杏さんが、歌手活動を本格的に始めてから、約12年。
この度、話題の作品に、 歌手として素晴らしい歌声を再び披露する時が来ました。
杏さんは、渡辺謙の娘、渡辺大の妹!と言えば、 分かる方も多いのではないでしょうか?
俳優の渡辺謙、同じく俳優の渡辺大、そして、渡辺杏も女優。
正に、俳優一家?ですね。
杏は、日本の女優、ファッションモデル。本名および旧芸名は渡辺 杏。 東京都渋谷区出身。サンミュージックブレーン、ボン・イマージュを経て2008年からトップコート所属。 父は俳優の渡辺謙。兄は同じく俳優の渡辺大。
生年月日: 1986年4月14日 (年齢 36歳)出生地: 東京都身長: 174 cm配偶者: 東出 昌大 (2015年 – 2020年)
兄弟姉妹: 渡辺 大引用元:Wikipedia
杏さんは、本名及び旧芸名が「渡辺杏」です。
配偶者もおられますね。きっと、姓が変わること、或いは、 大俳優である父親、渡辺謙からの独り立ちの意味を込めて、「杏」 とされたのだと思われます。
お母様の、ユミコ・ワタナベさんは、 アニメ界で有名な方のようですし、ゆくゆくは、 音楽活動に本格的に取り組む為にも、「杏」として、 独立する決意をされたのだと思われます。
俳優でありながら、2010年に歌手デビューした杏が、 実写版映画『耳をすませば』(10月14日公開)の主題歌を担当 することが決定しました。
『耳をすませば』の今回の主題歌は、あの名曲「翼をください」 です。
「今~私の~願い事が~叶うならば~・・・」で始まる、 名曲中の名曲ですね。
この主題歌が使用された映画の本予告が7月13日から、 聴けるようなねなりました。
実写版とは言え、元々、アニメからヒットした『耳をすませば』 です。
お母様の影響ももおありなんだと私には思われます。
モデルで女優の杏が、ミニアルバム『愛をあなたに』 を2012年4月25日に発売することが、わかった。 昨年11月にカバーアルバム『LIGHTS』 で歌手デビューした杏は、「 自分のオリジナル曲を歌うということになり、 本当に嬉しく思っています」と今作でオリジナル楽曲に初挑戦し、 本格的に歌手活動をスタートさせる。
杏さんはいつから歌手活動を始めた?
杏は、2010年にカバーアルバム『LIGHT』
「モデル、女優などさまざまな形で表現をするなかで、 歌でしか伝えられないもの、歌で伝えたいものがある」と感じ、 また「長年の夢であった」 と歌手デビューを決意されたとの事です。
デビュー作は“いろいろなかたちの愛” を綴った歌を6曲収録されました。
杏は「愛、というとどうしても男女間の愛を連想することが多いで すが、温かな家族愛、友情愛、頑張っている自分への愛」など、さ まざまなかたちの「愛」、そして「人の想い」 があると説いておられます。
「私自身がそれを再確認することができたら、そしてそれを人に伝 えることができたなら」との思いが込められています。
多くの愛を込めて制作した杏さんのカバーアルバム 「lights」
収録曲は、
KANの「愛は勝つ」
槇原敬之の「どんなときも」
浜田真理子の「あなたへ」
坂本九の「心の瞳」
デビー・ブーンの「You light up my life(邦題「恋するデビー」)」
杏「謝々!」
通常盤のほか、ミュージックビデオと杏のエッセイを封入した初回 盤、杏のエッセイのみを封入した通常盤初回仕様の3形態で発売さ れました。
杏は2012年にオリジナルアルバム『愛をあなたに』 をリリースされました。
収録曲は、
「愛をあなたに」
「愛のかけら」
「花のように」
「晴れたって」
「いつでも誰かが」
です。
2021年からはコロナ禍の状況を鑑み、 自身のYouTubeチャンネルでギター弾き語りカバーを披露す るなど、 包み込むような優しい歌声と表現力でファンを魅了しています。
尾崎豊 「僕が僕であるために」
ミスチル「星になれたら」のカバー
Foorin 「パプリカ」等
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