動に貢献している方の歌声)

③高校生枠(保護者同伴無しで出演できる最も若い世代の歌声)

④高齢者枠(元気で明るい高齢者の歌声)

⑤お笑い枠(歌声で明るく盛り上げる)

⑥プロ級枠(プロ級の歌で聴かせる)

があると言われています。

①から⑤の中から、予選の合格者として、それぞれ、0名~1名が選ばれると言われています。

又、⑥の中から3~4名が、予選の合格者として想定されているようです。

予選の合格者は、概ね18名程度ですから、この6つの枠以外にも、あると考えた方が良いかもしれませんね。
そうなると、書類選考でも、同じくらいの比率で、書類選考で「合格者」として選考していると考えるのが自然でしょう。

 私が追加して思いつく「合格枠」は次の1⃣~7⃣です。

 そして、のど自慢を見ていて、その他にも、「合格枠」というのがあるのではないかと、私が感じるものがあります。
1⃣ 知人愛 枠 (家族愛、恋人愛、友情愛 等)
2⃣ 地元愛 枠 (祭り、行事、イベント 等)
3⃣ 歌活動 枠 (ミニコンサート、路上ライブ、動画投稿等)
4⃣ 専門職 枠 (教師、医師、介護士 等)
5⃣ 話題性 枠 (歌以外に地域で著名な人物や活動に関わっている)
6⃣ 地場産業 枠 (漁業、林業、農業、等)
7⃣ 地域貢献 枠 (過疎地に移住、青年団の中心人物、等)
 等があると感じることができます。



のど自慢のハガキ選考結果!落選して気づいた事!「ゲスト枠」の重要性!

私の場合、まことに残念ながら、この、「ゲスト枠」を結果的に軽視していたと思われます。

 一応、ゲスト出演者の両名の曲はチェックしました。しかし、「上手く歌える自信がない」為に、一旦選曲から外しました。
 次に、ゲスト出演者がカバーしている曲もチェックしました。しかし、これも、音域の関係で、「上手く歌える自信がない」為に、外しました。
 これが大きな間違いの一つだったと思います。
 ハガキ選考ですから、例え、「上手く歌える自信がある」曲でも、歌を聞いてもらってアピールできないのです。「歌声に自信がある」場合でも、同様にアピールできないのです。
 もっと言えば、全く自信がない曲でも、ハガキ選考に当選するために、見栄(プライド)を捨てるべきだったのです。(笑)
 結果的に、予選会出場のスタートラインにさえ立てなかったのです。
 私の選曲は、多分「NHKのど自慢」にゲスト出演されたことのない歌手の歌でした。

 更に、選曲理由も、

「この歌詞には、現在のいじめの問題の解決につながるきっかけになると思います。」

というような、焦点のボケた理由だったのです。何故、その地域の「のど自慢」に出演して歌うのか?という目的意識が少なかったと思います。

 私は、予選会で『このように、歌うぞ!』とか『手話で歌えたらインパクトあるかもしれない』とかと、考えていました。
本当にお恥ずかしい限りです。(笑)
 はじめっから、予選会に出られる想定のイメージをしていたのです




のど自慢のハガキ選考に当選するために大切な事!落選して気づいた事!「往復はがき」有利説?

NHKのホームページには、

*「WEB」と「郵便往復はがき」の、どちらで申し込みされても選考に影響はありません。

引用元:NHK放送

と記載されています。
 しかし、タイトルと見出しに書いてあるように、「ハガキ選考」なのです。
 数年前までは、「ハガキ選考」のみだったと記憶しています。
 「WEB」が一般的になりましたが、「ハガキ選考」が原則だと思います。
 私が、ひねくれた性格なのか、わざわざ、
NHKのHPで、
「WEB」と「郵便往復はがき」の、どちらで申し込みされても選考に影響はありません。
と記載していることに疑問を感じるのです。そこから先については言及できませんが。
又は、
「WEB」と「郵便往復はがき」の、どちらで申し込みされても選考に影響はありません。
と告知するという事は、そのような問い合わせが多いと思われます。

「郵便往復はがき応募」有利説? その①

「郵便往復はがき」ですと、アピールしやすい!

(郵便往復はがき)ですと「無茶苦茶出たい」という気持ちを強調しやすいですよね。

 色を使ったり、ポップな文字を使ったり、顔文字使ったりできますし。 応募要領にないコメントも付け加えることができます。

 手書き感満載ですと、選考者のハートに訴えられそうですよね。
「WEB」ですと、アピールしにくいですよね。
「WEB」ですと、書式も決まっており、アピールしにくいですよね。
堅苦しいというか、冷たいというか。アラ還の私には、冷たく感じますね。

「郵便往復はがき応募」有利説? その②

・又、細かいことかもしれませんが、「WEB」申し込みですと、NHKにはがきの通信費がかかるのです。
実際、私には、「料金後納郵便」で落選のはがきが届きました。
 勿論、あて名書き(印刷)ですが、その事務の負担もあります。
実際、私には、NHKの私製はがきに、私のあて名書きのシールが貼られていました。
 些細なことかもしれませんが、以前の職場で、シールを貼る業務をしたことがありますが、これも結構な労力になるのです。
私のような、アラ還世代からすると、NHKに対する「気配り」がかけていたことも、不合格の理由と一つになったのかと思ってしまいます。



のど自慢のハガキ選考に当選するために大切な事!落選して気づいた事!「インパクトある人」有利?

本選合格者は予選の段階からある程度予想されているそうです。

つまり、局側が本選での合格者を予め仮想し、それに近づけるような予選通過者を選抜するという事です。

この流れの中に加わる、つまり、「本選に合格できる可能性がある」と認められる事が、選考に当選できる基準だと思われます。

簡単に言えば「インパクトがある人」という事です。
 勿論、地元色、お笑色、等、地域や会場の盛り上げられる人は予選通過の可能性が高いと言えます。
 しかし、「のど自慢」とうたってる以上、歌の上手さが優先されるのはやむを得ないと思います。
 理想を言えば、歌が上手くて、地域色、お笑色、等盛り上げ上手であれば更に重宝されることは、容易に想像できます
 実際問題、「ハガキ選考」では、歌が上手いという事はNHKにわかるはずもありません。
 私に欠けていたのは、このことに気づいていなかった事ではないかと思います。
 「この人に歌ってもらってみよう」と思わせるような、話題性のある「選曲理由」を書いてはがきを送ってくれる人をNHKは求めていたのではないかと思います。




のど自慢のハガキ選考に当選するために大切な事!落選して気づいた事!~倍率!

 

のど自慢のハガキ選考に当選するために大切な事!落選して気づいた事!倍率です!

関東地区ですと概ね250組の定数に対して6倍以上の申し込みがある場合もあります。

地方では、倍率が3倍に届かない所もあります。

因みに、私がハガキ選考を申し込んだ会場は、県庁所在地ではない市でした。

しかし、新しくできたばかりの施設のこけら落としのような感じでとらえられた事と、ゲストのお一人が、その市の出身だったこともあり、10倍近い競争率でした。

私が次回、ハガキ選考で応募する予定の会場も、県庁所在地ではありませんが、ある面有名な市で開催されるので、競争率が高い事は間違いないと思います。

逆に、この市で開催されるのど自慢の予選に出場出来れば、この記事の信頼性が増すと思います。

「ハガキ選考」で落選する人は、倍率3倍の地域でも、落選者の方が多いのです。

ライバルが多いのだから、次回は、「NHKのど自慢」のゲストに出演したことのある歌手の曲にしようと思います。

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選曲理由は、ゲストや地域や人間愛に満ちたエピソードのある曲にします。

ハガキ選考に「明るく、楽しく、元気よく」をアピールして、ハガキ選考に臨みたいと思います。




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